2020年04月04日
SPORT1000SSPORT 1000S
モデル年式:2007
走行距離:6800km
SOLD OUT
ETC取付費用を含みます。車検 R2/10月まで 車台番号下3桁619
※支払総額とは、車両本体価格に法定費用・車検費用(必要な場合のみ)・登録手数料などが含まれた金額です。
一見するとクラシックバイクのように見えるスポーツクラッシックシリーズ。
モデルイヤーは2006年から2010年までの5年間のみ製造されていた、期間限定シリーズです。
そのなかで、ロケットカウルを装備しつつタンデムランも可能なのは、このSPORT1000Sだけになります。
このSPORT1000Sは2007年式、フューエルインジェクション仕様で、始動はスターターボタンを一回押すだけ。
エンジンがかかるまで自動でセルモーターを回し続けてくれるセルフ・サーボ機構なので、とても便利です。
(設定された時間内でエンジンが始動しない場合、モーターは停止します。)
懐かしいルックス、タンデムランも可能とソフトな印象ですが、実はかなりスパルタン。
低いハンドルに前後に長い燃料タンクの形状のため、強い前傾姿勢を強いられます。
それがまた、60年~70年代のレーサーをイメージさせ、クラシックな雰囲気を演出してくれています。
走行も6800kmと少なめ。これからまだまだ永くお楽しみいただける車両です。
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当店の販売車輌は、経験豊富なメカニックがDUCATI専用コンピューターのDDS2.0を用いた点検および整備を施し、さらにテストランを行ってから納車いたしますので、価格以上の安心が含まれています。お客様にご納得いただける1台をご提供いたします!
ご興味のある方はお気軽にお問い合せください。
※車両は各店舗を巡回しておりますので、ご来店の際は事前にご連絡をお願いいたします。
<お問い合わせはこちらまで>
ドゥカティ鈴鹿:059-370-5528
ドゥカティ東名名古屋:052-703-7101
ディライト奈良:0743-85-4910
2020年04月03日
こんばんは。ディライト奈良の西本です。
ご好評をいただいている(であろう)比較ネタ。
バイクの各部寸法のなかで、様々な部分のタカサ(高さ)がありますが、
今回は「シート高」に注目します。
※個人的に、シート高は低いほうがありがたいので、
2段階式のものは低い方で比較しました。
★ XDiavel/S:755mm
Diavel1260/S:780mm
Monster821:785mm(810mm)
Monster1200/S:795mm(820mm)
Monster797:805mm
Supersport S:810mm
Multistrada1260/S:825mm(845mm)
PANIGALE V4R:830mm
SuperLeggera:835mm
PANIGALE V4/V4S:835mm
PANIGALE V2:840mm
Multistrada950/S:840mm
StreetFighter V4/V4S:845mm
Multistrada1260Enduro:860mm
Hypermotard950:870mm
Hypermotard950SP:890mm
最低値と最高値の車種は想像できましたが、
その差がなんと135mm。
同じ二輪車でも用途が違えばこんなに違いがあるのかと、あらためて驚きました。
実際に跨ったときの足着きの良し悪しについては、シート形状や足元の幅が関係してきますので、気になる車両に実際に跨ってみることをお勧めします。
そのうえで足着きに不安がある場合、様々な改善方法がありますのでご相談下さい。
(足着きの改善には限界があります。ご希望に添えない場合もありますのでご了承下さい。)
2020年04月03日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
SNSを見ていると、全国各地のドゥカティディーラーさんが続々と新型パニガーレV4やパニガーレV2の情報をアップしていますね〜。
当店も、NEWパニガーレがようやく揃いました!
というわけで、今日は新型パニガーレV4の話。
2020年モデルのV4は、サスペンション系統が見直されています。
フロントフォークは、突き出し量を4mmプラス。
リヤショックについては、全長を2mm縮め、リンクロッドも5mm短いものへと換装されました。
加えて、フロントフォークもリヤショックもスプリングレート(バネ定数、いわゆる「硬さ」)を下げ、プリロード(初期荷重、いわゆる「もともとのバネの縮み具合」)は大きくする方向へリセッティング。
こうした変更により、とくに旋回時における車体コントロールのしやすさが向上しています。
この変化を公道で体感できるかどうかはわかりませんが、しなやかになったフレームも相まって、よりライダーにとってフレンドリーになっていることは間違いないでしょう。
ドゥカティの魂が詰まった1台、パニガーレV4。
ご予約されている方、購入検討中の方、ちょっと興味がある方、ぜひ実車を当店にてご覧ください。
2020年04月02日
こんばんは。ディライト奈良の西本です。
先日、ドゥカティの現行モデルの最高出力についてお話しましたが、
今度は重量についてです。
その前に、重量に関するデータには「乾燥重量」と「車両重量」があります。
・乾燥重量
バッテリー、油脂類、冷却水(水冷モデルの場合)を除く重量
・車両重量
動作に必要な全ての液体類を装備し、燃料タンクを満タンにした状態の重量
今回は、乾燥重量を比べてみました。
★SuperLeggera V4:159kg
Scrambler Sixty2:167kg
PANIGALE V4R:172kg
Scrambler Icon:173kg
PANIGALE V4S:174kg
PANIGALE V4:175kg
Monster797:175kg
PANIGALE V2:176kg
Hypermotard950SP:176kg
StreetFighter V4S:178kg
Hypermotard950:178kg
StreetFighter V4:180kg
Monster821:180kg
Supersport S:184kg
Monster1200S:185kg
Monster1200:187kg
Scrambler1100:189kg
※ここからは200kg超
Multistrada950:204kg
Multistrada Pikes Peak:206kg
Multistrada950S:207kg
Multistrada1200:209kg
Multistrada1200S:212kg
Diavel1260/1260S:218kg
XDiavel/S:220kg
Multistrada1260Enduro:225kg
MultistradaファミリーとDiavelファミリーは200kg超ですが、
しかしそれ以外は200kg以下という、軽量車ぞろいなのがわかります。
やはり、超絶なのはSUPERLEGGERA V4。
SCRAMBLER Sixty2より軽い車体に、224ps(Sixty2は40ps)の出力。
想像を絶しています。
StreetFighter V4とMonster821が同じ180kg。
Monster821の車体に208psのエンジンの組合せがStreetFighter V4 と考えると、
ワクワクしてきます。
2020年04月02日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
小洒落た1冊、店頭にて配布中です!
スクランブラーのミニパンフレット!
てのひらサイズで、ページ数もさほど多くはないですが、中には“The Land of Joy”の世界観がギッシリ詰まっています。
ページをめくる度に、「スクランブラー、面白そう!乗りたい!」と思わせてくれます。
読みごたえアリ!ですよ。
個人的に好きなページがこちら↓↓
デザートスレッドの紹介トビラ画。
このページを開いた瞬間、「こういうのしたい!」と思ってしまいました(オフ好きなんですごめんなさい)。
いや〜、またオフ車買わなアカンな。(何の話
ご来店いただいた方、無料で差し上げますので、もしよかったら持って帰ってください。
(ついでにスクランブラーも2台くらい買ってってくださいね)
最後までお読みいただきありがとうございました。
Arrivederci.