2020年04月03日

タカサ比べ

こんばんは。ディライト奈良の西本です。


ご好評をいただいている(であろう)比較ネタ。

バイクの各部寸法のなかで、様々な部分のタカサ(高さ)がありますが、

今回は「シート高」に注目します。

※個人的に、シート高は低いほうがありがたいので、
2段階式のものは低い方で比較しました。


★ XDiavel/S:755mm
Diavel1260/S:780mm
Monster821:785mm(810mm)
Monster1200/S:795mm(820mm)
Monster797:805mm
Supersport S:810mm
Multistrada1260/S:825mm(845mm)
PANIGALE V4R:830mm
SuperLeggera:835mm
PANIGALE V4/V4S:835mm
PANIGALE V2:840mm
Multistrada950/S:840mm
StreetFighter V4/V4S:845mm
Multistrada1260Enduro:860mm
Hypermotard950:870mm
Hypermotard950SP:890mm


最低値と最高値の車種は想像できましたが、
その差がなんと135mm

同じ二輪車でも用途が違えばこんなに違いがあるのかと、あらためて驚きました。

実際に跨ったときの足着きの良し悪しについては、シート形状や足元の幅が関係してきますので、気になる車両に実際に跨ってみることをお勧めします。

そのうえで足着きに不安がある場合、様々な改善方法がありますのでご相談下さい。
(足着きの改善には限界があります。ご希望に添えない場合もありますのでご了承下さい。)

タカサ比べ


2020年04月03日

ストリートでも恩恵があるはず。

Piacere.


ドゥカティ東名名古屋の根岸です。


SNSを見ていると、全国各地のドゥカティディーラーさんが続々と新型パニガーレV4やパニガーレV2の情報をアップしていますね〜。


当店も、NEWパニガーレがようやく揃いました!




というわけで、今日は新型パニガーレV4の話。


2020年モデルのV4は、サスペンション系統が見直されています。


フロントフォークは、突き出し量を4mmプラス。


リヤショックについては、全長を2mm縮め、リンクロッドも5mm短いものへと換装されました。


加えて、フロントフォークもリヤショックもスプリングレート(バネ定数、いわゆる「硬さ」)を下げ、プリロード(初期荷重、いわゆる「もともとのバネの縮み具合」)は大きくする方向へリセッティング。


こうした変更により、とくに旋回時における車体コントロールのしやすさが向上しています。


この変化を公道で体感できるかどうかはわかりませんが、しなやかになったフレームも相まって、よりライダーにとってフレンドリーになっていることは間違いないでしょう。
 

ストリートでも恩恵があるはず。
ドゥカティの魂が詰まった1台、パニガーレV4。


ご予約されている方、購入検討中の方、ちょっと興味がある方、ぜひ実車を当店にてご覧ください。
 

ストリートでも恩恵があるはず。
最後までお読みいただきありがとうございました。


Arrivederci.


 




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