2020年05月20日

ドゥカティカスタムの基本「ファインフェザークラッチKIT」

ドゥカティカスタムの基本「ファインフェザークラッチKIT」 こんばんは。ディライト奈良の西本です。


ドゥカティカスタムの中で、イチバン多く換装されている部分といえば

おそらくクラッチレリーズシリンダーではないでしょうか?


ドゥカティのクラッチ操作系にはワイヤー式と油圧式があり、

後者にはノーマルでΦ26のクラッチレリーズシリンダーが採用されています。

しかし、クラッチ操作を多用する日本の道路事情では、

このサイズ設定は多くのライダーにとってクラッチ操作を重く感じさせてしまうハズ。


そこで、クラッチ本来の機能を損なうことなくその操作力を軽くするため、

ディライトはΦ30のクラッチレリーズシリンダーを

なんと約20年前からリリースし続けています。


Φ26⇒Φ30へのサイズ変更で、操作力はおおよそ25%軽減。

あの左腕の疲れが緩和されます。

 

ドゥカティカスタムの基本「ファインフェザークラッチKIT」

ドゥカティカスタムの基本「ファインフェザークラッチKIT」 現在は、ハードアルマイトとブラックアルマイトの2色をご用意。

お好きなカラーをお選びください。

ドゥカティカスタムの基本「ファインフェザークラッチKIT」 リペアのオイルシールも設定していますので、修理可能でリーズナブルです。


de"LIGHT
ファインフェザークラッチKIT


カラー : ハードアルマイト、ブラックアルマイト
価格:¥24,000-(税別)
発売時期:発売中


 
※上記オンラインストアからは適合するスーパーバイクファミリーのみ抽出されますが、
他にも多くの機種に装着できます。

※しかしながら、車種・年式により装着できない場合もあります。
詳しくは最寄のディライト各店へお問い合わせ下さい。


2020年05月20日

ドゥカティオーナー誕生 V4S

ドゥカティオーナー誕生 V4S DUCATI

Panigale V4S

T・Yさん



この度パニガーレV4Sをご購入されたYさんは初めてのドゥカティとなります。

以前からご予約を頂いており、ようやく納車となりました。

ドゥカティは前々から気になられていたようで、このウイングが付いたV4Sでご購入を決められました。

ドゥカティは基本、「スポーツバイクメーカー」ですので、
パニガーレシリーズは真骨頂といえます。

MOTOGPやWSBKでのレースデータが詰まったV4シーズは究極に走りにこだわった車両です。

そして車両を手にした皆さんが一番感動する場面は、「コーナーリング」。

ちょっとした慣れは必要ですが、それを知れば楽しくて堪らなくなります。

Yさんも是非コーナーリングを楽しんでくださいね。

そしてドゥカティの真髄を体感してください。

そのためにも私達がしっかりとサポートさせて頂きます。




人生は思い出づくりの連続です。

一緒に思い出を作っていきましょう!

 


2020年05月18日

三代目「赤い悪魔」

三代目「赤い悪魔」 こんばんは。ディライト奈良の西本です。



「赤い悪魔」の復活です!

5月15日、ディアベル1260S ドゥカティ・レッド」が発売されました。


最初期型が発売されたのは2011年。

三代目「赤い悪魔」 DIAVEL STRIPEが発売されたのは2013年の1年のみ。

三代目「赤い悪魔」 そして、ヘッドライトがフルLEDになった2015年以降は、

ボディカラー/レッドのDIAVELは

ラインナップから姿を消していました。


でもね、DUCATIといえばやっぱり RED!

6年ぶりに見る「赤い悪魔」は、

洗練されたLooksに加え

DQS (ドゥカティ・クイック・シフター)やクルーズ・コントロール、

コーナリングABSなどが装備され、中身も熟成されています。

三代目「赤い悪魔」
初期型やSTRIPEのように、タンデムシートカバーがあれば

スポーティーでカッコいいと思いませんか?

三代目「赤い悪魔」
大柄なボディは重量を感じさせますが、

走らせてみるといい意味で裏切られてしまうDIAVEL。

現在ディライトでは、サンドストーングレイのスタンダード・モデルを

試乗車としてご用意していますのでお問い合わせ下さい。

三代目「赤い悪魔」 ドゥカティ鈴鹿:059-370-5528
ドゥカティ東名名古屋:052-703-7101
ディライト奈良:0743-85-4910

※試乗車はディライト各店を巡回しています。
ご来店の際は必ずご連絡いただきますようお願い致します。
(マスクの着用もよろしくお願い致します。)


2020年05月18日

予想は”ほぼ”当たりました。 DIAVEL1260

予想は”ほぼ”当たりました。 DIAVEL1260 こんにちは中村です。

以前ブログで今年のドゥカティ新車の販売傾向について予測しました。
以前のブログはこちらから



予測はほぼ的中しました!




簡単に説明しますと、以前のブログで今年は何が売れるかを予想したわけです。
(何故売れるのかという理由は以前のブログをご覧ください。)

私の予測は「今年はDIAVELシリーズ」が人気と書きました。

それから約一ヶ月が経ち、ドゥカティジャパンに状況を確認したところ、
その通りになってきています。

一つ誤解が無いように説明すると、
「あくまでも既存モデルの中で」の予想です。


現在既存モデル、ニューモデルを合わせた販売台数順は、

  1. SUPERBIKE(V4、V2)
  2. SCRAMBLER
  3. DIAVEL、SUPERSPORT
  4. MONSTER
  5. MULTISTRADA
  6. HYPERMOTARD
1位と2位はニューモデルが含まれています。

リニューアルされウイングが付いたV4シリーズや、
フルモデルチェンジのV2、
新しくラインナップに加わったSCRAMBLER ICON DARK
が上位を占めています。

3位以下は既存のモデルです。




「ほぼ的中」と書いた理由は、

SUPRESPORT939Sも売れていた!からです。

DIAVELと同じくらい売れていました。



 

予想は”ほぼ”当たりました。 DIAVEL1260 ここは予想外でしたね。

でもまぁ確かに売れています。

見た目はレーシーですが、
ポジションも楽でツーリング向き。

パワーも110psで丁度いい。

速過ぎず、遅すぎず、
軽くて軽快、丁度いいんです。

そこが売れている理由です。



そして安定の最下位は、HYPERMOTARD。

これは理由がはっきりしています。

「シート高が高すぎる」

まさにこの理由です。

でも、乗っている人はメチャクチャ気に入って乗られています。
(私もそのうちの一人。)

だから足がツンツンでも乗っています。

だから人気が無いわけではないんです。

乗ることができる人が少ない、
足が付く人が少ない、それだけです。

またハイパーの魅力はブログで紹介しますね。



皆様はどの車種が気になりますか?

また色々とブログで分析していきますのでお楽しみに。

 


2020年05月17日

次の晴れた日には、ドゥカティに乗ろう!

次の晴れた日には、ドゥカティに乗ろう! こんばんは。ディライト奈良の西本です。

今日は一日中いいお天気でしたね。

多くの地域で緊急事態宣言が解除されたせいか、

ディライト奈良の店舗前の国道も、多くのバイクが行き来していました。

バイクで出掛けること自体は、いわゆる“3密”とは基本的に無縁のアクティビティ。

「新しい社会生活」に即した行動で、楽しみましょう。

次の晴れた日には、ドゥカティに乗ろう! 次の晴れた日には、ドゥカティに乗ろう!

無理のない計画で、バイクライフをお楽しみください。

 




このページのトップへ

Copyright (c) Co., Ltd. All Rights Reserved.