2019年09月22日

ドゥカティオーナー誕生 XDIAVEL S

ドゥカティオーナー誕生 XDIAVEL S DUCATI

XDIAVEL S

K・Kさん


この度XDIAVELをご購入されたKさんは初めてのドゥカティです。

大型免許を取得され、初めての大型バイクとなります。

kさんはXDIAVELのこのスタイルに魅了され、購入に至りました。

特にこのホワイトが気に入られたようです。

このようなクルーザータイプの車両でホワイトカラーはあまり見かけません。

その分新鮮に見えますし、ブラックとはイメージも全く異なります。

さらにXDIAVELのホワイトは日本への入荷台数も少ないので希少ともいえます。

これから気持ちがいいシーズンが始まります。

ドゥカティで新しいバイクライフを楽しんでくださいね。

私達もしっかりとサポートさせていただきます。



人生は思い出づくりの連続です。

一緒に思い出を作っていきましょう!



 


2019年09月21日

モンスターな時期なのか。

Piacere.


ドゥカティ東名名古屋の根岸です。


近ごろ当店では、モンスターファミリー(797/821/1200)に関するお問い合わせが多いです。


秋のツーリングシーズンに向けて、新たな愛車候補にされる方が多いのでしょうか。


ということで、今回は現行のモンスター3モデルをさくっとご紹介します!


モンスター797
 

モンスターな時期なのか。
過去にドゥカティを乗ったことがない人が、“初めてのドゥカティ”として選ぶことも多いモデル。


ドゥカティらしい美しいスタイリングデザインと走りの楽しさを追求しつつ、扱いやすさと手の届きやすい価格を実現しています。


797の強みはやはり、その軽さ。


れっきとした大型バイクですが、装備重量はなんと193kg。


ホンダのCB400SF(201kg)やスズキのGSR400(215kg)よりも軽いです。


それでもって、約800ccのLツインエンジンは72psを発揮。


190kg台前半の車体を70馬力ものパワーで押し出すのですから、走り出せばそりゃもう軽快。


ワインディングでは当然のこと、市街地でもひじょうに俊敏かつ小回りの利く走りを見せてくれます。


初代モンスターを想起させるフレーム形状や、今やビッグバイクでは採用例の少ない空冷エンジンを搭載しているところも魅力ですね。




モンスター821
 

モンスターな時期なのか。
モンスター797がもつ軽さ・扱いやすさと、モンスター1200がもつパワフルさ・高級感の両方を兼ね備えた、まさに“いいとこ取り”なモデル。


気軽さや親しみやすさをスポイルすることなく、本格的なスポーツライディングにも応える性能を備えています。


「街中や交通量の多い場所では快適に、一方ワインディングやサーキットではスポーティに走りたい」という欲張りなアナタにオススメです。


基本的な車体構成が1200と共通なこともあってか、ビッグバイクらしい風格もしっかりと感じ取ることができます。




モンスター1200
 

モンスターな時期なのか。
モンスターファミリーのフラッグシップモデル。


私なりにひと言で説明すると「プレミアムなピュアスポーツ・ネイキッド」という表現になります。


ただカッコいいというだけでなく上品さもしっかりと織り込まれており、フラッグシップにふさわしい存在感を放っています。


装備重量約210kgという、排気量1200ccのバイクにしては軽量な車体と、150ps近くのパワーを絞り出すテスタストレッタエンジンがもたらす走りは、まさにピュアスポーツ。


スキルの高いライダーが乗れば、SBKにも劣らないパフォーマンスを発揮します。


ライディングモード切替やDWC(ドゥカティ・ウイリー・コントロール)、コーナリングABS等、電子制御が充実しているのも嬉しいポイント。


とにかく「イチバン上のヤツ」が欲しい人にはコレです。

 

モンスターな時期なのか。
以上、ざっと3つのモンスターを説明させてもらいました。


「797がエントリーモデルで、1200がフラッグシップ」というような表現をしましたが、これは優劣を意味するのではありません。


797、821、1200それぞれに魅力があって、乗り手が何に重きを置くかによってベストなモデルは変わります。


シンプルではあるけれど、明確なキャラクターをもつバイク。


それがモンスターなのです。


もしネイキッドバイクの購入を考えているのなら、一度モンスターも検討してみてください。


以上、最後までお読みいただきありがとうございました。


Arrivederci.


 


2019年09月21日

スマホでチェック オーナーズマニュアル

こんばんは。ディライト奈良の西本です。

パニガーレS にお乗りの方、峠の休憩所でリアサスのセッティング変更をしてみたくなりませんか?
XDIAVELにお乗りの方、の~んびり走るならエンジン回転の表示をなくして、速度をわかりやすく大きく表示させてみませんか?

出掛けた先でチョッとチャレンジしてみようかなと思っても、やり方わからんし、オーナーズマニュアルなんか持ってへんし・・・。

ドゥカティのオーナーズマニュアルは、下記サイトでご覧戴くことができます。
https://www.ducati.com/jp/ja/service-maintenance/owner-manuals

設定されていない車種も少数ありますが、近い仕様のものでご確認いただくことができます。

特に最近の車両は多機能で、使いこなすのも大変ですが、便利な機能が隠れてしまっているかも!
スマホで見られるオーナーズマニュアルで、お出掛け先でもセットアップしてみてください。
バイクがもっと身近になりますよ。

スマホでチェック オーナーズマニュアル


2019年09月20日

お昼の場所が決まりました!

Piacere.


ドゥカティ東名名古屋の根岸です。


10月の信州ツーリングですが、参加申し込み受付は今日までとなります。


参加表明をくださったみなさま、ありがとうございます!


走って、食べて、温泉に浸かって…、2日間ガッツリ楽しみましょう!


(「楽しみましょう!」とか言っていますが、私は行かないかもしれません(笑))


さて、1日目の昼休憩場所が決まりました。


道の駅 遠山郷(長野県飯田市)です!

 

お昼の場所が決まりました!
私は一度も訪れたことがないですが、この地域ではツーリングスポットとして割と有名みたいですね(ベタですみません)。


「かぐらの湯」という温泉やジビエ料理が特徴のよう。


肉、食べましょう。


そして遠山郷までのルートは、R153→R418→R152という道のりになりそうですが、遠山郷以降の行程はまだ未定です(R153を通るか、R152を通るかというところです)。


また何か決まった際は、追ってお伝えします。


続報をお待ちください。


今日はここまで。


最後までお読みいただきありがとうございました。


Arrivederci.


​​​​​​​


2019年09月19日

ファッション的なヤツではない。

Piacere.


ドゥカティ東名名古屋の根岸です。


今回は、ドゥカティ純正アクセサリーをひとつご紹介します。

 

こちら↓↓
 

ファッション的なヤツではない。
ブレーキフルードタンクカバーです!


リストバンドじゃないですよ!


タンクから漏れ出てくるフルードを吸収するためのもので、紫外線によるフルードの劣化を抑える役割も備えています。


知っている人も多いと思いますが、ブレーキフルードは塗装面に対する攻撃性がひじょうに強いです。


カウルなどにフルードが付着し放っておくと、その部分の塗装が剥げたり浮いたりします。


もちろん、人間に対しても有害。


身体に付いたらすぐに洗い流さなければなりません。


フルードタンクカバーを付けていれば、タンクからフルードが出てきても周辺のパーツやライダーに付着することを未然に防ぐことができます。


私も以前、899でサーキットを走り、走行後カウルの内側にフルードが飛散していたことがありました。


すぐに気づいたからよかったものの、もし気づかず放置していたらエラいことになっていたと思います。


実体験から、「これは必要だ」と強く思うパーツの一つです。

 

ファッション的なヤツではない。
また、アクセサリー的な要素を持ち合わせているのもポイント。


ハンドルまわりをよりスポーティに演出してくれます。


ライディング中は常に目に入る場所なので、少し気分もアガりますね。




ちなみに画像のものは、当店のとあるお客様から頂いたものです。


「もう使わない」とのことで、くださりました(ありがとうございます!)。


買うタイミングが無く、ずっと欲しかったものなので、大事に使わせていただきます!




欲しい方、当店でも(取り寄せにはなりますが)お求めいただけますよ。


ブレーキフルードタンクカバーが1つ1,880​円(税別)、​​​​​​クラッチフルードタンクカバーが1つ1,980円(税別)です。


秋のバイクシーズンに向けて、いかがですか。


ドゥカティの純正アクセサリーは他にもいろいろなものがラインナップされていますので、ドゥカティライフをより充実させたい方はぜひ当店へご相談ください!


以上、今回も最後までお読みいただきありがとうございました。


Arrivederci.


 




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