2019年09月04日
こんばんは。ディライト奈良の西本です。
先日は、SCRAMBLER ICON 2019年モデルの試乗車の慣らし運転を兼ねたツーリングについてお伝えしましたが、本日は SUPAER SPORT-S の慣らしツーリングについてです。
またまた本州最南端の潮岬まで行ってきました。
プラス、京奈和道の和歌山側起点の岩出・根来ICまでと鈴鹿のとある地点までの、トータル約800kmの道のりです。
今回のスタートはディライト・ドゥカティ鈴鹿。
そこからシンプルに国道23号線⇒国道42号線で串本町へ。
途中、道の駅熊野きのくにで休憩。
今日はひたすら走らないと目標の走行距離に到達しないので、
水分補給だけしてすぐに走り出しました。
そこから、潮岬の東にある串本町の紀伊大島へ。
以前、ツーリングで美味しい海鮮メニューをいただいた「樫野釣公園レストラン」で食事をしました。
(すみません。お腹が空いていたので食べることしか頭になく、海鮮丼の写真は店を出てから気付きました。)
※そのときのツーリングの様子はこちらをご覧下さい。
そして、潮岬周遊線をぐるっと一周。
すご~くいい天気だったのでのんびり太平洋を眺めたかったのですが、観光目的ではないので、またすぐに走り出しました。
今日来た道を戻り、国道42号線⇒309号線で奈良県に入り、ひたすら北上して針テラスへ。
途中で日没、このままでは夜明けを迎えそうな感じがしてきたので、ここからは距離を伸ばすことだけに集中して走りました(写真がない言い訳です)。
そういう理由で岩出・根来や鈴鹿のとあるところ(残り距離を計算して折り返した地点)の写真がありませんが、慣らし運転はしっかり終らせることができました。
潮岬へ向かう晴れの道中、三重県三浜町で「となりのトトロ」を見つけ、帰りに写真を撮る予定をしていました。
しかし帰りの三浜町周辺はちょうど雨が降っていて、トトロはご覧の通り全身合羽に包まれていました。
場所はうどん屋「大石屋」さんの駐車場。
私はズブ濡れになっていたので、お店に入るのは次回にしました。
同じ道でも進む方向が違うと、当然見える景色も違います。
帰りに初めて気付いた立派な瀧や、山から見える海の景色。
次の慣らしツーリングも、どんな新しい発見に出会えるか、楽しみです。
9月4日現在、ディライトの試乗車は
2019 SCRAMBLER ICON
SCRAMBLER1100 SPECIAL
DIAVEL 1260
X Diavel-S
SUPERSPORT-S
PANIGALE V4 S
です。
それぞれの車種の購入を検討中で試乗ご希望の方は、最寄のディライト各店までお問合せ下さい。
皆様からのご連絡、お待ちしております。
※試乗車は各店舗を巡回しております。必ず事前にご連絡下さい。
2019年09月04日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
今回は展示車紹介いきます!
モンスター821です!
このモンスター、メッチャおススメです。
その理由は、とにかくカッコいい!
ボディカラーのイエローが車体のデザインにすごくマッチしていて、イタ車らしい品のあるカッコよさが溢れ出ています。
そして、ルックスの良さだけでなく、走りのほうも幅広い楽しみ方ができます。
見てのとおり、モンスターはいわゆるネイキッドバイクで、乗車姿勢はSBKのような前傾を強いられることはありません。
これによって、市街地走行でもロングツーリングでも、快適に颯爽と走ることができます。
また、最高出力109psを発する水冷Lツインエンジンと装備重量206kgのスリムな車体が合わさることで、ワインディングロードやサーキットでは俊敏な動きを見せてくれます。
自由度の高い乗車姿勢、大きすぎず小さすぎないエンジンサイズ&パワー、そしてコンパクトな車体が相まって、シーンを問わず軽快に楽しく走ることが可能な1台なのです。
それにしても、黄色のドゥカティも今や珍しくなりましたね。
かつては、916系や999系、1098系、SS系(SS900等)など、さまざまなモデルに黄色が用意されていました。
しかし現在、ドゥカティ・イエローを採用しているのは、このモンスター821のみです。
(スクランブラーにも黄色はありますが、色調が異なります。)
昔からドゥカティを知る人にはある種懐かしく、ドゥカティを最近知った人には新鮮に思えるのではないでしょうか。
一度、当店にて実車を見ていただきたいですね。
本当にカッコいいですよ(個人的にチョット欲しい…)。
ちなみにこの車両はグーバイクにも掲載中ですので、こちらもぜひチェックしてもらえればと思います。
以上、今回はイエローモンスターの紹介でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
Arrivederci.