2019年08月03日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
ここ何日か、8耐におけるチームディライトの振り返りをお送りしていて、今日もそのつもりだったのですが、今回は急遽話題を変えます!
ドゥカティのニューモデル発表会である、ドゥカティ・ワールド・プレミア(World Première)2020です!
毎年、全世界のバイク好きたちから注目を集めるワールドプレミア。
昨年は、パニガーレV4Rやディアベル1260、ムルティストラーダ1260エンデューロなどが発表されました。
V4Rの羽根を見た瞬間の衝撃は忘れられません(笑)。
今年はどんなバイクで私たちを驚かせてくれるのでしょうか。
日程は10月23日で、SNS経由でライブ配信も行われる予定です。
秋が待ち遠しいですね。
以上、今日はワールドプレミアの話をさせてもらいました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
Arrivederci.
2019年08月02日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
本日で4回目!の8耐・#61ダイジェストをいってみようと思います。
今回は62周目、奥田選手が2回目の走行に入るところからです。
53番手の位置からスタートの奥田選手ですが、ピットアウト後から一気にペースを上げていきます。
ピットアウトから3周後の65周目には、ベストラップに近い2分15秒7を叩き出すなど、1本目と変わらず快調な滑り出しをみせました。
さらに69周目には、271.6km/hのトップスピードをマーク。
結果的には、この瞬間が、61号車が今回の8耐で出した最高速度となりました。
この後も奥田選手は16秒台前半〜15秒台後半のペースでコンスタントに走り、84周目を迎えた頃には48位までもち直しました。
なかなかチャレンジングな時間帯だったでしょうが、その状況の中でもキッチリと仕事をしてくれました。
やはり、プロですね。
85周目を終え、奥田選手がピットイン。
ここで片岡選手へチェンジします。
片岡選手の2回目の走行はどうだったのでしょうか。
この続きはまた明日にさせてもらいます。
では。
Arrivederci.
2019年08月01日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
8耐ダイジェスト3回目の主役は森選手です。
森選手はもともとディライトのお客様で、バイクリターンをきっかけにレースを始められました。
リターンしてから鈴鹿8耐に出るまでになるって、すごいですね。
さて、そんな森選手は片岡選手の後を継ぎコースインしていきました。
コースイン後、54番手を走行。
まだ序盤ということで、一気にペースアップすることはなく、54・53位をキープして推移していきました。
耐久レースならではの走り方というか、安定感のある走りが印象的でした。
森選手はこのスティントでは23周を走り、61周目を終えたところでピットへ戻ってきました。
この時点で時刻は14:10過ぎ。
レーススタートから3時間弱です。
この時間帯は気温も路面温度ももっとも上がる頃で、ライダーにとってもマシンにとっても辛い時間帯です。
森選手がピットインし、ここから奥田選手の2回目の走行になります。
奥田選手はこのハードな時間帯を、どう乗り切ったのでしょうか。
この続きはまた明日にします。
ではまた。
Arrivederci.
2019年08月01日
タイヤの状態は大丈夫ですか?
気温が上がるとタイヤの減り具合も早くなります。
秋のシーズンインの前にタイヤをチェックしましょう!
2019年07月31日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
チームディライトの8耐ダイジェスト、今回は最初のピットインを迎え、ライダーが奥田選手から片岡選手へ交代したところからになります。
奥田選手は54番グリッドから痛烈なスタートダッシュを決め、ピットインする頃には31番手にまでポジションアップしていました。
24周目を終えたところでピットに入り、片岡選手にスイッチ。
片岡選手は勢いよくピットアウトしていきました。
ピットインの間にライバルたちに追い越され、45位に後退しましたが、片岡選手は猛追を見せ、周回を重ねるごとに順位を上げていきます。
ピットアウトから2周後の27周目には38位、31周目には35位、そして36周目にはピットイン前と同等の33位にまで追い上げ、37周目を終えたところで2回目のピットインとなりました。
このスティントでのベストラップタイムは2分15秒613。
奥田選手のベストタイムから約0.5秒落ちのところまでタイムアップしました。
片岡選手は、今回の全出場者の中で最年長。
しかし、それを感じさせない走りに、驚くとともに感激させられました。
片岡選手の走りによって、ピットの雰囲気もさらによくなったような感じでした。
38周目からは、森選手へと代わります。
この後の話はまた明日。
では。
Arrivederci.