2019年07月03日

功を奏した!

Piacere.


ドゥカティ東名名古屋の根岸です。


突然ですが、愛車にアクスルスライダーを装着していますか。


こちらをご覧ください。


 

功を奏した!

立ちゴケをしてしまった、とあるバイクです。


見事に、ディライトのアクスルスライダーが削れていますね。


もしこれを付けていなかったら…、フロントフォークのボトムケースが削れていたことになります。


Fフォークのボトムケースは、損傷するとけっこう難儀。


なぜかというと、まず、前輪(ホイール)を脱着できなくなる可能性があります。


また、修繕するとなると、その構造上、Fフォークを丸々交換しなければなりません(ケース部だけを換えることができない)。


すると、わずか数cmのキズのために、大変な労力とお金が必要となってしまいます。


そういった惨劇を免れるためのパーツが、アクスルスライダーなのです。


画像のアクスルスライダーは、まさにその役割を果たしました。


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★


「アクスルスライダーを付けていなかったばかりに、修理代がスゴかった」


なんて話はよく聞きます。一方、


「アクスルスライダーを付けていたから、スライダーの交換だけで済んだ」


という話もまたよく聞きます。


小さくて地味なパーツですが、あるのと無いのとでは、状況が大きく変わるのです。


用心は前にあり、転ばぬ先の杖ではないですが、付けておいて損はないパーツです。


価格も決して高すぎることはないので、ぜひ装着をオススメします。


以上、今日はアクスルスライダーの重要性についてのお話でした。


最後までお読みいただきありがとうございました。


Arrivederci.

 


 


2019年07月03日

【ディライト特選中古車】ST2

ST2

モデル年式:1997
走行距離:13855km

SOLD OUT
ETC付属
※支払総額とは、車両本体価格に法定費用・車検費用(必要な場合のみ)・登録手数料などが含まれた金額です。

【ディライト特選中古車】ST2



今はラインナップから消えてしまったSTファミリー。


STはSport Touringの略称で、旅路をスポーティに駆け抜けるバイクといったような意味がもたせられています。


 
ST2はフルカウルを纏い、一見大柄に見えますが、ホイールベースは1440mmと、スクランブラーと同等です。


また、乾燥重量も209kgと大型ツアラーにしては軽量で、シートにまたがると、その意外なほどのコンパクトさ・軽さに驚かされることでしょう。
 
 
こちらのST2は1997年式ですが、この年式のST2の特徴として、前後サスペンションがフルアジャスタブルであることが挙げられます。
 
 
公道がメインステージのST2ではありますが、SBKファミリーのモデルのように自在にサスをセッティングすることができるのです。

 
またこの車両については、シートの高さをノーマルから26mmほど下げております(当社調べで794mm)。
 
 
ローシート化により、小柄な方にも安心して乗っていただけると思います。
 

現行のドゥカティには無い独特のデザインも、大きな魅力ですね。
 

このデザインが気に入った方、昔STに憧れた方、いかがでしょうか。


価格もお手ごろかと思います。


以上、今や希少バイクとなってしまったST2のご紹介でした。


ぜひご検討ください!
 

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★


当店の販売車輌は、経験豊富なメカニックがDUCATI専用コンピューターのDDS2.0を用いた点検および整備を施し、さらにテストランを行ってから納車いたしますので、価格以上の安心が含まれています。お客様にご納得いただける1台をご提供いたします!


ご興味のある方はお気軽にお問い合せください。



※車両は各店舗を巡回しておりますので、ご来店の際は事前にご連絡をお願いいたします。


<お問い合わせはこちらまで>
ドゥカティ鈴鹿:059-370-552

ドゥカティ東名名古屋:052-703-7101

ディライト奈良:0743-85-4910

【ディライト特選中古車】ST2

【ディライト特選中古車】ST2

【ディライト特選中古車】ST2

【ディライト特選中古車】ST2

【ディライト特選中古車】ST2

【ディライト特選中古車】ST2




このページのトップへ

Copyright (c) Co., Ltd. All Rights Reserved.