2021年10月04日
こんばんは。ディライト奈良の西本です。
先日から始まりました【DUCATI World Premiere 2022】。
スタートは9月30日、 Episode-1 が公開されました。
今回紹介されたのは 【MULTISTRADA-V2】。
MULTISTRADA950Sの後継モデルになりますが、
変更点は多岐に渡ります。
その中でも特に特に注目していただきたいポイントは<シート>。
その高さは、オプションのローシート+ローサスペンションキットで
標準の830mmからなんとー40mmの790mmにまでダウンさせることができます。
シート高790mmといえば、MONSTER821の低いほうが785mm、
MONSTER1200/Sの低いほうが795mmで
それらの中間の位置になります。
MONSTER1200のシート高よりも低くなります。
さらにその形状もアップデートされていて、
見るからに足着きが良くなっているのがわかります。
大柄な車体から足着きに不安を感じ、
敬遠されがちなMULTISTRADAシリーズ。
しかし、もうそんな心配はなくなりました!
足着きのいいバイクなら、
日々の通勤・通学にも使えそうですね。
早く実車に乗ってみたくなりました。
次回 Episode-2 は10月14日。
どんな車両が発表されるのか、楽しみです。
2021年05月21日
MULTISTRADA1200S PikesPeak
モデル年式:2013
走行距離:17500km
SOLD OUT
車台番号下3桁 868
※支払総額とは、車両本体価格に法定費用・車検費用(必要な場合のみ)・登録手数料などが含まれた金額です。
2012年からラインナップが始まったムルティストラーダのパイクスピーク仕様。
当初はライディングモードの変更時に前後サスペンションのセッティングが自動で切り替わるものでしたが、この2013年モデルはセミアクティブサスペンションDSS(ドゥカティ・スカイフック・サスペンション)になりました。
DSSは、刻一刻と変化する路面状況に対して、適切な減衰力へと自動的に切り替わるシステム。
もちろん、4つのライディングモードの切替やブレーキとも連動していて、常に適切なサス設定のまま走り続けることが可能です。
マルケジーニ製のアルミ鍛造ホイールや各部カーボンパーツの装備により、ベースモデルから2kgの軽量化が計られたパイクスピーク。
テルミニョーニのレーシングエキゾーストシステムによって、さらなる軽量化、そしてパワーアップされたスポーツ・ムルティです。
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当店の販売車輌は、経験豊富なメカニックがDUCATI専用コンピューターのDDS2.0を用いた点検および整備を施し、さらにテストランを行ってから納車いたしますので、価格以上の安心が含まれています。お客様にご納得いただける1台をご提供いたします!
ご興味のある方はお気軽にお問い合せください。
※車両は各店舗を巡回しておりますので、ご来店の際は事前にご連絡をお願いいたします。
<お問い合わせはこちらまで>
ドゥカティ鈴鹿:059-370-5528
ドゥカティ東名名古屋:052-703-7101
ディライト奈良:0743-85-4910
2020年11月05日
DUCATI
SCRAMBLER DESERT SLED
R・Oさん
この度スクランブラー デザートスレッドをご購入されたOさんは、
ムルティストラーダ、1198を経て3台目のドゥカティとなります。
以前はサーキット走行も楽しまれていましたOさん。
これからはツーリングを楽しみたいとのことでこの度デザートスレッドへの乗り替えとなりました。
50歳で免許を取り、バイクライフをドゥカティと共に満喫されています。
デザートスレッドはスクランブラーの中でも特殊な車種で、
フレーム、サスペンション、スイングアームなど他のスクランブラーシリーズとは異なる設計となっています。
デザートスレッドという名の通り、ハードな使い方でもできるような仕様となっているのです。
Oさんもこれからは今までとは違う新しい遊びを楽しんでくださいね。
そのためにも私たちがしっかりとサポートさせていただきます。
人生は思い出づくりの連続です。
一緒に思い出を作っていきましょう!
2020年10月29日
こんばんは。ディライト奈良の西本です。
名前の通り。「ムルティストラーダ」の続きです。
10/26の夜は九頭竜湖手前の「ホテルフレアール和泉」に宿泊。
次の日は7:00に出発して、湖へ向かいました。
途中、JR九頭竜湖駅で休憩と情報収集。
国道158号線に沿うように走っているJR越美北線は、この駅が終点です。
この近辺では恐竜の化石が発掘されているようで、駅前広場には実物大フィギュアがあります。
夜中に見るとかなり驚くと思います。
駅から国道158号線を東に進み、お目当ての「九頭竜湖」に到着。
ダムから湖沿いの爽快なワインディングロードを「箱ヶ瀬橋」まで走りました。
そこから帰路に就くのですが、いつもの寄り道を。
昨夜、ホテルのテレビで、大野市の「刈込池」で紅葉が見頃を迎えているというニュースを偶然見て、帰路の途中で立寄れそうだったので予定を変更したのです。
国道158号線から分岐した県道173号線は、四輪なら対向が困難な道幅で何度か渋滞しましたが、なんとか刈込池手前の駐車場に到着。
そこから約1時間、かなりハードな登山道を歩き、そして・・・
たどり着いた「刈込池」には、周りの紅葉や遠くに見える冠雪した白山が写り、まるで絵画のようでした。
近くにいた人が
「何回も登ってるけど、こんな見事な池は初めてや。雪の白山、木々の紅葉、空の青。三つ揃っててそれが見事に池に映ってる。風が吹いてたらこんな綺麗に映らんから、今日はラッキーや。」
と話しているのが聞こえました。
私は初めて登ってこの光景に出会えたので、本当に運が良かったんだと思います。
ニュースが原因か、晴天の影響か、平日にもかかわらず池の周りは大勢の人々で賑やかでした。
帰りは一部往きとは違うルートを予定していましたが、毎度の「通行止め」。
昨日と同じ林道今庄池田線を南へ、国道476号線⇒国道8号線へと帰りました。
今回走った国道158号線の九頭竜湖周辺は、本当に気持ちのいいルートです。
行かれる方は、スピードは控えめに、のんびりお楽しみ下さい。
2020年10月28日
こんばんは。ディライト奈良の西本です。
10/26、27の2日間、福井県大野市の山奥にある「九頭竜湖」へ行ってきました。
母の実家がこの湖の近くにあり、幼い頃よく遊びに行ってました。
湖岸路の国道158号線は眺めも良く、快走路だということはなんとなく覚えていましたが、奈良からは片道約250kmの距離、日帰りで訪れるにはもったいないと思い、一泊二日にしました。
そうなると、一日250kmは時間にも余裕があるので、全ルートを一般道で走ることに。
国道8号線⇒国道476号線⇒国道158号線と進みました。
国道476号線は途中未開通部があり、その区間は林道今庄池田線を通過します。
この林道、写真を撮った眺めのいいところはコンクリートの路面でしたが、約6割は未舗装路。
予想外でビックリしましたが、フラットダートでなかなか走り応えのあるルートでした。
愛車がムルティストラーダでよかったです。
再び国道476号線に合流しますが、これもなかなかハードな峠越え。
遠くには、これから通過する大野市街が見えます。
この山を下りて国道158号線に入り、九頭竜湖方面へ向かいました。
(・・・続く。)