2019年07月09日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
今日はディライトのオリジナルパーツを紹介しようと思います。
スクランブラー用アルミセパレートハンドルです。
スクランブラー乗りの方の中には、「自分だけのカスタムスクランブラーを作りたい」なんて計画している人もいるのではないでしょうか。
もしその計画の中に「セパハン化」があるようでしたら、このディライトセパハンをオススメします。
とくにオススメしたい点は、スイッチボックスを固定するための穴があらかじめ設けられている点です。
穴が無いものの場合、当然穴あけ作業が必要なのですが、これが厄介。
一度穴をあけてしまうと、もう後戻りできないので、正確な位置を一発で定めなければなりません。
少しでも穴がズレると、スイッチボックスを付けられなかったり、付けられたとしても、ガタガタしたり変な角度になったりします。
ディライトのセパハンなら、そういうわずらわしいプロセスを省いてくれるので、手早くセパハン化することができるのです。
また、クランプ(車体に固定する部分)がクイックリリース式となっており、容易に着脱できるのもポイントですね。
製品そのものの品質の高さや、装着後の見た目のカッコよさだけでなく、取り付け作業の手軽さも考えられた設計となっているわけです。
気軽にスクランブラーをセパハン化できるので、カスタム初心者の方にもぜひ使っていただきたいです。
ディライトではこの他にも、ドゥカティ用のオリジナルパーツをいろいろとラインナップしているので、お乗りのドゥカティをカスタムされたい方はぜひご相談ください。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
Arrivederci.
2019年07月08日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
センターアップマフラー、なんだか久々に見た気がします。
ドゥカティのSBKは916以降、1198まではずっとセンターアップマフラーでした。
しかし、1198の後継であるパニガーレでは、ステップの下にサイレンサーが来るショートマフラーが採用されました。
長らく続いたSBKの定型フォーマットが終わりを告げたのです。
センターアップマフラーが廃止されたことで、パニガーレではテールまわりがかなりコンパクトな設計となり、スッキリしたスタイリングとなりました。
このパニガーレに限らず、現在はテールの細い小尻なデザインのバイクが、メーカー問わずとても多いように思います。
トレンドなのでしょうね。
最近の小尻なバイクに見慣れているせいか、センターアップマフラーのバイクを今見ると、「テールがゴツいな」と感じます。
ひと昔前はまったくそんなこと思わなかったのに。
むしろ、「スマートでスタイリッシュ!」とさえ思っていました。
同じものを見ているのに、感じ方はこんなにも変わるものなんですねー。
ただ、個人的には今も、センターアップマフラーは迫力があってカッコいいと思います(MotoGPマシンのデスモセディチGPもセンターアップですしね)。
あと余談ですが、V4用のセンターアップマフラーもあるみたいですよ(テルミニョーニ製)。
V4オーナーさん、いかがですか。
では、今日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
Arrivederci.
2019年07月07日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
今回は、ドゥカティのバイクのイグニッションキーについてです。
ドゥカティのキーは、ファミリーによって形が異なります。
4種類並べてみました。
それぞれ、どのファミリーのものかわかりますか?
正解はこうです。
はい。
モンスターやSSに使われるキーがもっともシンプル。
キーはベーシックなギザギザタイプで、手に持つ部分の形も単純です。
一方、パニガーレ用(V4・959)のキーは内溝タイプ。持つ部分はやや重厚感があります。
そしてディアベルやムルティストラーダのものは、スマートキーとなっています。
ディアベルなどはキーを携帯していれば、スターターを押すだけでエンジンが始動します(そもそもキーシリンダーが無い)。
最も今風でスタイリッシュ(?)なのはコレでしょう。
最後、持つ部分がトリッキーな形をしているのが、スクランブラー用です。
シリンダーに挿す際、高さのある方を手前にするか奥にするか、なぜか悩んでしまいます(笑)。
メーカーはオシャレ感覚でデザインしたのでしょうか。
まぁ、こういう風に形が分かれていると、探しているキーを見つける時の目安になるので、ありがたいといえばありがたいです。
ところで、クルマの世界では今やもうスマートキーが一般化していますが、今後バイクの世界でもそうなっていくのでしょうか。
この先、バイクのキー事情がどうなるか、楽しみです。
以上、今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
Arrivederci.
2019年07月06日
DUCATI
1098
梶山 裕介 様
この度、1098をご購入いただきました梶山様は
初めての大型バイクです。
大型免許を取り、先ずは下見ということでご来店頂いたのですが、
その時たまたま入荷したこの1098に目が止まり、条件も良く、
珍しい黄色ということもあって、即ご成約となりました笑
ドゥカティの伝統であるトレリスフレームを搭載した、刺激的なバイク。
きっと梶山様の素晴らしいパートナーとなるでしょう。
梶山様もぜひ1098を楽しんでくださいね。
私達もしっかりサポートさせていただきます。
人生は思い出づくりの連続です。
一緒に思い出を作っていきましょう!
2019年07月06日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
愛車のための備えは万全ですか。
ドゥカティ東名名古屋では、ZuttoRide Clubさんの盗難保険を扱っています!
最近、盗難保険に関するお問い合わせが増えてきたので、今日このブログでピックアップします。
ZuttoRide Clubさんの盗難保険は、パーツの盗難などに対しても適用されます。
高価なカスタムパーツを装着しているバイクだと、やはりパーツだけ盗られるということも考えられます。
ドゥカティのバイクは高価なパーツが付いていることが比較的多いですから、パーツ盗難もカバーできるというのは、ドゥカティオーナーにとっては心強いですよね。
ちなみに、(2009年のデータですが)愛知県のバイク盗難認知件数の多さは全国で上から7番目。
決して安心できる状況ではありません。
そしてドゥカティは、ブランド力の強いメーカーでもありますので、狙ってくる輩もいることでしょう。
事後に泣き寝入りしないためにも、ぜひ一度ご検討ください。
以上、今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
Arrivederci.