2019年07月23日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
今日は久々に太陽がしっかりと出てきてくれましたね!
梅雨明けも近いみたいです。
さてみなさん、今年の夏休みはどこへツーリングに行きますか。
北海道、九州、伊豆…、ありがたいことに日本にはツーリングスポットが津津浦浦たくさんあります。
そんななかで、どこへ出かけるか悩まれている方もいるのではないでしょうか。
今回はそんな方への参考として、根岸オススメのツーリングスポットをひとつ紹介しようと思います。
今回ピックアップするのは!
南房総(千葉県)です!
「遠いわ!」というツッコミは承知の上であります。
たしかに愛知県からだと日帰りはムリです。
でも…、オススメなんです!
地図で説明しますと、
千葉県(房総半島)の南の方ですね。
私は以前、仕事の関係で5年ほど千葉県に住んでいたことがあり、当時は休みの日に南房総をよくツーリングしていました。
このエリアはのどかで交通量も少なく、とくに海沿いの道は太平洋を望みながらスイスイ走れ、本当に気分爽快です。
また、地元で獲れた魚介を使った海鮮料理もいろいろあり、食事も存分に楽しめます。
さらにホテルや旅館、安く泊まれる民宿も豊富で、泊まりがけのプランでも困ることはほとんどなかったです。
ツーリングスポットとしてはあまり注目されることのない南房総ですが、個人的には大好きなエリアなんです。
近々また行きたいな〜。(伊勢海老カレー食べたい…)
ぜひ一度(できれば2泊3日くらいで)、南房総ツーリングを検討してみてください。
以上、今日はツーリングスポットの紹介でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
Arrivederci.
2019年07月22日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
今回は、スクランブラー乗り要チェックのニュースです。
カスタムされたスクランブラーのコンテストである『カスタム・ランブル』が開催されます。
3回目の開催となる今回は、従来のSixty2のカテゴリー、800のカテゴリーに加え、1100のカテゴリーも新設。
前回以上に、多彩なスクランブラーカスタムを見ることができるでしょう。
スクランブラーは、今までのドゥカティにはなかったカジュアルさを備えたモデルで、ビギナーライダーからベテランライダーまで、幅広い層に愛されています。
また、単に気軽に乗れるということだけではなく、そのシンプルなデザインから、バイクカスタムが好きな層からも支持されています。
前回は全世界から132名がエントリーしましたが、今年はカテゴリーが増えたこともあり、その数はさらに増えると予想されます。
「スクランブラーって、ここまでイジれるんだ」
そんな気づきを得られるコンテストだと思います。
現在スクランブラーを乗っていて、カスタムに興味がある方は、ぜひ出展車両を参考にしてみてください。
また、スクランブラーの購入を検討している方にとっても、いい刺激になるのではないかと思います。
ちなみにディライトでは、ドゥカティ用のオリジナルパーツの開発もしており、スクランブラー用のものも多数リリースしています。
ドゥカティのバイクそのものだけでなく、カスタムに関しても精通しているので、スクランブラーに限らず、ドゥカティのカスタムにご興味がある方は、ぜひ一度ご連絡ください。
一緒に理想の1台を創りましょう!
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
Arrivederci.
2019年07月21日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
来週の日曜日はいよいよ鈴鹿8耐決勝ですね!
私も8耐は大好きなので、とても楽しみです。
チームディライトを応援するのはもちろんなのですが、ホンダワークスのHRCやディフェンディングチャンピオンのヤマハファクトリー、そして18年ぶりの登場となるカワサキレーシングチーム(KRT)などのチームの動向も見逃せません。
毎年何かしらの見どころがある8耐ですが、今年はとくに話題がてんこ盛りだと思います。
(V4R、走ってほしかったなぁ…)
エントリーリストを見ていたのですが、チームディライトのパニガーレR以外、ほぼすべてが直4マシンみたいです。
ドゥカティ好きとして、2気筒で4気筒をどこまで打ち負かせるか、期待は膨らむばかり。
4気筒の甲高い排気音を、野太いLツインサウンドで凌駕してほしいですね!
そこのあなたも、次の日曜日、鈴鹿サーキットで感動しませんか。
まだチケットを取っていない方、当日販売チケットもあるので、ぜひ鈴鹿サーキットへ行きましょう!
ディライトの公式サイトでも、8耐情報を随時発信していきますので、チェックしてみてください!
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
Arrivederci.
2019年07月21日
こんばんわ。ディライト奈良の西本です。
今朝は少し早起きをして、「ひとり早朝ツーリング」をしてきました。
ツーリングといっても出勤前の数時間、約90kmのショートツーリングです。
AM 6:30にディライト奈良を出発。
雨は降ってませんでしたが空がどんより曇っていたせいか、すれ違うバイクは5台ほど。
山間のワインディングをほぼ貸切状態で楽しむことができました。
県道80号~名阪国道小倉IC間の広域農道。
長~い一本道では、いつもエンジンの鼓動を楽しみながら走っています。
AM 8:00頃、針テラスに到着。
やはり、今日は台数がいつもより少ない感じがします。
写真の枠外のバイクも合せると、約50台集っていました。
ディライト奈良のお客様が2名いらっしゃったので、少しお話をして帰りました。
皆さん、早朝のツーリング、交通量も少なくてスイスイ走れます!
気持ち良いですよ!
ディライト奈良では、8月4日の日曜日に《早朝・お散歩ツーリング》を企画しています。
詳しくは、こちらをご覧下さい。
皆様のご参加、お待ちしております。
ぜひ、一緒に走りましょう!
2019年07月20日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
今回は少し、スーパースポーツ(カテゴリーのことではないですよ)の魅力を語ろうと思います。
スーパースポーツ、私も2月の極寒ツーリングの際に会社所有のものを借りて丸一日乗ったのですが、とてもイイです。
何がイイのかと申しますと、ラクに速いのです!
乗車姿勢が比較的アップライトで、シートの座り心地もよく、最初に抱く印象は快適なツアラーという感じです。
しかし、走り出すとエンジンは元気だし、ハンドリングも自然かつ軽快でコントロールしやすく、スポーティな一面を見せつけれくれます。
この快適性とスポーツ性のバランスというか、調和の取り方が絶妙で、どんなシチュエーションでもライディングが億劫になることはありません。
街中では自由度の高い姿勢でキビキビ走れますし、高速道路では防風性の高いスクリーンとカウルのおかげで疲労を抑えつつ距離を延ばせます。
そしてワインディングでは、クセのないハンドリングと、ドゥカティらしい軽量スリムな車体を活かして、リズミカルにコーナリングを楽しむことができます。
「フルカウルのバイクが好きだけど、セパハンはちょっと…」
「高いスポーツ性を秘めたツアラーが欲しい」
そんな方にオススメの1台です。
シフトアップ&ダウン対応のDQS(クイックシフター)も標準装備ですし、USB電源もシート下に標準で付いています。
各部の装備を考えてみても、かなりコスパに優れたモデルだと思います。
ドゥカティ東名名古屋には現在、マットチタニウムグレーのスーパースポーツSを展示しています。
ぜひ間近で観察して、またがってみてください。
このバイクの魅力を感じていただけるはずです。