2020年03月04日
SCRAMBLER ICON
モデル年式:2019
走行距離:1490km
SOLD OUT
ETC付属、車検 R4/6月まで 車台番号下3桁707
※支払総額とは、車両本体価格に法定費用・車検費用(必要な場合のみ)・登録手数料などが含まれた金額です。
2015年に登場した現代版スクランブラー。自由で気軽なキャラクターは瞬く間に人気車種となりました。
今回ご紹介させていただくスクランブラーは、昨年マイナーチェンジした、現行のアイコンです。
その変更箇所は、
・ブラックアウトされたエンジン
・LED化された前後ウインカー
・サイレンサーのデザイン変更
・メーターパネル内に燃料計、ギアポジションインジケーターを増設
・前後サスペンションのセッティング変更
・前後ホイールのスポークを切削加工
・油圧化されたクラッチ操作系
と、細やかな造り込みと言える内容です。
使い勝手の向上や現代版であることの表現、それらが施された新型スクランブラー アイコンをお得なETC付きでご提案いたします。
※このスクランブラーは当社の試乗車として使用している為、走行距離が増加する可能性があります。
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当店の販売車輌は、経験豊富なメカニックがDUCATI専用コンピューターのDDS2.0を用いた点検および整備を施し、さらにテストランを行ってから納車いたしますので、価格以上の安心が含まれています。お客様にご納得いただける1台をご提供いたします!
ご興味のある方はお気軽にお問い合せください。
※車両は各店舗を巡回しておりますので、ご来店の際は事前にご連絡をお願いいたします。
<お問い合わせはこちらまで>
ドゥカティ鈴鹿:059-370-5528
ドゥカティ東名名古屋:052-703-7101
ディライト奈良:0743-85-4910
2020年03月02日
PANIGALE V4R
田中 博也 様
この度PANIGALE V4Rをご購入いただきました田中様は、MONSTER1200Sからのお乗換、2台目のドゥカティです。
乗り換えにあたっては、数種類のスーパーバイクの中からどの車両にするか随分迷われました。
選択肢のなかで唯一の4気筒エンジンだったのが、V4R。
せっかくの機会なので、変化の大きなほうがより楽しんでいただけるのではというご提案にご理解いただき、V4Rを選ばれました。
ご存知の通りWSBのレギュレーションに合致させるため、V4Rは他のPANIGALE V4モデルより排気量が少ない(1,103cc⇒998cc)モデルです。
にもかかわらず、最高出力は221ps/15,250rpmとV4/V4Sの214ps/13,000rpmよりハイパワー。
前後サスペンションやステアリングダンパーも、プロフェッショナルによるセットアップを前提としたマニュアル・アジャスト・ユニットを採用しています。
その他にも、アルミ製フューエルタンクや現行モデル唯一の乾式クラッチなど、随所に戦う為のストイックな仕様・装備が採用されています。
それらの理由がわかる者が選ぶドゥカティのなかのドゥカティ、そんなマシンがV4Rです。
田中様、夢の実現、本当におめでとうございます。私達もお手伝いができて、とてもうれしく思います。
特別な意味を持って生まれたマシン、それを所有する悦びは、オーナー様だけのものです。
その悦びをいつまでも味わっていただけるよう、全力でバックアップさせていただきます。
これからも、よろしくお願い致します。
2020年02月04日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
みなさん、パニガーレV4のエンジン『デスモセディチ・ストラダーレ』には、シリンダー休止システムが備わっているのをご存知でしょうか。
余計な燃料消費やエンジンの温度上昇を抑えるためのこの機能。
以下の条件を満たすと、リヤバンク側の2気筒が自動で休止します。
●エンジン温度が75℃以上
●アイドリングの回転数
●スロットルを操作していない
●ギヤがニュートラルまたはクラッチが切れている
条件を見る限り、信号待ちや渋滞といったシチュエーションでの無駄な燃焼や加熱を抑制するための機能という感じですね。
以前(今もかな?)他メーカーの直列4気筒エンジンでも、気筒休止システムはありました。
ただそれは、コーナーの立ち上がりなど、トルクは欲しいけれど急激な回転上昇(=ホイールスピンの原因)は抑えたい状況で2気筒が休むというものでした。
つまり、走行中に働くシステムであり、V4のそれとは目的が異なります。
V4のほうは、ツーリングなど公道走行時の省エネ&快適性向上に寄与してくれるものなので、多くのライダーにとってありがたく感じられるのではないでしょうか。
V4はただ速いだけではなく、ライダーがより安全かつ快適に走れる機能も盛りだくさんなんです!
(ディライトではV4の試乗車もありますので、ぜひご体感ください)
2020年01月07日
PANIGALE V4 S ※試乗車
モデル年式:2018
走行距離:2954km
SOLD OUT
ETC付属、車検 R3/5月まで 車台番号下3桁284
※支払総額とは、車両本体価格に法定費用・車検費用(必要な場合のみ)・登録手数料などが含まれた金額です。
MOTOGP直系のエンジンを搭載したPANGALE V4。
1103ccの余裕のある排気量を持つこのマシンはストリートでも乗りやすさを実現しており、
ツーリングメインの方でも安心して楽しんで頂くことができます。
また、サーキットに持ち込めば214psの圧倒的なパワーとレースによって熟成された
車体バランスによる、非日常的な加速とコーナリングを味わうことができます
こちらのSモデルは電子制御搭載のオーリンズの前後サス、マルケジーニ製アルミ鍛造ホイールを装着しています。
フラッグシップらしい質感と、大型車とは思えない切り返しの軽さが引き立ちます。
DQS(ドゥカティクイックシフト)も搭載しているため、走行中のクラッチ操作は不要となります。
オートブリッパーのお陰で変速ショックが起きないので、サーキット・ツーリング共に
心強い味方となってくれます。
低走行でフェンダーレスキットやラジエーターコアガードも装着しているお得な車両です。
是非ご検討ください。
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当店の販売車輌は、経験豊富なメカニックがDUCATI専用コンピューターのDDS2.0を用いた点検および整備を施し、さらにテストランを行ってから納車いたしますので、価格以上の安心が含まれています。お客様にご納得いただける1台をご提供いたします!
ご興味のある方はお気軽にお問い合せください。
※車両は各店舗を巡回しておりますので、ご来店の際は事前にご連絡をお願いいたします。
<お問い合わせはこちらまで>
ドゥカティ鈴鹿:059-370-5528
ドゥカティ東名名古屋:052-703-7101
ディライト奈良:0743-85-4910
2020年01月02日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
お正月楽しんでますか〜。
根岸は元日から“走り初め”してきました!
地元・和歌山の海沿いなどをぶらり。
風が強く寒かったですが、懐かしい景色を楽しんできました。
地元の景色を見ると、記憶の奥のほうの思い出が次々とフラッシュバックします。
たまたま、初めての愛車(ギヤ付き50cc)を買ったバイクショップの前を通ったのですが、その時には、バイクを買った当時のことを思い出しました。
当時の私はクラッチの意味が全くわからず、空き地でしばらくの間発進(半クラ)の練習をしていました。
今でこそ何も考えずに操作していますが、私のバイクライフのスタートはそんな感じでしたね。
みなさんは地元に帰られているのでしょうか。
もし地元にいるなら、思い出の地めぐりツーリングなんかされてみてはいかがでしょう。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
Arrivederci.