2020年03月14日
皆様こんにちは。
ドゥカティ鈴鹿の佐織です。
本日も「いいもの」が届きましたのでお知らせさせて頂きます。
GOGGLE(ゴーグル) ドゥカティ特集専用冊子です!
今回は第2弾となります。
前回はディアベル1260Sが表紙を飾っていました。
今回は期待のニューモデルのSTREETFIGHTER V4 S が表紙を飾っています。
日本へ入荷するのが楽しみですね!
中身も少しだけお見せしちゃいます。
こういう雑誌って写真も本当に上手に撮ってらっしゃって、
走ってるのを頭の中で想像なんかして自分もバイクに乗りたくなるんですよね笑
他も気になるという方は店頭にて数量限定で配布しておりますので
是非ご覧頂ければと思います。
また、先日お知らせ致しましたポスターも絶賛配布しておりますので
お近くまでいらしたら是非お立ち寄りください。
840mm ×300mm の迫力あるポスターです。
店内にも貼っていますが、めちゃ格好いいですよ!
最後にもう一つだけお知らせ。
PANIGALE V4 ,V2を予約頂いた方にヘルメットプレゼントの
キャンペーンは3/15までです。
明日までですよ!ご希望の方はお急ぎください!
2020年03月06日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
いや〜、最新の『超跑』乗りたいですね〜。
ドゥカティといえば『超跑』みたいなところありますからね〜。
え?
『超跑』って何かって?
コレですよコレ!
スーパーバイク!
中国ではドゥカティのSBKのことを『超跑』と表記します。
(直訳だとスーパーカーという意味らしい)
『超』はなんとなく『スーパー』というイメージもありますが、『跑』は日本では馴染みが薄く、文字からのイメージが湧きづらいですね。
ただ、日本語としても『跑』の字はあって、読み方は「だく」。
小走りという意の『跑足(だくあし)』という熟語などで用います。
ちなみに他のモデルの中国語表記は、
魔鬼=ディアベル
怪兽=モンスター
骇客=ハイパーモタード
などなど。
ついでに書くとドゥカティは『杜卡迪』と表記します。
『杜卡迪』は音に合わせた当て字っぽいですが、まぁ日本人がこの中国語を見たところでドゥカティだとは思えないでしょう。
今はコロナのアレでアレですが、もし中国旅行する機会があれば杜卡迪ディーラーにも立ち寄ってみてください!
2020年03月05日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
もう少しで、ドゥカティのニューモデルが日本へ入ってきます!
世間的には、ストリートファイターV4やパニガーレV2などへの関心が高いようですが、私個人としてはこのモデル↓↓も気になります。
赤ディアベル!
初期の頃にも赤いディアベルはありましたが、現行の1260は当時のディアベルとは車体デザインが異なっており、画像などを見ていてなんだか新鮮な感じがします。
タンクのセンターにあしらわれたホワイトのラインと「DIAVEL」の文字、そしてテールカウルの「DUCATI」がイイですね。
車体色がビビッドな赤だからこそ映える演出でしょう。
ディアベルはその見た目から、チャレンジングなバイクと思われがちですが、実はとてもフレンドリー。
低いシート高&低重心の車体で、止まっている時も走っている時も安心感と安定感が高いです。
安心感が高いということは、ライダーに余計な緊張感を感じさせないということ。
つまり、カタヒジ張らずにライディングできるのです。
乗車姿勢もアップライトで、視界を広く保ちやすく、景色を楽しみながらのクルージングは大得意。
景色を広く見渡せる場所に行くと、ディアベルの持ち味が光るでしょうね!
一方、ドゥカティのDNAはきっちりと組みこまれており、スポーツ性能もその重厚な外観を裏切るものがあります。
ワインディング、楽しいですよ。
2020年02月11日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
今日は早朝に起きてマイバイクを洗車し、少しだけ走りました。
走ってて、「なんかバイク多いな〜」と思っていたのですが、そういえば今日は平日ではなく祝日だったんですね。
天気も快晴で、いろんなバイクとすれ違ったり並走したりしました。
ドゥカティにも何台か遭遇しましたよ。
1199にディアベル、モンスターは3台くらい見ました。
ドゥカティを見かけると、やっぱり嬉しいですね。
見ず知らずの人でも、「たくさん楽しんでください」と思ってしまいます。
この先さらに“ドゥカティを見かける機会”が増えるように、私ももっとドゥカティのPRに励みます。
2020年01月24日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
今日はXディアベルのニューカラーを紹介。
「リキッド・コンクリート・グレイ」というカラーリングです。
最近のドゥカティは艶消しが多いですね。
こちらもご覧のとおりマットグレイです。
そしてシートには、ダークブラウンを採用。
シートの色が変わるだけで、全体の印象は大きく変化しますね。
Xディアベルのスタイリッシュさ・オシャレ度がさらに増しています。
上位グレードのXディアベルSには、エンジンカバー等に削り加工が施されたり、光沢のあるビレットパーツが用いられることで独特のキラキラしたカッコよさがありますが、こちらのスタンダードグレードのほうは対照的に光沢感が抑えられ、ジェントルな雰囲気に仕上げられています。
もちろん、各部の装備や仕様だけで考えると、Sモデルのほうに軍配が上がります。
ただ、今回このような姿でスタンダードグレードが登場したことで、上位/下位にとらわれない選び方をしやすくなったように感じます。
つまり、
主張の強いスタイル・人目を惹く存在感を求める人…Sモデル
落ち着いた雰囲気・シブい大人っぽさを求める人…STDモデル
というように、見た目の好みでどちらにするかを選ぶ余地が増えたのかなと。
スタイルの面で明確なすみ分けがなされたことで、検討される方は直感的な好みやファッションセンスで選びやすくなっているのではないでしょうか。
Xディアベルは全体として見ると重厚な印象ですが、細かく各部を観察すると、イタリアンバイクらしいスマートさ・柔らかさを感じ取ることができます。
当然、高級感も抜群。
走れば快適なクルージングも味わわせてくれますし、本当に気分の上がる1台です。
個性豊かなオシャレを求められる方、ぜひ一度ご検討ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
Arrivederci.