2019年09月11日
DUCATI
SCRAMBLER ICON
H・S 様
S様は、大型二輪免許取得を機にスクランブラー・アイコンをご購入されました。
以前はBMWのG310Rでバイクライフを楽しまれていたのですが、大型二輪免許を取るとやはり大型バイクに乗りたくなったそう。
バイク乗りあるあるですね(笑)。
スクランブラーは800ccクラスのバイクとしては比較的コンパクトなサイズですが、パワーは70馬力ほどあるので、ツーリングをゆったり楽しむには十分余裕があります。
S様にも、その余裕を活かしていろいろな場所へ出かけていただきたいですね!
また、せっかくのドゥカティなので、Lツインエンジン特有のフィーリングもじっくり味わっていただけたらと思います。
人生は思い出づくりの連続です。
これから一緒に思い出を作っていきましょう!
2019年09月10日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
先日、SBKポルトガルラウンド・レース1でC・デイビスが2位を獲得したとお伝えしました。
今回は、日曜日に行われたスーパーポールレース(周回数10周の超スプリントレース)とレース2の結果について。
なんと、A・バウティスタがスーパーポールレースで2位、レース2では優勝を飾りました!
バウティスタの勝利は、第7戦以来約2ヶ月ぶり。
強敵であるJ・レイとトップ争いを展開し、パニガーレV4Rのパワーを活かして熱戦を制しました。
一方、レース1で2位になったデイビスは、スーパーポールレースで10位、レース2ではマシントラブルに見舞われ16位でチェッカーを受けました。
1日目の健闘で2日目への期待も高まりましたが、残念でした。
バウティスタには、今回の勝利をきっかけにまたシーズン前半のような無敵モードになってほしいですね。
もう一度、ポイントランキングのトップに返り咲いてほしい!
もしバウさんが今年チャンピオンを獲れば、バウさんにとってもV4Rにとっても、“参戦初年度でいきなりチャンピオン”ということになり、大きな話題となること間違いなしです。
(V4Rの売り上げも、増えそうな…)
バウティスタとデイビス両選手の今後の奮闘から、目が離せません!
SBKの次戦は、今月27日から始まるフランスラウンドです。
またこちらでレポートするので、見てください!
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
Arrivederci.
2019年09月09日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
今日は、ディライトの走行会イベントである「フォトショットランニング」を岡山国際サーキットにて開催しました。
天気は、まさにイベント日和といっていい快晴に恵まれました。
(日照りが強く暑かったですが…)
スッキリとした青空のもと、今回もひじょうに多くの方々にサーキット走行を楽しんでいただきました。
サーキット走行というと、上級者向けといったようなイメージを抱く人も少なくないです。
しかしディライトの走行会イベントには、そのようなイメージは全く当てはまりません。
なぜなら、参加者全員に対して、初心者への配慮を強く喚起しているからです。
初心者にとって親しみやすい環境を整え、サーキット走行の敷居を下げる。
サーキットを身近に感じてもらい、一人でも多くのライダーにモータースポーツ/スポーツライディングの面白さを体感してもらう。
これが目的なのです。
経験豊富なライダーが、ライバルとガチバトルするためのイベントではありません。
今回も、走行前にブリーフィングを行い、安全のための遵守事項やマナーについて丁寧に説明がなされました。
そのおかげもあって、サーキットビギナーの方々もノビノビと走行を楽しまれていました。
私もモータースポーツ好きの一人として、たくさんの方々にサーキット走行を楽しんでいただけて、とてもうれしいです。
11月にも、岡山での走行会を予定しています。
次回もぜひ多くの方に参加してもらえればと思います。
参加してくださったみなさま、今日は1日ありがとうございました!
11月も、お願いいたします。
では。
Arrivederci.
2019年09月08日
こんばんは。ディライト奈良の西本です。
マイナーチェンジされた2019年のMULTISTRADA950、特にS バージョンは実際に使える、非常に便利な電装品が新たに装備され、かなりお得なモデルになりました。
単なる豪華装備の上級バージョンではなく、豊かな走りを体感させてくれる、そんな内容の充実装備です。
一番大きな変更点は、ドゥカティ・スカイフック・サスペンション(DDS)EVOが備わったこと。
これは、『バネ上』と『バネ下』のセンサーでサスペンションの動きを常に読取り、伸び側/縮み側両方の減衰力を自動的に継続して調整し、バイクの姿勢を安定させようとするものです。
例えば、熱気球から吊り下げられたゴンドラを想像してみて下さい。
熱気球は上下以外にも、前後・左右に動きますよね。
吊り下げられたゴンドラも前後・左右に動きますが、決して地上の凹凸に合せてガタガタ揺れ動くことはありません。
空中をゆったりと、安定した動きをします。
DDSも、それと同じイメージです。だから、「スカイフック」とネーミングされています。
ヘッドライトはコーナリングライト付きのフルLEDとなり、コーナリングする方向をしっかりと照らしてくれます。
それはボッシュ製6軸慣性測定ユニットが車体の姿勢を常に感知してくれているおかげで、コーナリングABS(コーナリング中でもABSが作動します。)機能にも影響しています。
充実した電装を確実にセットアップできるよう、左右のスイッチも変更されています。
しかもバックライト付きで、夜間走行を演出してくれます。
(右スイッチにグリップヒーターのマークがあります。スイッチは標準装備ですが、ヒーター自体はオプション設定です。)
そして、アップ/ダウン双方で作動するドゥカティ・クイック・シフト(DQS)。
元々は、サーキットのコース上で加減速を効率よく行う為に生み出された装置ですが、これがロング・ツーリングにはうってつけです。
長時間のライディングで、クラッチ操作は何百回となるでしょう。
単純に「グー」「パー」を繰返すだけでも疲れてくるのに、クラッチレバーの重さがそれに加わると、左手の疲れは相応のものになります。
DQSが備わるとクラッチ操作の回数は激減しますから、特にロング・ツーリングでは恩恵を感じられるハズです。
他にも、オートクルーズ・コントロールやオートキャンセル式ウインカーなど、まだまだ多くの変更点が2019年モデルにはあります。
これだけ多くの変更点があるにもかかわらず、2018年モデルのREDと2019年モデルのS・REDとの価格差は、たったの212,036円(税抜)です。当然、これはお買得です!
あと、カタログやパソコン画面で伝わりにくいのが、カラーリングです。
カタログ表記では「グロッシー・グレイ」、艶ありの灰色となっていますが、実際には、艶はもちろんありますが、灰色というよりは、パールホワイトと表記するほうがいいような感じのカラーです。
これは、実車確認を強くおススメします。まさに「百聞は一見に如かず」です。
ぜひ、ご自身の眼でお確かめ下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
まだまだお伝えしたいところがありますので、続きはディライト各店で。
2019年09月08日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
明日9日は、ディライト主催の走行会であるフォトショットランニングを開催します。
場所は岡山国際サーキット!
全日本ロードレースや、四輪レースではスーパーGTなども開催される本格派のサーキットです。
サーキットデビューの方もベテランの方も、(安全第一で)思いっきりスポーツライディングを楽しみましょう!
では、明日はチョー早起きしないといけないので、もう寝ます!
最後までお読みいただきありがとうございました!
Arrivederci.