2020年04月28日
こんにちは。ディライト奈良の西本です。
新型コロナウイルスの影響で停止していたドゥカティのボルゴパニガーレ工場が、生産を再開しました。
■詳しくはコチラから!
依然コロナウイルスは収束していない為、いきなり停止前と同様の活動とはいかず、現状に応じた体制でのスタートです。
しかし、まずはひと安心。
日本でも今後状況がどのように変化していくのか、まだまだ注意していかないといけません。
まわりの様子を見ながら、出来ることはしていきましょう。
※西本は読書に時間を当てていますが、視力の低下を実感しております。
2020年04月27日
こんにちは。ディライト奈良の西本です。
最近GW中の休業日のお問い合わせが多いので、あらためてお知らせ致します。
ディライト/ドゥカティ鈴鹿、ドゥカティ東名名古屋、ディライト奈良ともに
5/4(月祝)・5(火祝)・6(水祝)・7(木)
の4日間をGWの休業日とさせていただきます。
5/8(金)より通常営業とさせて頂きます。
皆様にはご迷惑をお掛けしますが何卒ご了承の程
よろしくお願いいたします。
2020年04月27日
前回のブログはこちら
最終回
最後、DIAVEL1260シリーズに注目するところは、
「安全性能の進化」
です。
現在ドゥカティには様々な電子制御による安全性能が備わっています。
●コーナーリングABS EVO
●トラクションコントロールEVO
●ウイリーコントロールEVO
●ライディングモード
●パワーモード
が標準装備されています。
さらに、DIAVEL1260Sには、
●クイックシフト
も標準装備されています。
簡単に説明しますと、
コーナーリングABS EVOは「バンク中でも車体が安定した状態でABSが効く」という最大の安心感を得ることができる性能です。
トラクションコントロールはコーナーリング中にリアタイヤが滑ってスライドすることを抑えてくれます。
これによりスリップダウンの転倒やハイサイドによる転倒が最小限に抑えられます。
ウイリーコントロールは不意にアクセルを開けてしまった時のウィリー状態を制御します。
クイックシフトは一度使うとやめられません。
クイックシフトとは、クラッチレバーを握ることなくギアをアップ・ダウンすることができます。(発進と停止時にはクラッチを使用する必要があります)
しかも、アップ時はスロットルを開けたままでギアを上げることができます。
これが気持ちがいい。
また、ドゥカティのクイックシフターはレースでそのまま使えるほどの高性能。
DIAVEL1260Sには標準装備、
DIAVEL1260にはオプションで装着することが可能です。
これだけの安心機能が装備されています。
バイクは毎年進化しているのです。
恐らく体感したことが無ければこの機能の偉大さはわからないでしょう。
ただ、一旦体感してしまうと安心感があり、無くてはならないものとなります。
今年の傾向として4回にわたってDIAVELを紹介してきました。
いかがでしたでしょうか?
この間に1台ご成約もいただいています。
やはり今年はDIAVELの年。
私はそう確信しております。
終わり
2020年04月26日
SCRAMBLER ICON DARK
KENTA様
この度SCRAMBLER ICON DARKをご購入いただきましたKENTA様、普通二輪免許は取得済みで、以前はCBR400Fなどにリアルタイムで乗られていた、バリバリのバイクブーム世代の方です。
約20年ほどのブランクがありましたが、今回カムバックと同時に大型二輪購入を決意されました。
数ある大型二輪車の中からKENTA様がSCRAMBLERを選ばれた理由は、カスタマイズの選択肢の多さです。
ネットを検索すると、数多くのハイレベルなSCRAMBLERカスタム車が確認でき、目標が明確になります。
それは、無駄なく短時間で理想のMY BIKEができることにつながります。
また、SCRAMBLERはカスタムバーツの種類も豊富なので、自身で造り上げる楽しさもあります。
SCRAMBLERが多くの方に受け入れられたのは、「走り」や「デザイン」だけでなく、「カスタム」も大きな要素になっています。
実はKENTA様、現在大型二輪免許取得中なのですが、新型コロナウイルスの影響で教習が一時中断し、GWまでに取得の予定が延期になってしまいました。
なので、SCRAMBLERはトラックで運搬、乗れない間はDIYカスタムで楽しまれるそうです。
KENTA様、この度は誠にありがとうございました。
次回ご来店はSCRAMBLERに乗って来ていただけるようになるといいですね。
そのとき、どんなSCRAMBLERになっているのか、こちらも楽しみです。
これからもよろしくお願い致します。
2020年04月26日
前回の続き
前回のブログはこちら
引き続き分析を行っていきたいと思います。
次に分析するのは、
「モデルチェンジ2年目」
です。
2019年のドゥカティニューモデルの中で一番注目された車両は、
「PANIGALE V4R」
です。
記憶に新しいと思います。
DIAVEL1260も発表されていますがV4Rの陰に隠れてしまい、
あまり注目されていませんでした。
こういった車両は認知が広まるまでに時間がかかりますので、
「2年目」に認知度が上がります。
さらに、初年度では無かった「キャンペーン」が実施されますので、
ご購入にもお得感が生まれます。
今であれば、
デスモプラン
低金利キャンペーン2.5%
(6/30まで)
キャンペーンの詳細はこちらをご覧ください。
http://www.ducati-fs.jp/campaign/plan9.html
ニューモデルでも2年目は新車はお得に購入ができるのです。
この購入のし易さときっかけこそが、
「モデルチェンジ2年目」の車両がブレイクする理由です。
納得ですね。
次回最終回、車両の本質に迫ります。
続く
ドゥカティファイナンス
デスモプランとは?
車両本体価格とパーツ・アクセサリ金額の一部を据置価格として設定することで、
月々のお支払額を大幅に軽減するプラン。
ドゥカティの新しい買い方です。
デスモプランの詳細はこちらをご覧ください。
ドゥカティファイナンシャルサービスウェブサイト
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