2019年12月24日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
今日の2019振り返りは、鈴鹿サーキットフルコースチャレンジ走行会です。
先日は岡山国際サーキットを走るフォトショットランニングを取り上げましたが、この鈴鹿の走行会もディライトイベントの目玉のひとつです。
鈴鹿8耐の舞台を走れるとあって、毎回大好評の同イベント。
毎年2回ずつ開催しており、5月開催回ではなんと200名近いご参加を頂きました!
本当にありがとうございます!
鈴鹿サーキット走行会の特徴は、スキルや経験に応じて走行クラスが分かれているところ。
ビギナーは初心者クラス、経験者は中級者または上級者クラスというふうに枠が個別に設定されているので、それぞれ安心かつ安全に走行を楽しむことができます。
鈴鹿サーキットはアベレージスピードが高いコースで、とくにビギナーの方には敷居が高く思われがちですが、この走行会では走行前のブリーフィングをみっちり実施し、また走行時にもベテランライダーによる先導がつくので、初級ライダーでも安心して走ることができるのです。
レースが好きな人のなかには、鈴鹿サーキットに憧れを抱いている人も多いはず。
来年、ぜひ愛車とともに鈴鹿の風を感じてみませんか。
お待ちしております。