2022年09月17日
《2015 Diavel Carbon》 以前159cmの私が跨ったイメージを参考に。
上記モデルは車高750mm(日本仕様)。
両足指の付け根がつきました。
あっ、ちなみに私...足のサイズは22.5cm...
普段は23cmの靴を履いています。写真の靴はadidas edge lux23cm。
ただただ自分が知りたかった。。それだけです。。
なので、2022年モデルを低い順番に並べてみました。
あとは、すこしでも参考になれば幸いです。
2021年11月05日
こんばんは。ディライト奈良の西本です。
先日の出勤途中に思った事。
渋滞で並んだ前のクルマのドライバーさん、
指に挟んだタバコの灰を車の外に落としていました。
落とすと言っても風の流れがありますので、
灰は空中を自由に舞っていました。
以前、ツーリング中の信号待ちで同様のことがありました。
空中を漂う灰は後方にいた私のバイクや体に漂着しました。
完全に火が消えている灰だったので何事もなかったのですが、
無論、気分は急降下。
これで僅かでも火が残っていたらと思うと・・・・・。
気持ちをリフレッシュさせるため、リラックスするため、
タバコを吸うことは有効な手段の一つです。
全否定するつもりはありません。
まわりに迷惑をかけないようにしてもらえればいいだけです。
ドライバーさんも無意識なのでしょう。
知らず知らずのうちに他人に迷惑をかけてしまっていることって、
誰にでもあると思います。
お互い、気をつけましょう。
2021年08月25日
こんばんは。ディライト奈良の西本です。
我がMULTISTRADA950も30000kmを走り、“DESMO SERVICE”が表示されるようになりました。
今まで全く問題も無く現在も絶好調のMTSですが、これからも好調をキープできるようこの機会にタイミングベルト、スパークプラグ、エアエレメントの交換を行いました。
上の写真は、左が30000km走行のタイミングベルト、右が新品です。
下の写真は、上が30000km走行のベルト、下が新品です。
タイミングベルトは、タイヤのように交換時期を示すインジケータはありませんので、決められた経過時間もしくは走行距離のどちらか先に到達した時点で交換します。
MTS950の場合、タイミングベルトの交換は30000kmもしくは60ヶ月(5年)のどちらか先に到達した時点とされてます。
年式・車種によりこの交換時点は異なりますので、お乗りの車両についてはオーナーズマニュアルをご確認いただくかディライト各店までお問合せ下さい。
タイミングベルトは決められたポイントを弾き、周波数を計測してその張り具合を確認します。
二つ目はスパークプラグです。
左が新品、右が30000km走行のプラグです。
これもタイミングベルトと同じ交換時期の設定なので、今回交換しました。
三つ目はエアエレメントです。
左が新品、右が30000km走行時です。
ここまで汚れていると、即交換ですね。
走行距離が少なくても年式の古い車両ですと、見た目はきれいですが材質が劣化してボロボロになっている場合があります。
我がMTS950は、上記にあるように特に問題があるわけではなく調子よく動いてました。
DESMO SERVICEのタイミングでなければ、パーツ交換はまだまだ先にしていたと思います。
しかし、今回の点検&パーツ交換で、明らかな変化がありました。
≪トコトコ≫というエンジンの鼓動が≪ドコドコ≫というように、力強くなりました。
この変化は、エンジンをかけただけですぐに感じとることができるくらいです。
皆様も、定期点検はいかがですか。
パーツ交換は、ご相談のうえ進めさせていただきます。
これで、次のツーリングがより楽しみになりました。
2021年07月08日
こんばんは。ディライト奈良の西本です。
2021年7月の祝日、カレンダーと実際の祝日で違いがあるのは
皆様ご存知でしたか?
お手元のカレンダー、19日の月曜日が「海の日」で
祝日になっているものがほとんどです。
しかし、実際にはオリンピック開催の影響で
22日の木曜日が「海の日」、
23日の金曜日が「体育の日」でオリンピック開催日のため2連休になり、
19日の月曜日は平日になります。
ご来店のお客様にお話しすると
ご存じない方が以外に多くいらっしゃったので
お伝えしておきま~す。
2020年08月06日
こんばんは。ディライト奈良の西本です。
梅雨が明けたとたん、強烈な暑さが続きますね。
急な変化に戸惑いますが、楽しみなコトもあります。
奈良県の南東部、国道169号線に沿った谷間には「大滝ダム」があり、
大滝ダムによってできるダム湖を「おおたき龍神湖」と呼びます。
晴天が続き、おおたき龍神湖の水位が下がると、湖畔に龍が姿を現す地点があります。
国道169号線を奈良から和歌山方面へ走り、
道の駅 杉の湯川上を過ぎると「川上村立図書館」があります。
そのすぐ傍に金属でできた“メタルドラゴン”が、ダム湖の中にいます。
図書館側からは見えませんが、
ダム湖の対岸へ行くと、水位が低いときには見ることができます。
国道からは全く見えないところにいるメタルドラゴン。
「何であんなところにあるんだろう?」と不思議でしたが、
おおたき龍神湖ではカヌー体験が出来るようで、そのときのお楽しみとして設置されたのではと思います。
晴れの日が続いても、放水量によって見えるかどうかが変わります。
会えるかどうか、龍神湖に着くまでのお楽しみです。
※メタルドラゴンを見ることが出来る国道169号線の対岸ルートは、
小さな落石が若干あります。
充分ご注意の上、走行してください。