2020年01月27日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
今回は、先日のブログでジラしたパニガーレV2のご予約特典をご案内します!
単刀直入に…
V2を今年の3月15日までにご予約(ご成約)いただいた方へ、アライ製フルフェイスヘルメットをプレゼントいたします!!!
2020年01月26日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
今年からSBK(スーパーバイク世界選手権)にドゥカティで参戦するスコット・レディング選手が、ユーチューブに動画をアップしました。
ヘレス(スペイン)でのテスト走行日の1日を撮影した動画です。
宿泊先と思われるホテルで朝食をとり、クルマでサーキットまで移動し、V4Rをテスト。
テスト終了後は、私服に着替え歩きながらマシンやテストに関する感想(?)を話しています。
途中走行時のオンボード映像もあって、見ていて面白いですね〜。
やっぱりドゥカティは音が個性的!
4気筒ではありますが、ちゃんと“ドゥカティの音”です。
こういう動画を観ると、レースが待ち遠しくなります。
SBKの開幕は2月28日から!
楽しみですね!
2020年01月08日
PANIGALE V4・S(Y2020~) / V4R
カーボンウイング
<仕様>
・純正と同形状
・ドライカーボン製
・表面マット仕上げ
<種類と価格>
・平織り 56000円(税別)
・綾織り 58000円(税別)
・カーボンケブラー 58000円(税別)
※片側のみの価格となります。
※商品の詳細確認、ご注文は各リンクからお願い致します。
平織り
純正品と同じ織り目のため、リペアとしてもお使い頂けます。
また、純正品は片側だけで購入すると
税込9万円以上するため弊社製品はお得になっております。
純正品はネジ部の根本がアルミ製ですが、弊社製品はカーボンで仕上げることで
軽量化を追及しています。
綾織り
美しい織りでカーボンらしさが際立ちます。
ドレスアップパーツとしても非常に優秀です。
細部まできちんと仕上げられており、繊維のヨレなどはありません。
2020年モデルのV4のノーマルはプラスチック製ですので、
交換することで質感が一気に上がります。
カーボンケブラー
黄色の繊維は全てケブラーとなっており、千切れにくく非常に高い強度を実現しています。
引き裂き強度の強さから防弾チョッキなどにも採用されている素材です。
2019年12月19日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
今回は、話題沸騰&予約殺到中のストリートファイターV4(以下、SFV4)の話。
SFV4には、バイプレインウイングという4枚の翼が備えられています。
このバイクを見た時に強く印象に残る部分ですが、これは見かけだけの装飾品ではありません。
レース部門を司るドゥカティコルセが、流体力学を用いて緻密に設計しており、ダウンフォースを効果的に発揮してくれます。
具体的に言うと、速度が270km/hの時に28kgのダウンフォースを発生。
ダウンフォースが発生すると、走行中の車体は地面との接地力がいっそう増すので、より高い安定性を得ることができます。
また、ラジエターやオイルクーラーへと導かれる空気の流速も速くなり、エンジンの冷却効率が向上するのもポイントです。
このように、しっかりとエアロパーツとしての機能をもっています。
元来はMotoGPマシンのためのパーツで、一般的な市販車に採用されることはまずないだろうと思っていましたが、昨年登場したパニガーレV4Rに初採用され、今回このようにSFV4にも備えられました。
10年とか20年前に、ハネ付きのネイキッドバイクを想像できたでしょうか。
当時の我々からしたら
「どこに付けんねん!」
っていう感じだと思います。
これからのトレンドなんでしょうね。
いつか、離陸用のウイングも登場するかもしれません(笑)。
2019年12月14日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
現在当店には展示しておりませんが、スクランブラーSixty2の中古車が入荷しました。
状態はひじょうに良好。
前オーナー様は当店のお客様で、定期的なメンテナンスもしっかり施させていただいておりました。
Sixty2は現行のドゥカティのなかで唯一400ccのモデルで、大型二輪免許を保有されていない方にも楽しんでいただけるのがポイントです!
他はすべて大型二輪のカテゴリーに属するラインナップのなか、400ccというと「モノ足りなさそう」と思われるかもしれませんが、実際は全然そんなことはありません!
Sixty2には、Sixty2なりの魅力が秘められています。
その魅力の筆頭は、やはり気軽さ。
たしかに、鋭い加速力やキレのいい旋回性能もバイクの大きな魅力です。
しかし、「乗りたい!」と思った時にサッと乗り、思いつきで寄り道をしたりできるのも、バイクの素晴らしい魅力だと思います。
Sixty2は400ccクラスならではのコンパクトさで、好きな時に好きな場所へ連れて行ってくれるフレンドリーさを備えています。
Sixty2なら、ちょっとした買い物のアシにももってこい。
近所のコンビニへ行くためだけにパニガーレV4RやデスモセディチRRをガレージから出してくるのって、どうでしょう?
もちろんできなくはないですし、ダメなことでも一切ありません。
ただ、その使い方がV4Rやデスモセディチに適しているのかどうか?ということです。
そういったことを考えると、Sixty2の汎用性の高さは大きな強みです。
ちなみにもし私がSixty2を手に入れたら、まずは林道アタックをします(オフ好きなんですゴメンナサイ)。
アタックできるかは別として、フラットダート程度なら全然遊べると思います。
パニガーレで林道アタックできますか?
つまりそういうことです。
ここまで書いてSixty2の魅力が伝わったかどうかわかりませんが、とにかくSixty2は守備範囲が広い!ということを言いたいのです。
新車の展示車なら当店に現在ありますので、一度見にいらしてください。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
Arrivederci.