2019年10月26日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
今回はワールドプレミアにて披露されたモデルのうち、ディアベル1260をピックアップします。
ディアベルに関しては前年型(現行型)から大きな変更点はなく、車体色のみがアップデートされます。
STDモデルには、継続色のグレーに加え、車体全体を黒で統一した『ダーク・ステルス』カラーが設定されました。
一方上位グレードのSモデルには、赤色を大胆に使い、さらに白いグラフィックを乗せた『ドゥカティ・レッド』を新たに追加。
既存の赤フレーム×黒ボディのカラーリングと合わせ、こちらも2色展開となります。
とくにSモデルの新色『ドゥカティ・レッド』は、かなり鮮烈。
2013年モデルにも似たようなカラーリングはありましたが、そもそもの車体デザインが大きく異なるので、すごく新鮮味があります。
テールカウルの下側(裏側)にあしらわれた「DUCATI」の文字もインパクト抜群ですね。
すごく言葉足らずな表現ですが、なんだかこのカラーリング、闘牛っぽい。
ムレータの赤と、勇ましいボディデザインが空想的に交わって、私の頭には闘牛が思い浮かびました。
そして闘牛といえば、ランボルギーニ。
ディアベルとランボルギーニ、たしかに相通ずる雰囲気をもっているように思えます。
(そういえば、ランボルギーニにも『ディアブロ』ってありましたね)
フェラーリよりもランボルギーニが好きな方、ディアベルいかがでしょう。
現行の1260になってからは、スポーツバイク的な志向がより強まっているので、走っても楽しいですよ。
今回ご紹介した新色はまだ当分入荷しませんが、既存色のディアベルなら当店にも展示車がありますので、ぜひ見にいらしてください。
以上、今回はニューカラーディアベルの紹介でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
Arrivederci.
2019年10月26日
こんばんは。ディライト奈良の西本です。
明日(10/27)の《早朝・お散歩ツーリング》は、
予定通り開催致します。
天気予報では、最低気温が13℃。
走り出すとそこそこ寒さを感じるレベルになりそうです。
プチ防寒でお越し下さい。
集合場所や時間、ルートはこちらをご覧下さい。
では、明日の早朝お会いしましょう!