2019年10月14日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
昨日、SBKアルゼンチンラウンドのレース1の結果をお伝えしましたが、今日はレース2の結果をお送りします!
レース2では、バウティスタのチームメイトであるC・デイビスが2位表彰台を獲得しました!
昨日のレース1ではバウティスタが勝って、レース2も!と期待しましたが、レース2はJ・レイに喰われましたね。
ただ、レース1・2ともにドゥカティ勢が表彰台に登ることができたことは、称賛に値することです。
Congratulations! Bautista&Davies!
このレース結果で興味深いのが、ファステストラップをデイビスが記録しているということ。
レース2で勝利したのはレイですが、デイビスのベストラップはレイのそれを上回っていました。
また、レース中のトップスピードもデイビスとバウティスタが最速でした。
二人とも312km/hを記録。
ちなみにレイは309km/hで、レース2で310km/hオーバーを記録したのは二人のV4Rのみでした。
V4R、まっすぐ速すぎ!
デスモセディチGPみたいですね!
今回のレースは、V4Rのパワフルさが結果につながったようです。
V4エンジン、恐るべし…。
SBKの次戦は、10月24日より始まるカタールラウンドです。
またレポートしますね!
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
Arrivederci.