2019年06月28日
DUCATI
MONSTER797+
加古 智久 様
今回モンスター797+をご購入された加古様は、以前ポールスマートに乗られていたそうです。
その後、他メーカーのバイクを楽しみ、この度797でドゥカティリターンを果たされました。
ドゥカティの美しいデザインが好みで、かつ797の(車体とパワーの面で)程よいサイズに惹かれ、購入を決意されたそうです。
そんな加古さんは、なんとトライアルの選手権にも参戦する辣腕ライダー。
797は休日のツーリング用とのことですが、トライアル仕込みのライディングテクニックで、797も器用に操ってくれることでしょう。
軽量シンプルな車体構成なので、ダイレクト感の強いライディングを楽しんでいただけると思います。
トライアルの話もぜひ聞かせてほしいですが、797のインプレッションもまた聞かせてくださいね!
人生は思い出づくりの連続です。
これから一緒に思い出を作っていきましょう!
2019年06月22日
皆様、こんにちは。ディライト奈良の西本です。
明日(6/23)のディライトツーリング「美山 かやぶきの里」は
予定通り開催致します。
ディライト奈良からはAM6:50 に出発しますので、ご参加いただけそうな方はぜひお越し下さい。
その他の集合・解散場所につきましては、以下をご確認下さい。
6/23 ディライトツーリング「美山 かやぶきの里」ルートについて
6/23 ディライトツーリング「美山 かやぶきの里」内容変更のお知らせ
現在、NEXCO各社で高速道路をお得に利用できるツーリングプランが実施されています。
今回のツーリングですと、関西圏の(12)名神・北陸道・京都縦貫道コースが利用できますので、
お出掛け前にぜひお申込ください。
詳しくはコチラをご覧下さい。
では、明日の早朝お会いしましょう!
2019年06月19日
6/23のディライトツーリングについて、内容を少し変更します。
「美山 かやぶきの里」はそのままですが、
「質志鍾乳洞」へは向かわず、京都北部を周遊するルートとします。
<開催日><集合場所>に変更はございません。
<行先> 「美山 かやぶきの里」に変更はございません。
<昼食処>お食事処 きたむらに変更はございません。(かやぶきの里と同じ地点です。)
今回、メニューは各自でお選び下さい。
※写真は「鯖そば・970円」と「きびご飯定食・230円」のセットです。
手打ちそばの喉越しは絶品でした。
<解散場所・時間>
京都縦貫道 京丹波パーキングエリア(上り) PM4:00 解散予定 (30分早くなりました。)
<各ポイント間のルート>
名神高速 草津パーキングエリア(下り)~美山 かやぶきの里 (変更はございません。)
・AM 9:40頃 京都縦貫道 南丹パーキングエリア(下り)で約30分、休憩します。
美山 かやぶきの里~京都縦貫道 京丹波パーキングエリア(上り)※変更しました。
山間部のコーナーが続く区間もあり、
写真のように直線が続く、開けたロケーションのところもあり、
「バイクツーリング」をしっかりご堪能いただけると思います。
参加ご希望の方は、最寄のディライト各店へ6/22までにご連絡をお願いします。
ご不明な点は、ディライト奈良 西本までご遠慮なくお問合せください。
皆様のご参加、お待ちしております!
2019年06月17日
いつもありがとうございます。ディライト奈良の西本です。
皆さんは、SCRAMBLER1100にどのような印象をお持ちですか?
「SCRAMBLERの800版を大きくしただけでしょ。」
「シンプルさがウリのSCRAMBLERに、1100のような装備はいらないでしょう?」
そんな声ばかりが聞こえてくるのですが、このSCRAMBLER1100、乗ってみて初めてわかるオモシロさがあります。
ディライトでは、全車慣らし運転を済ませて摺動部分にアタリがついた、本来の性能をご確認いただける試乗車をご用意しています。
SCRAMBLER1100SPECIALについては、慣らし運転を500kmほど私が行いましたが、そのとき、実際に感じたことをお伝えしていきます。
イチバンのおすすめは、“エンジンの鼓動感”です。
レーシングシーンでの勝利を糧に発展を遂げてきたドゥカティは、エンジンにもその過程が感じられ、高回転域でキビキビとしたオモシロさを発揮するものが多いですが、SCRAMBLER1100のエンジンは、最大トルクの9.0kg-mを4,750rpmという低い回転で発揮。慣らし運転中は5,000rpm以上回さないよう注意しましたが、そのときすでに力強い粘りを感じ取ることができました。
4,000~6,000rpmの回転域はよく使用するところ。そこでドコドコドコという“鼓動”が心地よく感じられるのです。この“鼓動感”は、800、400と排気量が小さくなるにしたがって、より回転域が高く、軽快になっていきます。
低い回転域でも走ってくれるマシンは、長距離・長時間乗り続けていても疲れにくく、「走ること」そのものをとても楽しいイベントにしてくれます。
このようなエンジンの個性を表現できるのは、1,079ccという排気量の成せる業でしょう。
ハンドリングは、のんびりした走り方がピッタリくる大きな安心感があります。
これだけだと、違う見方をすれば重くてなかなか曲ってくれないように聞こえますが、フィーリングは軽く、重いという感じはありません。おそらく、18インチのフロントホイールのサイズが効いているのでしょう。抽象的ではありますが、「安心感」という表現がいちばん近いように思います。
装備では「アクティブ」「ジャーニー」「シティ」の3つのライディングモード。
これがあると、長旅の楽しさが全く違ってきます。
「アクティブ」モードを選択すると、86psのパワーがフルに発揮され、スロットルレスポンスがダイレクトになって、のんびりムードはどこかへ飛んでいってしまいます。ここはドゥカティの本領発揮、サーキットを思いっきり走ってみたくなりました。
「ジャーニー」モードを選択すると、86psのエンジンパワーは発揮されますがスロットルレスポンスはやや穏やかになり、元気なSCRAMBLERといった感じになります。
「シティ」モードを選択すると、エンジンパワーは75psに抑えられ、スロットルレスポンスもさらに穏やかなものに変化します。の~んびり走りたいときは、このモードがピッタリでしょう。
慣らし運転中、すべてのモードで走ってみましたが、スロットルレスポンスの良さがおもしろく、ついついスピードを出し過ぎてしまう「アクティブ」は少しの距離だけで、大部分は「ジャーニー」と「シティ」を切り替えながら楽しんでいました。
よく走るエンジンには、よく効くブレーキ。
SCRAMBLER1100のフロントブレーキは、ブレンボのダブルディスクにラジアルマウントのモノブロックキャリパー。エンジンパワーに見合った装備で、当然不満を感じることはありませんでした。
ちなみに、慣性プラットフォームが搭載されたSCRAMBLER1100にはコーナリングABSが備えられ、あらゆる状況下での安全性が高められています。
800版を大きくしただけではない、よりグレードアップした愉しみを提供するために必要なものが備わった、それがSCRAMBLER1100です。
そんなSCRAMBLER1100SPECIALの程度極上の中古車を、ディライト奈良にて展示しています。
新車同様の車両に、ETC2.0、グリップヒーター装備で、とてもお買得です。
SCRAMBLER1100SPECIALを少しでもお得に購入したい方は、お早目にご連絡下さい。
詳しくは、コチラをご確認下さい。
※現在は、ディライトフェンダーレスキットが装着されています。
試乗車は、6月17日現在ドゥカティ鈴鹿にあります。
中古車は残念ながらお乗りいただくことはできませんので、試乗をご希望の方はご一報をお願い致します。
2019年06月13日
6/23(日)のディライトツーリングについて、ルートをお知らせします。
皆様によりお楽しみいただけるよう、集合時間や行先についても少し変更しました。
各ポイント間の距離を短めに設定しました。初心者の方やライディングポジションがきつい車両の方もぜひご参加ください。
<開催日>
6月23日(日)
※前日17:00の天気予報で、降水確率が40%以上の場合は中止と致します。
その場合は、BLOG・FBでお知らせ致します。
<集合場所・時間>
名神高速道路 草津パーキングエリア(下り) AM 7:40 集合
※サービスエリア内にガソリンスタンドがあります。
次の給油ポイントまで約170kmありますので、ここで給油をお願いします。
<行先>
京都府南丹市「美山 かやぶきの里」
京都府船井郡京丹波町質志「質志鍾乳洞」
<昼食処>
お食事処 きたむら メニューは現在検討中です。
※厨房横で手打ち蕎麦を仕込んでいます。強度のアレルギーの方はご注意下さい。
<解散場所・時間>
美山かやぶきの里~質志鍾乳洞
質志鍾乳洞~京都縦貫道 京丹波パーキングエリア(上り)
参加ご希望の方は、最寄のディライト各店へ6/22までにご連絡をお願いします。
ご不明な点は、ディライト奈良 西本までご遠慮なくお問合せください。
皆様のご参加、お待ちしております!