2020年11月05日
DUCATI
SCRAMBLER DESERT SLED
R・Oさん
この度スクランブラー デザートスレッドをご購入されたOさんは、
ムルティストラーダ、1198を経て3台目のドゥカティとなります。
以前はサーキット走行も楽しまれていましたOさん。
これからはツーリングを楽しみたいとのことでこの度デザートスレッドへの乗り替えとなりました。
50歳で免許を取り、バイクライフをドゥカティと共に満喫されています。
デザートスレッドはスクランブラーの中でも特殊な車種で、
フレーム、サスペンション、スイングアームなど他のスクランブラーシリーズとは異なる設計となっています。
デザートスレッドという名の通り、ハードな使い方でもできるような仕様となっているのです。
Oさんもこれからは今までとは違う新しい遊びを楽しんでくださいね。
そのためにも私たちがしっかりとサポートさせていただきます。
人生は思い出づくりの連続です。
一緒に思い出を作っていきましょう!
2020年10月29日
こんばんは。ディライト奈良の西本です。
名前の通り。「ムルティストラーダ」の続きです。
10/26の夜は九頭竜湖手前の「ホテルフレアール和泉」に宿泊。
次の日は7:00に出発して、湖へ向かいました。
途中、JR九頭竜湖駅で休憩と情報収集。
国道158号線に沿うように走っているJR越美北線は、この駅が終点です。
この近辺では恐竜の化石が発掘されているようで、駅前広場には実物大フィギュアがあります。
夜中に見るとかなり驚くと思います。
駅から国道158号線を東に進み、お目当ての「九頭竜湖」に到着。
ダムから湖沿いの爽快なワインディングロードを「箱ヶ瀬橋」まで走りました。
そこから帰路に就くのですが、いつもの寄り道を。
昨夜、ホテルのテレビで、大野市の「刈込池」で紅葉が見頃を迎えているというニュースを偶然見て、帰路の途中で立寄れそうだったので予定を変更したのです。
国道158号線から分岐した県道173号線は、四輪なら対向が困難な道幅で何度か渋滞しましたが、なんとか刈込池手前の駐車場に到着。
そこから約1時間、かなりハードな登山道を歩き、そして・・・
たどり着いた「刈込池」には、周りの紅葉や遠くに見える冠雪した白山が写り、まるで絵画のようでした。
近くにいた人が
「何回も登ってるけど、こんな見事な池は初めてや。雪の白山、木々の紅葉、空の青。三つ揃っててそれが見事に池に映ってる。風が吹いてたらこんな綺麗に映らんから、今日はラッキーや。」
と話しているのが聞こえました。
私は初めて登ってこの光景に出会えたので、本当に運が良かったんだと思います。
ニュースが原因か、晴天の影響か、平日にもかかわらず池の周りは大勢の人々で賑やかでした。
帰りは一部往きとは違うルートを予定していましたが、毎度の「通行止め」。
昨日と同じ林道今庄池田線を南へ、国道476号線⇒国道8号線へと帰りました。
今回走った国道158号線の九頭竜湖周辺は、本当に気持ちのいいルートです。
行かれる方は、スピードは控えめに、のんびりお楽しみ下さい。
2020年10月28日
こんばんは。ディライト奈良の西本です。
10/26、27の2日間、福井県大野市の山奥にある「九頭竜湖」へ行ってきました。
母の実家がこの湖の近くにあり、幼い頃よく遊びに行ってました。
湖岸路の国道158号線は眺めも良く、快走路だということはなんとなく覚えていましたが、奈良からは片道約250kmの距離、日帰りで訪れるにはもったいないと思い、一泊二日にしました。
そうなると、一日250kmは時間にも余裕があるので、全ルートを一般道で走ることに。
国道8号線⇒国道476号線⇒国道158号線と進みました。
国道476号線は途中未開通部があり、その区間は林道今庄池田線を通過します。
この林道、写真を撮った眺めのいいところはコンクリートの路面でしたが、約6割は未舗装路。
予想外でビックリしましたが、フラットダートでなかなか走り応えのあるルートでした。
愛車がムルティストラーダでよかったです。
再び国道476号線に合流しますが、これもなかなかハードな峠越え。
遠くには、これから通過する大野市街が見えます。
この山を下りて国道158号線に入り、九頭竜湖方面へ向かいました。
(・・・続く。)
2020年05月29日
こんばんは。ディライト奈良の西本です。
昨日、今日と、奈良はいいお天気でした。
今朝は少し早起きして、深緑の中を走ってきました。
いつも、走りながらさまざまなことを考えます。
「この道ならどのドゥカティで走ると気持ちいいだろう?」
と思うときもあります。
ムルティストラーダはその名の通り
峠道でも高速道路でも、舗装路でもダートでも、
どんなシチュエーションでも高いレベルで気持ちよく走ることができます。
でも“早朝の峠道を2,3時間”など、条件を限定してみると
SCRAMBLERあたりの程よいパワーが
ピッタリくるように思いました。
その場に相応しい服装があるように、
バイクにも、走り方に似合ったバイクがあります。
デザインで選ぶもよし、用途で選ぶもよし。
どのドゥカティを選べばいいかのご相談は、
お近くのディライト各店スタッフにお尋ねください。
夏の必需品「Tシャツ&サマーグローブ」をプレゼント!
Summer Present Campaignを
ドゥカティ鈴鹿・ドゥカティ東名名古屋にて開催中です!
※SCRAMBLER800/1100、MONSTER821/821Stealth、SuperSport Sの新車が対象です。
2020年03月16日
こんばんは。ディライト奈良の西本です。
ツーリングライダーにお勧めのムルティストラーダ。
現行モデルは1260と950の2つの排気量がありますが、
車体寸法などは、排気量の大小と逆転するところがあります。
<最高出力>1260:158ps@9500rpm、950:113ps@9000rpm
<乾燥重量>1260:212kg、950:207kg
<ホイールベース>1260:1585mm、950:1594mm
<シート高>1260:825-845mm、950:840mm
<ホイール径>1260:F17・R17インチ、950:F19・R17インチ
パワーや重量は1260の値のほうが大きいですが、
車体の大きさは950のほうが大きいようです。
跨ってみたときも、950のほうが大きく感じます。
1200Sの比較データは、
<最高出力>150ps@9500rpm
<乾燥重量>209kg
<ホイールベース>1529mm
<シート高>800mm-820mm
<ホイール径>F:17・R:17インチ
と結構コンパクト。
ぜひ、ご来店いただき、ご自身にピッタリのムルティストラーダを見つけてください。
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3/29(日)の早朝、今年最初の《早朝・お散歩ツーリング》を開催します。
ぜひいっしょに走りましょう!
詳しくはこちらをご覧下さい。