2020年05月27日
こんばんは。ディライト奈良の西本です。
今更ですが、
V4のデザイン、すごくキレイです。
ここまでくると、眺めているだけで満足です。
2020年モデルは空力特性が向上。
サイドフェアリングは前年のモデルと比べ片側で+38mm幅広となり、
明らかに大きくなりました。
また、フロントウイングが採用され、ダウンフォースが増大しました。
それらのシルエットからは、速く走ることに対する欲求の力が感じられます。
また、エアベント形状が変更され、ラジエーターやオイルクーラーを通過する
空気の速度がそれぞれ6%および16%増加。
冷却効率の向上が、デザインから見て取れます。
シートより後ろは2018/2019年から変更はないものの、
それだけ当初から優れたデザインだったという証拠。
「PANIGALE V4」であることを追抜き際に、
強烈に印象づけられます。
ライディング自体もエキサイティングですが、
眺めているだけでも機能・性能が感じられる優れたデザインのV4。
これを所有することで
この上ない悦びを得ることができるでしょう。