2020年01月10日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
今日は、イベント情報。
千葉県にある幕張メッセにて、本日から3日間、東京オートサロンが開催されています。
(ドゥカティも名古屋も無関係ですが…ゴメンナサイ)
四輪のカスタムカー&チューニングカーがメインのイベントですが、バイクも何台かディスプレイされているよう。
各メディアの情報によると、国産メーカーの市販車をはじめ、ホンダのGPマシン『RC213V』や鈴鹿8耐参戦マシンが展示されているみたいです。
バイク主体のイベントではないし、場所も遠いですが…。
お時間ある方、ぜひ行かれてみてはいかがでしょう。
愛車のカスタムの参考になるような発見があるかもしれませんよ〜。
2019年12月25日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
聖なる夜に振り返る2019年は、鈴鹿8時間耐久ロードレースです。
レースウィークの直前になって、参戦車両の変更を余儀なくされてしまったチームディライト 。
急きょ2気筒のパニガーレRをこしらえ、なんとかレースに間に合わせることができました。
決勝では、転倒やペナルティを乗り越え、無事8時間完走。
46位でチェッカーを受けました(最終結果は44位)。
レース前からのドタバタを考えると、8時間やりきったというのは素晴らしいことだと思います。
そしてこれは、ライダーやメカニック、スタッフだけでなく、応援してくださる方々の力が合わさって生まれた結果に間違いありません。
チームディライトをいつも支えてくれているみなさん、本当にありがとうございます!
打ち上げ花火も、清々しい気持ちで見ることができました。
来年は、ついにパニガーレV4Rで8耐を走ります!
デスモセディチ・ストラダーレエンジンの猛烈パワーで、直4勢を蹴散らしてもらいましょう!
2019年12月24日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
今日の2019振り返りは、鈴鹿サーキットフルコースチャレンジ走行会です。
先日は岡山国際サーキットを走るフォトショットランニングを取り上げましたが、この鈴鹿の走行会もディライトイベントの目玉のひとつです。
鈴鹿8耐の舞台を走れるとあって、毎回大好評の同イベント。
毎年2回ずつ開催しており、5月開催回ではなんと200名近いご参加を頂きました!
本当にありがとうございます!
鈴鹿サーキット走行会の特徴は、スキルや経験に応じて走行クラスが分かれているところ。
ビギナーは初心者クラス、経験者は中級者または上級者クラスというふうに枠が個別に設定されているので、それぞれ安心かつ安全に走行を楽しむことができます。
鈴鹿サーキットはアベレージスピードが高いコースで、とくにビギナーの方には敷居が高く思われがちですが、この走行会では走行前のブリーフィングをみっちり実施し、また走行時にもベテランライダーによる先導がつくので、初級ライダーでも安心して走ることができるのです。
レースが好きな人のなかには、鈴鹿サーキットに憧れを抱いている人も多いはず。
来年、ぜひ愛車とともに鈴鹿の風を感じてみませんか。
お待ちしております。
2019年12月11日
2019クリスマスパーティー その2
8耐のレポートをお客様にご覧頂きました。
今年はV4Rがレギュレーション対応しておらず、
参戦できないというハプニングはありましたが、
それを乗り越えPANIGALE R での参戦となりました。
レポート映像はグーグルフォトにて公開していますので是非ご覧下さい。
8耐レポートが終わり、次は8耐完走祝いで頂いた
シャンパン マグナムボトルの開封です。
容量はなんと6Lです。
持たせてもらったのですが、重っ! とにかく重い。
さすがオーダーボトル、刻印も素敵です。
開封は8耐ライダーの森さんにして頂きました!
足の調子が悪い中、チームディライトを完走に導いてくれた
素晴らしいライダーです。
まだまだイベントは続きます。
次は岡島 大 (おかじま だい) のライブです。
岡島くんはドゥカティ東名名古屋でアルバイトもしながら、
ビッグなシンガーソングライターを目指す若者です。
会場は大盛り上がりでした!ありがとう岡島くん!
皆様、彼の応援も是非宜しくお願いします!
そして恒例のプレゼント抽選会。
お子様がいつもクジを引いてくれます笑
ハズレなしのクジで日用品で便利なものや、
目玉品にはヘルメットやジャケットなどの良い景品を用意しました。
皆様に喜んで頂いてたようで、準備した甲斐がありました。
楽しい時間はあっという間。
お客様同士でも交流を深めて頂けたと思います。
ご参加頂いた方々、改めてお礼申し上げます。
来年は鈴鹿での開催になりますので宜しくお願い致します。
ご覧頂きありがとうございました。それでは!
他の写真はグーグルフォトにアップしていますのでご覧下さい。
2019年12月10日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
MotoGPもSBKもシーズンが終わり、最近はそのあたりのネタが話題になっていないので、今回は来年のSBKの年間スケジュールを載せたいと思います。
2020年SBKカレンダー(暫定)
Rd.1 オーストラリア:2月28日〜3月1日
Rd.2 カタール:3月13日〜3月15日
Rd.3 スペイン(ヘレス):3月27日〜3月29日
Rd.4 オランダ:4月17日〜4月19日
Rd.5 イタリア(イモラ):5月8日〜5月10日
Rd.6 スペイン(アラゴン):5月22日〜5月24日
Rd.7 イタリア(ミサノ): 6月12日〜6月14日
Rd.8 イギリス:7月3日〜7月5日
Rd.9 ドイツ:7月31日〜8月2日
Rd.10 ポルトガル:9月4日〜9月6日
Rd.11 スペイン(カタルニア):9月18日〜9月20日
Rd.12 フランス:9月25日〜9月27日
Rd.13 アルゼンチン:10月9日〜10月11日
2020年のSBKは全13戦で、タイラウンドとアメリカ(ラグナセカ)ラウンドが無くなり、代わりにドイツラウンドとスペイン(カタルニア)ラウンドが加わりました。
ちなみに、SBKにドイツラウンドが復活するのは16年ぶり。
2000年から2004年まではレースが行われ、2004年には当時ドゥカティを駆っていた芳賀紀行選手が勝利を挙げています。
16年ぶりのドイツラウンドも、ドゥカティ勢がテッペンを獲ってほしいですね!
日程は、通例では鈴鹿8耐を絡めると2週連続のレースとなるところでしたが、来年の8耐は東京オリンピックの関係で7月19日が決勝日となるので、ドイツラウンドにも8耐にも大きな影響はなさそうです。
来年はレディングさんがV4Rを乗りますし、他チームも体制がいろいろと変わっているようで、どんな展開になるか楽しみですね〜。