2021年12月30日
こんにちは。ディライト奈良の西本です。
♪あと2つ寝ると~ お正月っ~♪
年の瀬も押し迫った12月30日、鈴鹿市北部にある「椿大神社(つばきおおかみやしろ)」へ行ってきました。
椿大神社については、強烈なパワースポットだと以前お客様から教えていただいていたので、自分も何か感じることが出来るだろうかと淡い期待をして出掛けました。
名阪国道を東へ走り、亀山バイパスから国道306号線を北上、県道560号線を進みます。
どんよりと曇る冬空。山々は薄っすらと雪化粧。
辿り着けるのか心配でしたが、無事到着しました。
本殿をはじめ、辺りはすでにお正月の雰囲気。
ピンと張り詰めた厳かな雰囲気を想像してましたが、比較的参拝客も多く、華やかな空気が漂っていました。
平日の早朝などに参拝すれば、凜とした空気を感じることができるのかもしれません。
今回の参拝のあいだ、結局何かを感じる、何かに気付くということはなかったのですが、それは自分自身の感度が鈍っているからだとこのブログを書きながら気付きました。
来年もう一度参拝して何かを感じることができるよう、精進いたします。
椿大神社
三重県鈴鹿市山本町1871
tel:059-371-1515
http://tsubaki.or.jp
参拝時間:日の出~日の入り(大晦日は翌朝まで)
2021年12月15日
まさに雲ひとつ無いいいお天気。
日曜(12/19)もこんな晴天になることを願っています。
11時の営業開始にあわせて店内へ。
すでに大勢のお客様で賑わっていました。
ところで、今回のBLOGの見出しは
【キスフライツーリング】。
日曜は「エビフライツーリング」なのですが、
私西本は残念ながらエビアレルギー。
代わりにキスフライをいただきました。
このキスフライがとにかく絶品!
「サクサク」を通り越して
「ふっわふわ」の歯ざわり!
もちろんエビフライも美味しいと思いますが、
キスのフライも超おススメです。
12時には昼食も済ませ、午後はノープランだったので
半島の東側をちょっと流してきました。
知多湾沿いの国道247号を北へ走っていると、
美味しそうな匂いが。
立寄ったところは、名物「いかの姿焼」の
株式会社豊半 美浜工場(豊半やなし)でした。
工場内では、ここで製造されているおせんべいなどが販売されていて、もちろん「いかの姿焼」も焼きたてを食べる事ができます。
この「いかの姿焼」がまた絶品!
今回は昼食直後でお腹いっぱいだったので、
持ち帰って自宅でいただきました。
いつものチューハイの美味しさも倍増でした。
12月19日は<イカ親父の日>で特売日なので、
立寄られてみてはイカがでしょうか?
以上、食いしん坊万歳ツーリングでした。
☆「2021 エビフライツーリング」
参加ご希望の方は
ディライト各店までご連絡ください。
※アレルギー体質の方は、メニュー変更可能ですので
ご遠慮なくお申し付け下さい。
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○ドゥカティ鈴鹿 059-370-5528
○ドゥカティ東名名古屋 0568-68-7101
○ディライト奈良 0743-85-4910
○ダイネーゼプロショップ名古屋 052-265-8961
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2021年11月18日
こんばんは。
「毎週、どっか行ってんなぁ。」とご来店いただいた方々からよく言われるようになった、ディライト奈良の西本です。
はい、ほぼ毎週どこかへ行ってます。
11月16日の火曜日は、紅葉で有名な京都の「るり渓」に行ってきました。
ディライト奈良から有料道路を乗り継いで約1時間、京都縦貫自動車道千代川ICを下りて20分ほどでるり渓に到着。
当日は亀岡あたりから濃霧のため景色がまったく見えませんでしたが、
一般道を走るうちに霧はしだいに晴れ、その変化の様子を楽しむことができました。
見頃を迎えた紅葉を眺めながら、園部川上流の「通天湖」の傍にある駐車場にMULTIを停め、約4キロ続く川沿いの散策路を上流⇒下流⇒上流と一往復歩きました。
岩を並べてコンクリートで固められた遊歩道はところどころ濡れていて滑りやすく、注意が必要です。
ライディングブーツで歩くと疲れやすく危険なので、シューズがお奨めです。
足元ばかり見ていると、頭上のきれいな紅葉に気付かず行ってしまうので、周りをゆっくり眺めながら、ぼちぼち歩きました。
清流に点在する滝や淵は多種多様で飽きることなく、往復8キロの散策もあっという間でした。
平日は観光客も少なく、水の流れだけが聞こえる空間は、ちょっと不思議な感じがする「るり渓」でした。
2021年11月03日
高原は車両進入禁止なので、「山の家おいし」の駐車場にバイクを停め、高原を散策。
歩きやすいライディングシューズは必須です。
ススキはちょうど見頃で、出来るだけ人が写らないように写真を撮りましたが、想像以上に観光客が多い印象でした。
休日は、途中のルートがかなり渋滞すると思います。
生石高原を南下して国道480号線を東に走り、道の駅あらぎの里を左に進むと「あらぎ島」の絶景ポイントに。
皆様も、テレビコマーシャルなどどこかでご覧になられたことがあるのではないでしょうか。
有田川に囲まれた扇状の棚田は、景観を意識して造られたのではないかと思えるくらい見事でした。
時間は夕方16時を過ぎ、高野山に近づくにつれ、じわじわ寒さを感じるようになってきました。
高野山に着いて真っ先に向ったのはDUCATI乗りのオーナー様のCAFE<停車馬>。
ホットコーヒーと会話で体とココロを温め、それから辺りを散策。
高野山金剛峯寺は17時に門扉が閉まりますが、門前はライトアップされ、色づき始めた樹々が鮮やかに映えていました。
これからの季節はどんどん日暮れの時間が早くなります。
昼と夜で気温差がかなり大きくなる日もありますので、服装を上手に工夫してツーリングをお楽しみ下さい。
2021年10月24日
靜ホテルから玉置山を越えて国道168号線を北上し、県道733号線→奥千丈林道へ。
そのまま進むと高野龍神スカイラインに繋がり、そのまま高野山へと向いました。
奥千丈林道は全線舗装路なのですが・・・
県道733号線の五百瀬付近は、土砂崩れのための迂回路が県道に沿って流れる神納川の河原を利用して造られています。
約2km程の未舗装区間でしたが、MULTISTRADAだとこのような道でも躊躇なく通過できました。
ごまさんスカイタワーが近くに見えるようになり、
奥千丈林道の終点に近づいてきました。
秋が深まるダイナミックな展望を独り占めしてしまいました(ソロツーリングなので)。
(・・・終わり。)