2019年10月24日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
イタリアではドゥカティのワールドプレミアが行われましたが、日本では東京モーターショーが開催中ですね!
しかもかなり盛り上がっているみたい…。
気になったので、私もいろいろと調べてみました。
毎年3月頃に開かれる東京モーターサイクルショーと違って、モーターショーは四輪がメインですが、二輪のほうもアツいモデルがいくつか出展されているようです。
二輪ファンにとっての目玉はやはり、カワサキのZX-25Rでしょう。
エンジンはなんと、直列4気筒!
250ccの直4ですよ!
令和時代に新しいニーゴーマルチが出るなんて…。
カワサキさん、ブチかましましたね!!!
Z1(900 SUPER FOUR)、GPz900R、ZEPHYR、ZZR1100、Ninja250R、そしてNinja H2Rなど、カワサキは常に時代の先駆者となるバイクを生み出してきました。
このZX-25Rも、間違いなく“令和をにぎわすバイク”の先駆け的存在となることでしょう!
バイク好きとしては、その詳細がとても気になります!
また、スズキさんもアツい。
油冷エンジン、出してもぉたぁ!
油冷ですよ、ユレー(単気筒ですが)。
油冷といえば…、丸目2灯のGSX-R750。
単気筒なので、さすがにGSX-Rの“あの音”は聴けないでしょうが、この際それでもイイ!
油冷エンジンを新しく作ったことに意味があるんです。
個人的には、ここからさらに発展して、油冷直4のGSX-R250や、かつてのGT380をオマージュした油冷3発のネイキッドなんかを出してほしいですね~。
あ、油冷シングルのオフ車なんかもオモロいかも知れへん。
なんだか今日のブログはドゥカティ全然関係ないですが、たまにはこういうのも。
他メーカーのバイクを知っていてこそ、ドゥカティならではの魅力も見えてくると思いますしね。
いやー、またバイク雑誌で情報集めなあかんな。
本屋行ってきます。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
Arrivederci.