2019年07月04日

こだわりを感じる。

Piacere.


ドゥカティ東名名古屋の根岸です。


今日、お客様へのご納車を控えたスクランブラー1100スペシャルを磨いていて、しみじみと思いました。

「このバイク、こだわってるな〜」


と。


たとえば、フューエルタンク。

こだわりを感じる。

1100SPLのタンク側面には、アルマイト処理されたサイドカバーが採用されています。


これが、すごく美しい!


近くで観察すると、表面がひじょうにキメ細やかに仕上げられているのがわかります。


工芸品にも通ずる繊細さで、つい触れたくなってしまいます。

 

こだわりを感じる。

また、スイングアームにもブラシ処理が施され、芸術的。


一部表面が梨地のようになっており、梨地好きの私にとっては、たまらないポイントです(工具も梨地仕上げのモノが好き)。


ちなみに1100SPLは、フロントフェンダーやテールカウルも、上質感のあるアルミ製のものが使われています。


こだわりのつまった、まさに“スペシャル”な1台。


オーナーになるお客様がうらやましいです。


以上、今日はスクランブラー1100スペシャルについてのお話でした。


最後までお読みいただきありがとうございました。


Arrivederci.



 




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