2019年12月11日
2019クリスマスパーティー その2
8耐のレポートをお客様にご覧頂きました。
今年はV4Rがレギュレーション対応しておらず、
参戦できないというハプニングはありましたが、
それを乗り越えPANIGALE R での参戦となりました。
レポート映像はグーグルフォトにて公開していますので是非ご覧下さい。
8耐レポートが終わり、次は8耐完走祝いで頂いた
シャンパン マグナムボトルの開封です。
容量はなんと6Lです。
持たせてもらったのですが、重っ! とにかく重い。
さすがオーダーボトル、刻印も素敵です。
開封は8耐ライダーの森さんにして頂きました!
足の調子が悪い中、チームディライトを完走に導いてくれた
素晴らしいライダーです。
まだまだイベントは続きます。
次は岡島 大 (おかじま だい) のライブです。
岡島くんはドゥカティ東名名古屋でアルバイトもしながら、
ビッグなシンガーソングライターを目指す若者です。
会場は大盛り上がりでした!ありがとう岡島くん!
皆様、彼の応援も是非宜しくお願いします!
そして恒例のプレゼント抽選会。
お子様がいつもクジを引いてくれます笑
ハズレなしのクジで日用品で便利なものや、
目玉品にはヘルメットやジャケットなどの良い景品を用意しました。
皆様に喜んで頂いてたようで、準備した甲斐がありました。
楽しい時間はあっという間。
お客様同士でも交流を深めて頂けたと思います。
ご参加頂いた方々、改めてお礼申し上げます。
来年は鈴鹿での開催になりますので宜しくお願い致します。
ご覧頂きありがとうございました。それでは!
他の写真はグーグルフォトにアップしていますのでご覧下さい。
2019年12月10日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
MotoGPもSBKもシーズンが終わり、最近はそのあたりのネタが話題になっていないので、今回は来年のSBKの年間スケジュールを載せたいと思います。
2020年SBKカレンダー(暫定)
Rd.1 オーストラリア:2月28日〜3月1日
Rd.2 カタール:3月13日〜3月15日
Rd.3 スペイン(ヘレス):3月27日〜3月29日
Rd.4 オランダ:4月17日〜4月19日
Rd.5 イタリア(イモラ):5月8日〜5月10日
Rd.6 スペイン(アラゴン):5月22日〜5月24日
Rd.7 イタリア(ミサノ): 6月12日〜6月14日
Rd.8 イギリス:7月3日〜7月5日
Rd.9 ドイツ:7月31日〜8月2日
Rd.10 ポルトガル:9月4日〜9月6日
Rd.11 スペイン(カタルニア):9月18日〜9月20日
Rd.12 フランス:9月25日〜9月27日
Rd.13 アルゼンチン:10月9日〜10月11日
2020年のSBKは全13戦で、タイラウンドとアメリカ(ラグナセカ)ラウンドが無くなり、代わりにドイツラウンドとスペイン(カタルニア)ラウンドが加わりました。
ちなみに、SBKにドイツラウンドが復活するのは16年ぶり。
2000年から2004年まではレースが行われ、2004年には当時ドゥカティを駆っていた芳賀紀行選手が勝利を挙げています。
16年ぶりのドイツラウンドも、ドゥカティ勢がテッペンを獲ってほしいですね!
日程は、通例では鈴鹿8耐を絡めると2週連続のレースとなるところでしたが、来年の8耐は東京オリンピックの関係で7月19日が決勝日となるので、ドイツラウンドにも8耐にも大きな影響はなさそうです。
来年はレディングさんがV4Rを乗りますし、他チームも体制がいろいろと変わっているようで、どんな展開になるか楽しみですね〜。
2019年11月29日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
ビッグニュースが入ってきました!
なんと、ドゥカティが世界耐久選手権(EWC)にマニュファクチャラーとして参戦することを表明したそうです!
EWCに古くから参戦しているチームERCエンデュランスと手を組み、ドゥカティが車両(パニガーレV4R)をはじめワークスレベルのサポートを提供する形で実現したとのこと。
いつから参戦を始めるのかというと、約2週間後のセパン8時間耐久レースから(すぐやん!)。
そして順当にパートナーシップが続けば、EWC最終戦の鈴鹿8耐も走るでしょう。
これは、ワクワクが止まりませんね!
純粋なワークスチームではないにせよ、それに近い水準のドゥカティ系チームが鈴鹿に来るわけですから。
来年の鈴鹿8耐で話題になること間違いなし(確信)。
ただ、ひとつ心配事が。
チームディライトの影が薄くなっちゃうんじゃ…。
…
いや、そんなことはない!
#61のV4Rもブチかましますよ!
近年、鈴鹿8耐は直4エンジン車の独壇場となっています。
今年の8耐も、2気筒車はチームディライトのパニガーレRのみでした。
V4Rは4気筒なので2気筒車ではなくなりますが、V型エンジンでどこまで行けるか、直4勢を喰えるか、期待が膨らみます。
(某ニュースサイトにアップされているチームERCエンデュランスのV4Rの画像をここでも載せたいのですが、著作権的にアレっぽいのでやめておきます)
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
Arrivederci.
2019年11月24日
DUCATI
PANIGALE V4R
渥美 宏樹 様
この度パニガーレV4Rのオーナーとなられた渥美様は、普段レーサー仕様の1199パニガーレでサーキットを走られている本格的なスポーツ派ライダーです。
V4Rは、そんな渥美様にとってドンピシャであることは間違いありません。
V4Rでのサーキットライフも楽しみですね!
またV4Rと1199の乗り味の違いを教えてください!
人生は思い出づくりの連続です。
これから一緒に思い出を作っていきましょう!
2019年11月18日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
昨日、MotoGPの2019年ラストラウンドとなるバレンシアラウンドが開かれました。
ドゥカティチームのA・ドヴィツィオーゾは4位、D・ペトルッチはリタイヤという結果となりましたが、ドゥカティのサテライトチームに所属するJ・ミラーは3位表彰台を獲得しました。
1位はホンダのマルケス。
もう無敵状態ですね。
ここ数年、MotoGPはマルケス、SBKはレイが絶対王者という構図になっています。
そろそろ、この展開を覆さなければなりません。
来年、デスモセディチGPとV4Rの飛躍を祈りましょう!
追記:ホルヘ、お疲れ様でした!