2019年06月30日

8耐参戦に関して

鈴鹿8耐参戦に関してのお知らせ


今回の8耐にはルール上の問題によりV4Rで参戦することができなくなりました。
共にV4Rで参戦を目指していたバナーレーシングさんも同様です。

トライアウトまで応援して頂きました皆様に申し訳ない気持ちで一杯です。
ただ、8耐を諦めたわけではありません。
8耐まで残り1か月ですが、マシンを変えて出場する準備を進めております。
引き続きご支援、応援頂けましたら幸いです。

下にFACEBOOKで公表しました弊社社長片岡より皆様へのメッセージを転記いたします。
今後ともよろしくお願い致します。




~以下ディライトFACEBOOKより引用~

 

DUCATIを応援して下さっている皆様に大切なご報告があります。

チームディライト及びバナーレーシングは今年の鈴鹿8時間耐久ロードレース出場に向け早い時期からテストが行える様にDUCATIイタリア本社とDUCATI JAPANの協力の元、発売前のPnigale V4Rでテスト走行を重ね無事8耐出場権を懸けた予選を通過する事が出来ました。

あとは8耐本選に向けてのさらなる準備を進めていく矢先に、本日、大会組織より世界耐久選手権シリーズ最終戦となる鈴鹿8時間耐久レースにPanigale V4Rは出場できないとの連絡が入りました。

簡単に申しますと2018年初旬に決まったレギュレーションに公認車両としてV4Rが存在しないという事です。

我々2チームは急すぎる展開に非常に困惑しております。
あと1ヵ月を切ったこのタイミングで8耐本選に向け別のマシンを準備出来るか正直解らないのですが、何とかDUCATIを鈴鹿8耐の場で走らせる事に全力で取組みますので、引き続き皆様のご声援を頂けましたら幸いです。

バナーレーシング 兼田智浩
チームディライト 片岡誉


 


2019年06月13日

8耐へのキップ、獲得!

こんにちは!ディライトです!


梅雨シーズンですが、今日はいい天気ですね。


さて、ご存知の方もいるかもしれませんが、この度、チームディライトの鈴鹿8耐出場が決定しました!


先日開催された鈴鹿サンデーロード―レース・8耐トライアウトにて、パニガーレV4Rを駆る奥田貴哉選手が見事優勝を果たし、8耐の参戦権を獲得することができました。


国内レースでの実績やデータがほぼ皆無のV4Rで(しかもウェットコンディションのなか、)優勝できたというのは、まさに賞賛に値することなのではないでしょうか。

 

8耐へのキップ、獲得!

このチケットは、ライダーやピットクルーだけでなく、応援して下さるお客様の全員で勝ち取ったものです。


ディライトを支え、応援してくださっているみなさま、本当にありがとうございます!


チームディライトは今年の夏も、鈴鹿で完全燃焼します!


引き続きご支援のほど、よろしくお願いいたします!

 

8耐へのキップ、獲得!


2019年03月23日

マシン作製

マシン作製 マシン作製(フューエルタンク)

2019/3/22 23:10

7月末の鈴鹿8耐まで4ヶ月、PANIGALE V4R の耐久レース仕様への変更作業が急ピッチで進められています。

現在はフューエルタンク容量アップの作業。
ノーマル状態でも緻密な構造のV4用に、いかにライデングを妨げることのない大容量のフューエルタンクを作製するか、相応の試行錯誤が必要です。

しかし、レースまでの時間は限られています。

4ヵ月後のゴールに向かって、今何ができるのか。
レースメカニックは、常に考え、アイデアを形にし、テストを重ね、準備を進めています。
 

マシン作製

マシン作製 レースの世界では、レーシングライダーにスポットライトが当てられますが、
レースメカニックは、レースのない時も、常にゴールに向かって考え行動しています。
かなりタフでないと、この仕事は務まりません。
また、ライダーとメカニックだけではチームは成り立たず、他にも大勢のスタッフのチカラがあって
はじめて運営することができます。

マシンの仕様やレースに注目が集りやすいですが、そこに至るまでの過程を知ってしまうと、応援せずにはいられません。

 

マシン作製 ※皆様の応援、大変心強く感謝致します。
 申し訳ございませんが、深夜のご来店はお控えいただきますようよろしくお願い致します。


2019年03月16日

2019 8耐参戦に関して

2019 8耐参戦に関して 2019年 鈴鹿8時間耐久レース参戦に関して


2017年にPanigaleRで参戦し、1年のブランクを開けて今年改めて8耐に参戦いたします。

前回はあとわずかのところで転倒し、修理も間に合いなんとかゴールすることができました。

今年はその雪辱をリベンジいたします。



マシンは「DUCATI Panigale V4R」です。

現在8耐に向けてマシンやパーツを開発・作製しています。



ライダーは2017年と同じメンバーです。

奥田 貴哉 選手
森 繁生 選手
片岡 誉(ディライト代表取締役)

以上3名で挑みます。



現在、決まっている走行スケジュールは、

3/31  スポーツ走行 鈴鹿サーキット
4/20・21 鈴鹿2&4(レース)

鈴鹿2&4は8耐にエントリーができるかどうかが決まるレースです。
決められた順位以上でゴールできなければエントリーができなくなります。
もし2&4で失敗しても、もう一度チャンスはあります。
チャンスは2度だけです。
とにかくここで成績を残さないと8耐に出場できませんので緊張の一戦です。



8耐に関する情報はFBやツイッターで今後更新します。
フォロー、登録をよろしくお願いいたします。

twitter  https://twitter.com/Team_delight_8h

facebook https://www.facebook.com/delight.JSB/


皆様応援よろしくお願いいたします。

 




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