2019年11月24日
DUCATI
PANIGALE V4R
渥美 宏樹 様
この度パニガーレV4Rのオーナーとなられた渥美様は、普段レーサー仕様の1199パニガーレでサーキットを走られている本格的なスポーツ派ライダーです。
V4Rは、そんな渥美様にとってドンピシャであることは間違いありません。
V4Rでのサーキットライフも楽しみですね!
またV4Rと1199の乗り味の違いを教えてください!
人生は思い出づくりの連続です。
これから一緒に思い出を作っていきましょう!
2019年11月23日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
今回はウンチク系テーマでいかせてもらいます。
まずは、クイズから。
(「ファイナルアンサー?」のくだりはやりません)
正解は…D。
750GTです。
1960年代後半、ドゥカティはビッグバイクの時代が到来すると予見し、挟み角90度・排気量750ccのLツインエンジンの開発に着手しました。
そして1970年、このLツインエンジンを搭載した初号機である750GTを発表したのです。
初期の750GTに積まれていたエンジンの特徴は、シリンダーブロックが丸みを帯びた形状であったこと。
俗に「ラウンドケースエンジン」と呼ばれるものです。
また、この頃はデスモドロミック機構の実用化前で、バルブ駆動には一般的なコイルスプリングが用いられています。
1971年から1974年まで製造販売された750GTですが、とくに初期型はエンジンの精度が高くなく、トラブル発生時にメーカーが対応を円滑に行えるようにするため、イタリア国内でしかほとんど販売されませんでした。
イタリア国外での販売をほぼ考えていなかったことから、生産台数はかなり少なく、初期の750GTは現在世界的にも希少なモデルとして認知されています。
1972年になると、エンジンの品質や技術力も向上し次第に海外輸出が始まり、日本へは73年から輸出され始めました。
この後、750SUPER SPORT(750SS)や860GT、900SSといったモデルとともに熟成が図られ、ドゥカティのLツインエンジンはその知名度や性能を確固たるものとしていくのです。
この話、知っていました?
ドゥカティを乗る人はとことん好きな人が多いですから、「そんなこと知ってる!」と思われた方も多いかもしれません。
(根岸は知りませんでした)
でも、たまにはこういうアカデミックな内容もいいかなと。
クイズ$ネギオネアvol.2ができるように、私ももっと勉強に励みます。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
Arrivederci.
2019年11月23日
いつもディライトブログをご覧いただきありがとうございます。
皆様、クリスマスパーティーへの参加お申し込みは頂いておりますでしょうか?
毎年、スペシャルな豪華景品もご用意させていただいております。
最近、ディライトグループを知っていただいた方も、過去のパーティーにご参加いただいた方も
ぜひ、名古屋開催の今年2019!ご参加くださいませ!
お申込み&チケットお渡しは各店にて行っておりますので
ご来店またはご連絡ください。
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★日時:12月7日(土) 18時~21時
★場所:CAFE CANAL 1610(名古屋市中区錦1-16-36/ホテルJALシティ名古屋 錦 内)
https://www.nagoya-nishiki.jalcity.co.jp
★参加費:おひとり様 6,500円(飲食代含む)
★参加申込方法:ディライトグループ各店にて直接お申込みください。参加料のお支払いもその際にお願いいたします。
★その他:全員がもらえるクリスマスプレゼント抽選会も行います!
2019年11月23日
材質は高強度のアルミ17Sを使用。
基本の肉厚は2.9mmを4.1mmに変更。
また、ノーマルハンドルの肉厚の再薄部が2.5mm(クランプ部)に対し、
このハンドルは3.5mm増の6mmとなっています。
万が一転倒しても折れにくい設計です。
カラーは2色で展開していますのでお好みのほうをお選び頂けます。
シルバーのアルミの質感を取るも良し。
ブラックの引き締まった印象を取るも良し。
見た目もお洒落に、強度も上がる一石二鳥なアイテムです。
転倒などでハンドルが折れてしまうと、当然カウルやタンクなども傷付いてしまいます。
逆に折れにくければ、ハンドルがスライダーの役割も果たし、
ダメージを軽減してくれる可能性が高くなります。
また、実際にツーリング先で立ちゴケをしてしまい当たり所が悪く、
再薄部のところからハンドルバーが折れてしまった例もあります。
そうなると旅先から乗って帰ることが出来なくなってしまいます。
考えたくもないようなことですよね。
そんな時のためにもこのハンドルバーを装着していると安心です。
心は折れてもハンドルが折れなければ帰って来れます。
これは「転ばぬ先の杖」のようなパーツなのです。
2019年11月22日
こんばんは。ディライト奈良の西本です。
現行スクランブラーが登場したのは2015年。
すでに4年が経ちました。
その間、多種多様なカスタムパーツが造り出され、多くのカスタムマシーンが生み出されてきました。
現在も、世界中のどこかで新たなカスタムパーツが販売され、多くのスクランブラー・ユーザーを楽しませています。
みなさんも、理想のスクランブラーをカタチにしていく楽しさを味わってみませんか?
現在、ディライトにはお得なお支払方法が選択できるスクランブラーの2018年モデルが2台ございます。
(車種名をクリック(タップ)していただくと詳細ページへ移ります。)