2019年07月05日

載ってますよ。

Piacere.


ドゥカティ東名名古屋の根岸です。


「ドゥカティマガジン」の最新号はもう読まれましたか。

 

載ってますよ。

現在発売中の8月号に、デイライトのスタッフと、それぞれの愛車が紹介されています!(私は載っていません)


各スタッフのドゥカティ愛が伝わってくる内容です。


書店などに行かれた際は、ぜひ一度手にとってみてくださいね。


あ、ドゥカティマガジンで掲載されなかった分、このブログで私のドゥカティを載せておきます。

 

載ってますよ。

千葉県勝浦にて




899PANIGALE。


今ではサーキット専用になっていますが、ツーリングもなかなか楽しめます。


では、今日はこのへんで。


最後までお読みいただきありがとうございました。


Arrivederci.


 


2019年07月04日

こだわりを感じる。

Piacere.


ドゥカティ東名名古屋の根岸です。


今日、お客様へのご納車を控えたスクランブラー1100スペシャルを磨いていて、しみじみと思いました。

「このバイク、こだわってるな〜」


と。


たとえば、フューエルタンク。

こだわりを感じる。

1100SPLのタンク側面には、アルマイト処理されたサイドカバーが採用されています。


これが、すごく美しい!


近くで観察すると、表面がひじょうにキメ細やかに仕上げられているのがわかります。


工芸品にも通ずる繊細さで、つい触れたくなってしまいます。

 

こだわりを感じる。

また、スイングアームにもブラシ処理が施され、芸術的。


一部表面が梨地のようになっており、梨地好きの私にとっては、たまらないポイントです(工具も梨地仕上げのモノが好き)。


ちなみに1100SPLは、フロントフェンダーやテールカウルも、上質感のあるアルミ製のものが使われています。


こだわりのつまった、まさに“スペシャル”な1台。


オーナーになるお客様がうらやましいです。


以上、今日はスクランブラー1100スペシャルについてのお話でした。


最後までお読みいただきありがとうございました。


Arrivederci.



 


2019年07月04日

ドゥカティオーナー誕生 スーパースポーツS

ドゥカティオーナー誕生 スーパースポーツS DUCATI
SUPERSPORT S

吉田 健二 様




吉田様は、そのスポーティなデザインと多機能性が決め手となり、スーパースポーツSを選ばれました。


とくに、シフトアップ/ダウン双方対応のDQS(ドゥカティ・クイック・シフト)を標準装備している点に強く関心を抱かれたようです。


DQSはもともと、サーキットでタイムを短縮するために生まれた機能ですが、ツーリングなど、公道上でもその効果を発揮してくれます。


これがあれば、走行中のクラッチレバー操作がほとんど不要になるので、左手の疲労をかなり低減できます。


また、シフトチェンジに必要な動作がペダル操作だけとなり、コーナリングやブレーキングなど、他の操作にいっそう集中することができるのです。


吉田様にも、ツーリング時などにDQSの便利さをじっくりと堪能していただけたらと思います。


スーパースポーツは、街中やワインディング、そしてサーキットでも楽しく走れる1台です。


その万能性を引き出して、いろいろな場所へ出かけてくださいね!


人生は思い出づくりの連続です。


これから一緒に思い出を作っていきましょう!


 


2019年07月03日

功を奏した!

Piacere.


ドゥカティ東名名古屋の根岸です。


突然ですが、愛車にアクスルスライダーを装着していますか。


こちらをご覧ください。


 

功を奏した!

立ちゴケをしてしまった、とあるバイクです。


見事に、ディライトのアクスルスライダーが削れていますね。


もしこれを付けていなかったら…、フロントフォークのボトムケースが削れていたことになります。


Fフォークのボトムケースは、損傷するとけっこう難儀。


なぜかというと、まず、前輪(ホイール)を脱着できなくなる可能性があります。


また、修繕するとなると、その構造上、Fフォークを丸々交換しなければなりません(ケース部だけを換えることができない)。


すると、わずか数cmのキズのために、大変な労力とお金が必要となってしまいます。


そういった惨劇を免れるためのパーツが、アクスルスライダーなのです。


画像のアクスルスライダーは、まさにその役割を果たしました。


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★


「アクスルスライダーを付けていなかったばかりに、修理代がスゴかった」


なんて話はよく聞きます。一方、


「アクスルスライダーを付けていたから、スライダーの交換だけで済んだ」


という話もまたよく聞きます。


小さくて地味なパーツですが、あるのと無いのとでは、状況が大きく変わるのです。


用心は前にあり、転ばぬ先の杖ではないですが、付けておいて損はないパーツです。


価格も決して高すぎることはないので、ぜひ装着をオススメします。


以上、今日はアクスルスライダーの重要性についてのお話でした。


最後までお読みいただきありがとうございました。


Arrivederci.

 


 


2019年07月03日

【ディライト特選中古車】ST2

ST2

モデル年式:1997
走行距離:13855km

SOLD OUT
ETC付属
※支払総額とは、車両本体価格に法定費用・車検費用(必要な場合のみ)・登録手数料などが含まれた金額です。

【ディライト特選中古車】ST2



今はラインナップから消えてしまったSTファミリー。


STはSport Touringの略称で、旅路をスポーティに駆け抜けるバイクといったような意味がもたせられています。


 
ST2はフルカウルを纏い、一見大柄に見えますが、ホイールベースは1440mmと、スクランブラーと同等です。


また、乾燥重量も209kgと大型ツアラーにしては軽量で、シートにまたがると、その意外なほどのコンパクトさ・軽さに驚かされることでしょう。
 
 
こちらのST2は1997年式ですが、この年式のST2の特徴として、前後サスペンションがフルアジャスタブルであることが挙げられます。
 
 
公道がメインステージのST2ではありますが、SBKファミリーのモデルのように自在にサスをセッティングすることができるのです。

 
またこの車両については、シートの高さをノーマルから26mmほど下げております(当社調べで794mm)。
 
 
ローシート化により、小柄な方にも安心して乗っていただけると思います。
 

現行のドゥカティには無い独特のデザインも、大きな魅力ですね。
 

このデザインが気に入った方、昔STに憧れた方、いかがでしょうか。


価格もお手ごろかと思います。


以上、今や希少バイクとなってしまったST2のご紹介でした。


ぜひご検討ください!
 

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★


当店の販売車輌は、経験豊富なメカニックがDUCATI専用コンピューターのDDS2.0を用いた点検および整備を施し、さらにテストランを行ってから納車いたしますので、価格以上の安心が含まれています。お客様にご納得いただける1台をご提供いたします!


ご興味のある方はお気軽にお問い合せください。



※車両は各店舗を巡回しておりますので、ご来店の際は事前にご連絡をお願いいたします。


<お問い合わせはこちらまで>
ドゥカティ鈴鹿:059-370-552

ドゥカティ東名名古屋:052-703-7101

ディライト奈良:0743-85-4910

【ディライト特選中古車】ST2

【ディライト特選中古車】ST2

【ディライト特選中古車】ST2

【ディライト特選中古車】ST2

【ディライト特選中古車】ST2

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