2022年07月31日
【キャンペーン詳細】
開催期間:8月3日(水)~9月30日(金)
開催店舗:Ducati Suzuka / Ducati Tomei Nagoya / delight Nara
delightグループ全店で開催される【Buon viaggio!キャンペーン】
期間中に各店舗で「Multistrada950S」ご成約頂きますと、約20万円相当のDucatiアパレルor純正アクセサリーパーツをプレゼント‼
ご成約のプレゼントは「Aプラン」「Bプラン」とありまして、
「Aプラン」の場合は以下のパーツをプレゼントさせて頂きます。
○サイドパニアケース(96780655A) 税込¥120,428
○サイドパニアケース用カバーセット(RED・96780661A / WHITE・96780671A) 税込¥ 21,846
○プラスチック製トップケース(96780692A) 税込¥80,465
○トップケース用カバーセット(RED・96780711A / WHITE・96780721A) 税込¥17,490
合計すると税込¥240,229!!プレゼントとなります。
※作業代は別途必要となります。
「バッグ以外が欲しい…」という方は「Bプラン」をご用意していまして、
こちらではお好きな組み合わせで『20万円分のDucatiアクセサリーorアパレルセット』を選んでいただき、そちらをプレゼントいたします。
※納期に時間のかかる商品もございますので、決定の際は納期確認のうえご検討下さい。
キャンペーン名の「Buon viaggio(ブゥオン ビィアッジョ)」
イタリア語で「良い旅を!」を意味しています。
夏の眩しい暑い日差し、山林の涼しい木陰の中を駆け抜けるツーリングから、暑さも少し落ち着く秋の紅葉を見ながらのコーヒーブレイク 、ゆったりとした林道ツーリングまで存分に楽しみましょう。
キャンプツーリングもいいですよね。
仲間と行くのも楽しいですけど、「Campeggio da solo!(カンペッジョ ダ ソロ = 一人キャンプ)」にチャレンジしてもいいかもしれません。
雑音の無い自分だけの静かな空間が、日頃オフィスで時間に追われ時間に支配されているあなたを、きっと忘れさせてくれるはずです。
自分のまわりだけが静かでゆっくりと、そして特別な時間が流れ日常では体感することのできない発見が、必ずあなたの身も心も癒してくれることでしょう。
さあ、今年は「Campeggio da solo!」をレッツ エクスペリエンス!
そんな、ツーリングライフをdelight Groupでは【Multistrada】とともにサポートさせて頂けたらと思います。
矢田
2022年06月25日
こんばんは。ディライト奈良の西本です。
明日(6/26・日)の《早朝・お散歩ツーリング》は
予定通り開催致します。
前回は雨で中止となりましたが、
予報では明日の早朝の降水確率は20%と
ほぼ大丈夫なレベルです。
この時期ならではのルートを計画していますので、
「朝だけやったら行けるかな?」という方、
一緒にたのしみましょう!
※ご参加いただく皆さまへ
・お出掛け前の体温が37.5度以上の時はご参加をご遠慮願います。
・発熱は無くても、風邪の症状がある場合はご参加をご遠慮願います。
・マスクの着用、休憩時の手洗いをお願いします。
・他のお客様との距離を適切に確保下さい(1m以上)。
・大きな声での会話はできるだけお控え下さい。
delight-suzuka.co.jp/blog/v/1010/">集合場所や時間はコチラをご覧ください
では、あすの早朝お会いしましょう!
2022年03月26日
こんにちは。ディライト奈良の西本です。
明日の《早朝・お散歩ツーリング》は
予定通り❝開催❞致します。
前回は一昨年の11月と、一年以上開催を見送ってきましたが
早朝の冷え込みも緩やかになり、気持ちよく走れるのではないかと
思います。
詳しくは、下記BLOGをご覧下さい。⇓⇓⇓
delight-suzuka.co.jp/blog/v/995/">2022 第一回《早朝・お散歩ツーリング》
2022年02月22日
みなさまこんにちは。
いきなりショッキングな写真から始まっております。
こちらは今回ご紹介するパーツを装着せずに転倒をしてしまった際の写真で、
バイクの操作に欠かせないものが吹き飛んでいます。
前回に引き続き、今回ご紹介のパーツも超重要なパーツです。
こちらもPANIGALE V2に乗るなら絶対付けておいたほうが良いパーツです
その7
DEP189SLH /DEP189SRH
ハードタイプハンドルバー for PANIGALE
1本あたり定価 11,000円(税別)
※V2/1299/1199/959/899に使用可能
商品ページはdelight-suzuka.co.jp/products_detail/418/">こちら
※PANIGALE V4用はこちら delight-suzuka.co.jp/products_detail/440/">SILVER / delight-suzuka.co.jp/products_detail/441/">BLACK
PANIGALEシリーズはハンドルバー自体の肉厚が非常に薄くなっており、
転倒してしまうと折れやすい構造となっています。
1枚目や3枚目の写真はスリップダウンをしてしまった際の写真ですが
見て分かるように根元からハンドルバーがもげています。
ただ、走行中に限らず立ちごけでも折れます。
ハンドルバーが折れてしまうと色々と困ります。
まず、ツーリング先などでは自走不可能となり、
とりあえずでも乗って帰ってくることが出来なくなってしまいます。
例えば道の駅や、スポットで立ちごけしてしまいハンドルバーが折れてしまった。
レッカーの待ち時間も勿体ないし、帰りの手段も手配しないといけない。
日中ならまだしも夕暮れや夜間だと心細くてたまらなくなってきます。
また、ハンドルが折れてガードされるものが無くなることで
タンクやカウルに傷が付く原因となり必要以上の修理費が掛かってしまう可能性もあります。
車体に手が挟まって怪我もしてしまうかもしれません。
帰れなくなった挙句に、バイクも自分も傷だらけになると気が滅入ってしまいますね。
そういった最悪で有り得るケースを回避するアイテムがこのハードハンドルバーです。
硬く分厚いアルミを使用することで強度を上げて、折れにくくしています。
弊社のレーサーにも装着しており鈴鹿8時間耐久レースの転倒の際も、
車体もライダーも守ってくれた非常に優秀なパーツです。
苦い思いをする前に、ぜひこちらのハンドルバーをご活用ください。
商品ページはこちら
2022年01月19日
こんばんは。ディライト奈良の西本です。
・・・delight-suzuka.co.jp/blog/v/976/">(その1)の続きです。
大原橋のところまでもどり、未舗装路を約1km南下、
再び舗装路になる高円山コースに入ってすぐのところに、
「春日山石窟仏」への案内板があります。
ここから先は車両では進めない道なので、歩いていきます。
金網張りの中を覗くと、その中に「春日山石窟仏」がありました。
建物は、石窟仏の風化やイタズラを防ぐためものなのでしょうか。
随分傷んでいるように見受けられました。
誰がどんな目的で、またはどんな思いでこの場所に仏様を彫ったのか、
何とも不思議な石窟仏です。
案内板に「首切地蔵」という怖~い名前のお地蔵様が示されていたので、
そこへも行くことに。
しかし、これが随分歩かなければいけないことになりました。
まだ明るい日中とは言え、誰もいない山の中で分岐点をいくつも通り、歩みを進めることだけを考えていると帰り道がわからなくなるのではと不安を感じはじめ、奈良市内で遭難してしまうのでは・・・。
今回は諦めてまだ出直そうかなぁと思い始めたとき、視界のなかにそれらしきものを発見しました❕
ここでまた疑問が。
「荒木又右衛門」はためし斬りとはいえなぜお地蔵様の首を斬ったのか?
帰ってから調べてみましたが、答えは見つかりませんでした。
それはあくまで伝説で、硬い石をスパッと斬るくらい荒木又右衛門の剣術が非凡だったということなのでしょう。
奈良と柳生を結ぶ昔の幹線道沿いにこのお地蔵様は安置されていて、道中の安全を祈願されていたことがうかがわれます。
ここから一旦ドライブウェイに戻り、つぎは「地獄谷石窟仏」へと向かいました。
ドライブウェイを500ḿほど南へ走ると、左側に「地獄谷石窟仏」の案内板があります。
そこにMULTIを停め、再び山林の奥へと独りで歩いて向かいました。
案内板には600mとありましたが、1000m以上はあるように遠く感じました。
日陰には雪が残っている寒~い山道の奥に、その仏様はありました。
ここも「春日山石窟仏」と同じく鳥小屋のような建物で覆われていて、金網越しに石仏を拝むことができます。
ここでも、なぜ<地獄谷>と呼ばれるところで仏様を彫ったのか、そもそもなぜここが<地獄谷>という恐ろしい名称で呼ばれるようになったのか、疑問は尽きません。
そうこうしているうちに、陽が傾き始めました。
こんな山中で日が暮れ真っ暗になると、ホンマに遭難してしまいそうです。
空想はほどほどにして、駐車場に戻り、ドライブウェイを南下しました。
高円山コース後半には、奈良盆地を見渡せる展望所がいくつかります。
この日は雲が広がる重い冬空でしたが、オレンジ色の空がわずかに見えるところでちょっと休憩し、ゲートが閉まる前にドライブウェイを後にしました。
今回のソロツー、MULTIで走っている時間より孤独を痛感しながら歩いている時間のほうが圧倒的に長かったです。
たまには、こういうツーリングも良しとしましょう。
《終わり》