2020年03月17日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
バイクの楽しみ方のひとつに、カスタムがあります。
ドゥカティでは、バイクの運動性能や利便性を向上するための機能パーツから、個性的な外観を演出する装飾パーツまで、さまざまなカスタムパーツを車種ごとに多数ラインナップしております。
車両契約時にまとめて注文できるのはもちろん、バイクに乗り始めた後に注文することも可能。
ドゥカティのバイクは基本、素の状態で既に高品質なパーツが使われていますが、そこからさらにカスタムを施すことで、いっそうレベルアップするとともに、より“自分好み”に仕立てることができます。
「カスタム」と聞くと、バイクメーカーとは無関係のパーツメーカーが作った製品(いわゆる「社外品」)を装着することをイメージする人も多いでしょう。
実際、カスタムの世界では今も「社外品」が主流です(とくに国産車)。
ただ、今日アピールしたいのは、ドゥカティの「純正オプションパーツ」。
純正オプションの魅力は、何と言っても“バイクとのしっくり感”です。
ドゥカティの純正オプションパーツは、ドゥカティのバイクのデザインや特徴を把握し尽くした技術者が(場合によっては車体の開発と並行して)設計しているので、バイクとの相性が悪かったり、性能を発揮しないということがまずありません。
装着すれば、それだけのバリューを必ず得られるのです。
どうせカスタムするのなら、確実に“意味のある”カスタムがいいですよね。
ドゥカティの公式サイトにて、車種ごとに純正オプションパーツのラインナップをチェックすることができます。
ドゥカティ・アクセサリーはこちら↓↓
https://www.ducati.com/jp/ja/accessories
これからドゥカティスタになる予定の人も、既にドゥカティスタの人も、カスタムを楽しみませんか。
当店ならディライトパーツもありまっせ(宣伝)
2020年03月16日
こんばんは。ディライト奈良の西本です。
ツーリングライダーにお勧めのムルティストラーダ。
現行モデルは1260と950の2つの排気量がありますが、
車体寸法などは、排気量の大小と逆転するところがあります。
<最高出力>1260:158ps@9500rpm、950:113ps@9000rpm
<乾燥重量>1260:212kg、950:207kg
<ホイールベース>1260:1585mm、950:1594mm
<シート高>1260:825-845mm、950:840mm
<ホイール径>1260:F17・R17インチ、950:F19・R17インチ
パワーや重量は1260の値のほうが大きいですが、
車体の大きさは950のほうが大きいようです。
跨ってみたときも、950のほうが大きく感じます。
1200Sの比較データは、
<最高出力>150ps@9500rpm
<乾燥重量>209kg
<ホイールベース>1529mm
<シート高>800mm-820mm
<ホイール径>F:17・R:17インチ
と結構コンパクト。
ぜひ、ご来店いただき、ご自身にピッタリのムルティストラーダを見つけてください。
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3/29(日)の早朝、今年最初の《早朝・お散歩ツーリング》を開催します。
ぜひいっしょに走りましょう!
詳しくはこちらをご覧下さい。
2020年03月16日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
夏前までのディライトイベントをザッと並べておきます。
3月23日(月):フォトショットランニング(岡山国際サーキット走行会)※締切済
4月19日(日):ツーリング(詳細未定)
5月11日(月):フォトショットランニング(岡山国際サーキット走行会)
5月中旬:バーベキュー大会
5月26日(火):鈴鹿サーキット フルコースチャレンジ走行会
ちなみに、昨年は4月初めに開催されたスクランブラーのイベント『Land of Joy』ですが、今年の開催についてはまだ情報がありません。
スクランブラー乗りで楽しみにされている方もいるかもしれませんが、もうしばらくお待ちください。
今年もいろいろなイベントを通じて、ドゥカティスタの輪(和)を広げていきましょう!
2020年03月15日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
さぁみなさん!
4月中旬、ツーリングイベント、やります!
とはいっても、まだ設計図を書き始めた状況。
とりあえず、やるのはやります。
乞うご期待!
2020年03月15日
MULTISTRADA1260S
M 様
今回、MULTISTRADA1260Sをご購入いただきましたM様。
以前は2013年式のMULTISTRADA1200S GTにお乗りでしたが、車検を迎えるにあたり、現行モデルにお乗換され、カラーリングも承りました。
最初期のMULTISTRADAは2003年、空冷エンジン・乾式クラッチの1000でした。
その後、湿式クラッチの1100になり、2010年にはフルモデルチェンジ、1200の水冷エンジンになりました。
2015年にはマイナーチェンジを受け、外観はほぼ現行モデルと同じになります。
改良が重ねられた現行モデルは、大柄に見えるルックスの割には跨ると意外に足着きがよく、コンパクトに感じられます。
また、UP/DOWN双方で作動するクイックシフターが装備されているところもツーリングライダーにとってはとてもありがたいポイント。
長距離・長時間のライディング中、クラッチ操作の回数が激減し、あの左手の痛みから解放されます。
M様、この度は誠にありがとうございました。
シンプルなカラーリングは新鮮で、一目でM様と解る印象的なものに仕上がったと思います。
「MULTI乗りは次もMULTI」。
MULTISTRADAに乗っていると、自然とそうなってしまいますね。
さらに熟成がすすんだMULISTRADA1260Sで、これからのツーリングライフをお楽しみ下さい。
私達も精一杯応援させていただきます。
これからもよろしくお願い致します。