2020年03月05日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
もう少しで、ドゥカティのニューモデルが日本へ入ってきます!
世間的には、ストリートファイターV4やパニガーレV2などへの関心が高いようですが、私個人としてはこのモデル↓↓も気になります。
赤ディアベル!
初期の頃にも赤いディアベルはありましたが、現行の1260は当時のディアベルとは車体デザインが異なっており、画像などを見ていてなんだか新鮮な感じがします。
タンクのセンターにあしらわれたホワイトのラインと「DIAVEL」の文字、そしてテールカウルの「DUCATI」がイイですね。
車体色がビビッドな赤だからこそ映える演出でしょう。
ディアベルはその見た目から、チャレンジングなバイクと思われがちですが、実はとてもフレンドリー。
低いシート高&低重心の車体で、止まっている時も走っている時も安心感と安定感が高いです。
安心感が高いということは、ライダーに余計な緊張感を感じさせないということ。
つまり、カタヒジ張らずにライディングできるのです。
乗車姿勢もアップライトで、視界を広く保ちやすく、景色を楽しみながらのクルージングは大得意。
景色を広く見渡せる場所に行くと、ディアベルの持ち味が光るでしょうね!
一方、ドゥカティのDNAはきっちりと組みこまれており、スポーツ性能もその重厚な外観を裏切るものがあります。
ワインディング、楽しいですよ。