2020年03月29日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
今年から、ドゥカティのモデル別カタログがデジタル化されたのを知っていますか。
昨年までは、総合カタログもモデルごとのカタログも紙の冊子のものが発行されていたのですが、今年から紙のものは総合カタログのみになりました。
ですので、お店に来ていただいても、モデルごとのカタログを差し上げることができません。
逆に言うと、自宅のパソコンやスマートフォン等ですぐに見れちゃいます。
モデル別カタログはこちら↓↓
https://www.ducati.com/jp/ja/bikes/brochures
カッコいい&オシャレな写真で彩られるページは、見応え十分です。
単なる情報収集源としてではなく、お楽しみコンテンツとしても面白いと思いますよ。
ぜひご覧ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
Arrivederci.
2020年03月28日
こんばんは。ディライト奈良の西本です。
明日(3/29)に開催を予定していた今年最初の《早朝・お散歩ツーリング》は
6時までの降水確率が100%、~12時が50%と確実に雨模様のため、
次週、4/5の早朝に順延いたします。
集合場所や時間、コースに変更はありません。
詳しくは、コチラをご覧下さい。
桜の開花がいい感じになっていることを期待しましょう!
2020年03月28日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
今回は、ドゥカティアパレルのヘルメットをご紹介。
『Ducati Corse Carbon 2』です!
アライヘルメットのフラッグシップモデル『RX-7X RC』をベースに、洗練されたグラフィックをマッチング。
ドゥカティによく合うイタリアンな雰囲気と上質感が演出されています。
アウターシェル素材はカーボン。
航空機にも使われている炭素繊維を特別な樹脂で硬化させ、さらにザイロンと呼ばれるひじょうに強度の高い素材を用いることで、強固かつ高耐久なシェルが実現されています。
一方インナーシェルは、衝撃を受けた際の負荷を分散させやすくするため、超強力な繊維テープを帯状に配置して成形しています。
素材や構造を徹底的に工夫しこだわることで、優れた安全性を追求しているのです。
またそのこだわりによって、余計にシェルを厚くしたりする必要が無くなり、結果的には軽さやバイザー部の開口面積の広さも実現されています。
装着した際の心地よさ、快適性の追求も抜かりありません。
ライダーの肌に触れるインナーには、デタッチャブルの抗菌ドライクール繊維を採用。
フィット感に優れているのは言うまでもなく、清潔な状態を保つこともしっかりと考慮されています。
また、側頭部のクッションにイヤホン用のポケットが備えられているのもポイント。
最近はインカムなどを使う人も多いので、こういった配慮はうれしいところですね。
“ライダーを守る”というヘルメットの基本性能を疎かにすることなく(いや、むしろ高めながら)、使い心地・使い勝手の良さなど、あらゆる方面のパフォーマンスを磨きあげた『Ducati Corse Carbon 2』。
まさに一級品なのですが、このヘルメットにはさらに特典(?)があります。
なんと、オーダーした人の希望する文字や画像を、ヘルメットの後頭部に入れてくれるのです!
しかも、それは単に後からデカールを貼ったり、ペイントを施すといったものではありません。
ラッカー塗装の前に挿入します!
デザイン挿入後にヘルメット全体をラッカー塗装して仕上げるので、自然な仕上がりとすることが可能となります。
自分や大切な人の名前を入れるもよし、座右の銘を入れるもよし。
世界に一つしかないヘルメットを作れちゃいます。
何から何まで特別な『Ducati Corse Carbon 2』。
ぜひご検討ください。
詳細はこちらより↓↓
https://www.ducati.com/jp/ja/editorial/ducati-corse-carbon-2-helmet
最後までお読みいただきありがとうございました。
Arrivederci.
2020年03月27日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
当店にもようやく、パニガーレV2が入ってきました!
実車を見て感じたことは、
コンパクト&細身
ということ。
パソコンやスマホ越しに感じる以上に全体が小さくまとまっています。
そしてやっぱり…
セクシー
ですね。
カウル側面のレイヤー構造になっている所なんか見ていると、根岸の根岸がもう活火山になっちゃいます(意味不明
今回入荷したこの車両は売約済みですので、オーナー様以外の方には触っていただけないのですが、ご覧に入れることは可能ですので、気になる方はぜひご来店ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
Arrivederci.
2020年03月27日
こんばんは。ディライト奈良の西本です。
デビュー間近のPANIGALE V2。
155ps@10,750rpmの最高出力を誇る955ccのエンジンですが、
現行のドゥカティモデルはどれくらいのパワーなのか、比べてみました。
PANIGALE V4R:220ps@15,250rpm
PANIGALE V4/V4S:214ps@13,000rpm
StreetFighter V4/V4S:208ps@12,750rpm
Diavel1260/S:159ps@9,500rpm
Multistrada1260/S:158ps@9,500rpm
PANIGALE V2:155ps@10,750rpm
XDiavel/S:152ps@9,500rpm
Monster1200/S:147ps@9,250rpm
Hypermotard950/SP:114ps@9,000rpm
Multistrada950/S:113ps@9,000rpm
Supersport S:110ps@9,000rpm
Monster821:109ps@9,250rpm
Scrambler1100:84.5ps@7,250rpm
Monster797:73ps@8,250rpm
Scrambler800:73ps@8,250rpm
Scrambler Sixty2(400):40ps@8,750rpm
PANIGALE V2 はかなりパワフルで、排気量が上回るMonster1200やXDiavelよりも高出力です。
Hypermotard950、Multistrada950、Supersport Sの3台は同じ排気量(937cc)ながら、最高出力に違いがあるのもオモシロいところです。
オモシロいと言えばScrambler1100で、数値だけだとアンダーパワーに見えますが、
実際に乗ってみるとパワー不足は全く感じず、すごくよく走るいいエンジンです。
上記は単純に最高出力を並べただけなので、ここへ到達するまでのパワーの出方も
車種によって違いがあります。
車体とのバランスや走るシチュエーションの違いで、感じる楽しさは様々です。