2019年11月12日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
昨日、今年最後のフォトショットランニングを開催しました。
朝の時点では路面がウェットで1本目の走行をしない人もいましたが、路面が乾いた2本目以降はみなさん走行を楽しまれていました。
そして今回は、私根岸も走行。
久々にサーキットを走りましたが、やっぱり楽しい!
公道とは違い環境がきちんと整えられているので、余計な心配をせずに走れます。
当然サーキットにもルールはあるし、周りには一緒に走行している人もいるので、自由気ままに走れるわけでは全くないですが、それでも公道とは比較にならない解放感があります。
一定の安全が確保されていることで「どこからブレーキングを始めようか」「ここは何速で立ち上がればいいのか」などという風に、走りの分析に集中できます。
公道走行だと、こういうことを考えながら走ることはなかなかできません。
なぜなら、それ以外に考えなければならないことがたくさんあるから。
路面の状況、周囲のクルマの動き、制限速度など、自分の外側の部分中心にアンテナを張らないといけないのです。
もちろんツーリングはツーリングで楽しいし私も好きですが、コースを走っている時のあの自分と戦う感じというか、自分を分析している感覚は、公道では(私には)味わえません。
またサーキット通い再開しようかな。
もっとバイク、上手くなりたい。
もっとバイク、速くなりたい。
バイクって本当に楽しいですね。
バイクがまた一段と好きになりました。