2020年04月20日

ついにガチ泥系へ進出!?

Piacere.


ドゥカティ東名名古屋の根岸です。


根岸、コレ欲しい買います。

 

ついにガチ泥系へ進出!?
スクランブラー Desert Sledのエンデューロレーサー!


これは根岸のドマンナカ!


ドゥカティノースアメリカと、アメリカのオフロード系ブランドであるFasthouseがタッグを組んで製作した1台とのこと。


フレームやエンジン等の基本骨格はそのままに、前後サスやホイールをエンデューロ仕様に改変しているそうです。


早速アメリカの泥系レースイベントで優勝したというから、その実力はなかなかでしょう。


そして、車体色が黒基調というのもエエじゃないですか!


オフロードモデル(とくにコンペ系)は基本派手な色や白ベースがメジャーなので、DSのこのカラーリングは新鮮で独自の存在感も感じられてナイスだと思います。


コレそのものとは言わずとも、せめてレプリカモデルを出してくれへんかな〜。
 

ついにガチ泥系へ進出!?


はい、いつもならこのへんでブログを終えるのですが、今日は発表があります。


何かと申しますと…。


私根岸は、本日2020年4月20日をもって、ドゥカティ東名名古屋を去ることになりました。




突然の発表となってしまい、申し訳ありません。


毎日綴ってきたこのブログも、今日の更新で最後となります。


どれだけの方が読んでくださっていたのかは分かりませんが、一度でも読んでくださったことがある方へ、本当にありがとうございます。




ドゥカティ東名名古屋へご来店いただいた皆様に出会えたことが、何より嬉しかったです。


もうお店でお話しすることはできなくなりますが、私は別の場所で皆様とお会いできると信じておりますので、またお会いした時にはバイクの話をしましょう!


最後まで、そして今日までこのブログをお読みいただき、本当にありがとうございました。
 


Arrivederci.
 

愛をこめて 根岸宏行


2020年04月20日

デザインと機能性

こんばんは。ディライト奈良の西本です。

皆さん、1199PANIGALE“S”の脱着式ナックルガードのことを覚えてますか?

デザインと機能性 スリムにまとめたいデザイナー側と
空力特性向上を追求したい技術者側のせめぎ合いの末に
初代PANIGALEのナックルガードは脱着できる構造になり、
“S”には付属品に含まれていました。

1299からはこの部分がカウルと一体になり、ナックルガード部分の全幅が広くなりました。

V4の場合も・・・

デザインと機能性

2018MODEL

デザインと機能性

2020MODEL
 
2018 MODELではスリムだったカウル形状が、2020 MODELではライダーを包み込み
空気の壁から守ってくれるようなシルエットになって、
ダウンフォース効果のあるウイングが装備されました。

V4のカウルデザインが話し合われたときも、
デザイナーと技術者との間でディスカッションがあったのかもしれません。

V2も数年後にはマイナーチェンジし、ウイングを装備するようになるのでしょうか?

その時になってみないとわかりませんが、これからの変化も楽しみです。




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