2019年11月16日
DUCATI
SCRAMBLER CAFERACER
髙倉 敬治 様
この度、SCRAMBLER CAFERACER をご購入頂いた高倉様は
初のバイク、初の大型免許です。
初めてカタログでこのバイクを見て以来、ずっと気にされていたようでした笑
たしかに、CAFERACERは目に留まります。
オシャレなスタイルに旧ロゴが使用されており
また、歴代のドゥカティのラインナップの中でも珍しい配色をしています。
街中でもワインディングでも映える素敵なスタイルです。
そして見た目だけでなく、初心者の方にも乗りやすい懐の深いバイクとなっております。
このバイクで色んな景色を見てみたいとのことです。
髙倉様もぜひ SCRAMBLER CAFERACER を楽しんでくださいね。
私達もしっかりサポートさせていただきます。
人生は思い出づくりの連続です。
一緒に思い出を作っていきましょう!
2019年11月16日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
V4だV2だ言われている今日このごろですが、いや、だからこそ、今回はこちらをご紹介します。
1299パニガーレ!
2気筒パニガーレの最大最強完全体です!
パニガーレV4が登場した今、2気筒のフラッグシップSBKを新車で乗れるチャンスは、限りなく ゼロに近いです。
たしかに性能面では、最新鋭のV4のほうが上かもしれません。
しかし一方1299のエンジンには、「性能」という尺度だけでは測れないものが詰まっています。
それは、(遡ればもっとですが)916・996・999・1098・1198・1199といった歴代モデルを経て積み重ねてきた、ドゥカティのアイデンティティとプライドです。
V4でアイデンティティとプライドを捨てたというわけでは全然ないですが、やはりLツインエンジンのSBKというのはドゥカティの歴史であり情熱なのです。
なので1299に関しては、単に走行性能だけでなく、ドゥカティ伝統の製法で作られているという部分でも価値を感じてもらいたいです。
もちろん、今後はパニガーレV2も登場するし、他のファミリーでLツインを体感することも可能です。
しかし、スポーツバイクメーカーであるドゥカティが社運を懸けて作り続けてきた“2気筒のフラッグシップSBK”は、もうこれからは中古でしか手に入りません。
今、ピカピカ新車で入手できるうちにいかがでしょう。