2020年04月25日

ドゥカティの今年の予想と傾向 (2)

ドゥカティの今年の予想と傾向 (2) 前回のつづき
前回のブログはこちらから


今年のセカンドブレイクする車両の予想は、

DIAVEL1260シリーズ。

前回のブログでもお伝えいたしました。


ではそれが何故か分析していきたいと思います。
理由は大きく分けるとこんな感じです。


●ニーズや流行に適合
●モデルチェンジ2年目
●飛躍的な進化


この3点が大きく影響すると思います。


まず一つめ、
「ニーズや流行に適合」
とは?


DIAVEL1260はドゥカティの中では、
「スポーツクルーザー」という位置づけにあります。

足つきがいい(シート高780mm)
■ポジションが楽
■ハイパワー(159ps)

さらに
■運動性能がいい


という特徴がDIAVEL1260にはあります。


輸入車の購買年齢層は上昇傾向にあり、
私の肌感覚ではドゥカティに関して40~50歳台が一番多いように思われます。

そこで重要な要素として、「足付き」が注視されます。
更に、ハンドル位置もちょっと上目の位置がツーリングには疲れにくいのでニーズがあります。


そして、その購買層は以前にはハイパワーのバイクに乗っていたという傾向を強く感じますし、
最近免許を取ったばかりの人は「パワー」と「排気量の多さ」にあこがれを持っています。


ここからは所有しないと気づきにくいところですが、
「運動性能がいい」というのもニーズに含まれていると思います。


ドゥカティに乗って楽しんでいる方の多くは、
自分の「成長」を楽しんでいるという要素を持っています。


「今まで綺麗に曲がれなかったあのコーナーを今は気持ちよく曲がれる」
とか、
「二気筒の乗り方が身についてきた」
などの自分の成長を感じることができる要素です。


DIAVEL1260でもこういった「成長」を感じることができます。
と言いますか、他の車種よりも乗りやすいので早く「成長」を感じることができると思います。


いかがでしょうか?
なんかわかる気がしませんか?



続きは次回に続きます。

続きのブログはこちらから

 


2019年11月21日

ドゥカティオーナー誕生 パニガーレV4S

ドゥカティオーナー誕生 パニガーレV4S DUCATI
PANIGALE V4S


H・A 様




A様は、今回購入したパニガーレV4S(以下、V4)がなんと初の大型バイクです。


これまでビッグスクーターを乗ってはいましたが、V4はタイヤが2つであること以外はまるっきり異なるカタチのバイクということで、検討時には不安もあったそう。


しかし、抜群に美しいデザインに惹かれ、購入を決意されました。


大型バイクデビュー、おめでとうございます!


今回A様のV4には、足つきを向上するためにリヤショックの調整と、サイドスタンドの出し入れをより容易にするための作業をサービスで行わせていただきました。


停車時/駐車時の不安も大幅に小さくなり、A様にもご満足いただけたようです。


V4に乗る女性ライダー、カッコいいですね。


初の大型バイク、そして初のスポーツバイクということで最初はなかなか思うように乗れないかもしれませんが、V4は慣れてしまえば本当に楽しくエキサイティングなバイクです。
 

A様にも、ぜひV4が演出する世界を楽しんでいただきたいですね。


V4のインプレッションもまた聞かせてください!


人生は思い出づくりの連続です。


これから一緒に思い出を作っていきましょう!

 


2019年10月27日

2020ニューモデル Streetfighter V4

2020ニューモデル Streetfighter V4 DUCATI

2020 NEW MODEL

Streetfighter V4シリーズ


先日ドゥカティワールドプレミアで発表されたニューカテゴリー、
”Streetfighter V4”

ニューカテゴリーというよりはReborn、生まれ変わりました。
ストリートファイターは以前世界中で流行っていたモデルです。
一般的に「ストリートファイター」というのは、カスタムのスタイル名でした。
メーカー問わず、レーサーレプリカモデルのカウルを取り、アップハンドルにしたカスタムの総称です。

ドゥカティではそのスタイルを製品化し、
2010年~2015年まで生産しておりましたが、いつしか姿を消してしまいました。

2020年、ドゥカティはこの「ストリートファイター」を復活させます。
しかも「V4エンジン」を搭載して。



 

2020ニューモデル Streetfighter V4 私はイタリアに行き、実車に触れてきました。

車体はコンパクトに仕上がっており、足つきも良くなっています。
その名前から、「V4のカウルなしバーション」という想像をしてしまいがちですが、
実際は全くの新しいモデルです。

乾燥重量178kgという超軽量な車体でありながらも、
エンジン出力は208ps。

この組み合わせをドゥカティは「The Fight Formula」と呼んでいます。

そして見た目のインパクトは何とも堪りません。
小さくまとめられた顔は「Joker face」とドゥカティは呼んでいました。

そして左右に取付けられた4枚の羽根は機能を持たせていながらも、「Fighter」を感じられる部分です。

発売は恐らく来年になると思いますが、先行受付が開始されましたらこのブログで案内させていただきます。

今後の入荷が楽しみな1台です。



Streetfighter V4の詳細はドゥカティウェブサイトをご覧ください。
https://www.ducati.com/ww/en/bikes/streetfighter/streetfighter-v4

 


2019年09月28日

意外に痩せている。

Piacere.


ドゥカティ東名名古屋の根岸です。


今回は展示車紹介。
 

意外に痩せている。
ディアベル1260です!


19年モデルでは、フレームや各部ディメンションまで、先代型から大きな改変が施されました。


結果的には、前モデルに比べスポーツバイク志向が強められています。


(具体的な変更点については、今回は割愛させてもらいます。)


現行のディアベルに関して個人的な表現を使わせてもらうと、「モンスターが筋トレしまくったら、こうなった」というようなキャラクターのバイクです。


ドッシリしていて、加速力は痛烈。


その一方、モンスターのような軽快なハンドリングも実現されています。


ディアベルに対して「軽快」というワードを使うと、違和感を抱く人もいるかもしれません。


しかし、その違和感を解消するひとつの数値があります。


車重です。


ドゥカティは、ディアベルのライバル車としてヤマハのVMAXやハーレーダビッドソンのVRSCを掲げています。


この2車種の車重(装備重量)を調べてみると、VMAXは310kg、VRSCは約280〜310kg(年式やモデルによって異なる)となっています。


では、ディアベルは装備重量で何kgかというと…、


244kg


なのです。




いかがですか。


VMAXより60kg以上、VRSCの最軽量モデルより30kg以上も軽いんです!


類似点の多い2車と比べても、圧倒的に軽量。


この意外なスリムさが、先ほど言った軽快感を生むのです。


違和感、消えましたかね?


この手のバイクにしては軽く、足つきもよく、低重心で安定感も高い。


力自慢でない人でも快適に乗れるマッスルバイクなのです。


ぜひ一度、当店にてご覧ください。

 

意外に痩せている。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。


Arrivederci.


 


2019年09月01日

ムルティストラーダをおトクに。

Piacere.

 

 

ドゥカティ東名名古屋の根岸です。

 

 

今回は、ムルティストラーダを検討中の方におトクな情報です。

 

 

現在、ムルティストラーダファミリー(全モデル対象)をデスモプランを利用してご成約いただくと、特別低金利2.4%を適用することができます。

 

 

通常3.89%なので、金利をかなり抑えられますよ。

 

 

ムルティストラーダを買うなら、今がチャンスです。


なおこの特別金利は、9月末までの期間限定となります。
 

ムルティストラーダをおトクに。

 

 

ドゥカティ東名名古屋には現在、ムルティストラーダ1260 パイクスピークを展示中。

 

 

またがることももちろん可能。

 

 

足つきや乗車姿勢など、試してみてください!

 

ムルティストラーダをおトクに。

ムルティストラーダをおトクに。

以上、今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

Arrivederci.


 




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