2020年02月11日

もっと遭遇したい。

Piacere.


ドゥカティ東名名古屋の根岸です。


今日は早朝に起きてマイバイクを洗車し、少しだけ走りました。
 

もっと遭遇したい。
走ってて、「なんかバイク多いな〜」と思っていたのですが、そういえば今日は平日ではなく祝日だったんですね。


天気も快晴で、いろんなバイクとすれ違ったり並走したりしました。


ドゥカティにも何台か遭遇しましたよ。


1199にディアベル、モンスターは3台くらい見ました。


ドゥカティを見かけると、やっぱり嬉しいですね。


見ず知らずの人でも、「たくさん楽しんでください」と思ってしまいます。


この先さらに“ドゥカティを見かける機会”が増えるように、私ももっとドゥカティのPRに励みます。
 

もっと遭遇したい。
最後までお読みいただきありがとうございました。


Arrivederci.


 


2020年02月10日

進化は止まらない。

Piacere.


ドゥカティ東名名古屋の根岸です。


今日はパニガーレV2の話。


パニガーレV2には、排気量955ccの『スーパークアドロ』エンジンが搭載されています。


このエンジン自体は先代の959パニガーレと同じですが、新設計のインジェクターとエアインテークを組み合わせることで、959時代より馬力・トルクともに向上しています。


具体的には、馬力はプラス5psの155ps、トルクはプラス0.2kgmの10.6kgmです。




出力特性は、どちらかというと「回すと速い」タイプ。


というのも、有効なトルクバンドが5500rpm以上なんです。


5500rpmより上の回転数であれば、最大トルクの6割以上が常に発生している状態となります。


なので、たとえばサーキットでコーナー脱出時の加速をバッチリ決めたい場合は、回転数をある程度保つように意識するといいかもしれません。
 

進化は止まらない。
V2は、959からスイングアームと外観が変わっただけのモデルと思われがちですが、詳しく観察すると、今日紹介したエンジンの性能も含め、いろいろな箇所がさりげなくアップデートされています。


他の変更点も、また後日ご紹介しますね。
 

進化は止まらない。
最後までお読みいただきありがとうございました。


Arrivederci.


あ、V2のキャンペーンやっていますよ〜


 


2020年02月09日

ドゥカティオーナー誕生 PANIGALE V4

ドゥカティオーナー誕生 PANIGALE V4 DUCATI

PANIGALE V4

東 将平 様



この度、PANIGALE V4 をご購入頂いた東様は

初のドゥカティ、初の大型バイクです。

以前、大型免許取得前にご来店されていたことがあり、

その時にV4の現車をお目当てにされ、惚れていらっしゃったことを覚えています。

そして半年ほど経ち、再度ご来店。

熱は冷めることなく大型免許を取得し、V4を試乗したのちご成約となりました。

数々のライダーを魅了するドゥカティのデザインと走行性能。

スタッフは毎日バイクを見ますが、いつ見ても格好良いと思えるのです。

またV4のサウンドは車検対応のマフラーでも迫力があり、オーナーの

所有感を引き上げてくれます。

ドゥカティの魅力をこれからも感じ続けてください!

私達もしっかりサポートさせていただきます。


人生は思い出づくりの連続です。

一緒に思い出を作っていきましょう!


2020年02月09日

絶対、早起き!

こんばんは。ディライト奈良の西本です。

定休日、特段用事のない晴れた日はバイクで行先を決めずに出掛けるのですが
お昼頃に目が覚めたときなどは、いいお天気だとすごく損した気分になります。

皆さんは、どうですか?

絶対、早起き! ドゥカティ鈴鹿、ドゥカティ東名名古屋、そしてディライト奈良は
明日、あさってと定休日になります。

二日ともお天気はよさそうなので、
がんばって早起きします。

そして、ツーリングネタを集めてきますので、
水曜も必ずBLOGをチェックしてくださいね。

絶対、早起き! 《早朝・お散歩ツーリング》、今年も開催しますので、お楽しみに。


2020年02月09日

風を操る。

Piacere.


ドゥカティ東名名古屋の根岸です。


ご存知の人も多いでしょうが、2020年モデルのパニガーレV4シリーズは、カウル形状が全てV4Rのものに統一されます。


従来のスタンダードおよびSモデルに採用されていたカウルと比較すると、幅がフロントフェアリング(アッパーカウル)で30mm、サイドフェアリング(横のカウル)で76mmそれぞれ広がっています。


これによってライダーは走行風の影響をよりいっそう受けにくくなり、ライディングの集中度を高めることができます。


性能的に300km/hくらいまでは余裕で加速していくバイクですから、走行風をかわす性能はかなり重要。


その点で、このカウル形状の刷新は恩恵が大きい部分だと思います。




また、サイドフェアリングにエアエクストラクターが設けられたことで、ラジエター/オイルクーラーを通る走行風の流速も向上。


ラジエター方向のエアフロースピードはプラス6%、オイルクーラー方向についてはプラス16%の流速を達成しました。


結果、エンジンの冷却効率が上がり、エンジンを適温に保ちやすくなっています。




車体前方のウイングは、速度が270km/hの時に30kgのダウンフォースを発生。


前輪の浮き上がりを抑え、またブレーキング時や旋回時における安定性向上にも寄与します。


車体の安定性が増すことでライダーはより安心でき、加えて各種電子制御システムの余分な介入も減るので、たとえばサーキットであればタイムアップに貢献してくれます。




V4のカウルは、ウイングを中心としたルックスばかりが注目されがちですが、キチンと機能も考えられているのですね。


ちなみに2020年モデルのV4は、3月ごろ入荷予定。


実車をご覧になりたい方、もうしばらくお待ちください。
 

風を操る。
最後までお読みいただきありがとうございました。


Arrivederci.


 




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