2020年04月09日

新型パニガーレフェア。

Piacere.


ドゥカティ東名名古屋の根岸です。


前にもアナウンスしましたが、今月18日より『New PANIGALE Debut Fair』が始まります。


2020年モデルのパニガーレV4シリーズ(V4R除く)またはパニガーレV2をご試乗いただくか、お見積もりをさせていただいた方を対象に、オリジナルのマフラータオルをプレゼントいたします


期間は5月17日(日)まで。


ちなみに現在、当店ではパニガーレV4SもパニガーレV2も展示しておりますので、気になる方はぜひ見にいらしてください。


お待ちしております!
 

新型パニガーレフェア。
最後までお読みいただきありがとうございました。


Arrivederci.


 


2020年04月03日

タカサ比べ

こんばんは。ディライト奈良の西本です。


ご好評をいただいている(であろう)比較ネタ。

バイクの各部寸法のなかで、様々な部分のタカサ(高さ)がありますが、

今回は「シート高」に注目します。

※個人的に、シート高は低いほうがありがたいので、
2段階式のものは低い方で比較しました。


★ XDiavel/S:755mm
Diavel1260/S:780mm
Monster821:785mm(810mm)
Monster1200/S:795mm(820mm)
Monster797:805mm
Supersport S:810mm
Multistrada1260/S:825mm(845mm)
PANIGALE V4R:830mm
SuperLeggera:835mm
PANIGALE V4/V4S:835mm
PANIGALE V2:840mm
Multistrada950/S:840mm
StreetFighter V4/V4S:845mm
Multistrada1260Enduro:860mm
Hypermotard950:870mm
Hypermotard950SP:890mm


最低値と最高値の車種は想像できましたが、
その差がなんと135mm

同じ二輪車でも用途が違えばこんなに違いがあるのかと、あらためて驚きました。

実際に跨ったときの足着きの良し悪しについては、シート形状や足元の幅が関係してきますので、気になる車両に実際に跨ってみることをお勧めします。

そのうえで足着きに不安がある場合、様々な改善方法がありますのでご相談下さい。
(足着きの改善には限界があります。ご希望に添えない場合もありますのでご了承下さい。)

タカサ比べ


2020年04月02日

メカタ比べ

こんばんは。ディライト奈良の西本です。

先日、ドゥカティの現行モデルの最高出力についてお話しましたが、

今度は重量についてです。

その前に、重量に関するデータには「乾燥重量」と「車両重量」があります。

・乾燥重量
バッテリー、油脂類、冷却水(水冷モデルの場合)を除く重量

・車両重量
動作に必要な全ての液体類を装備し、燃料タンクを満タンにした状態の重量

今回は、乾燥重量を比べてみました。


★SuperLeggera V4:159kg
Scrambler Sixty2:167kg
PANIGALE V4R:172kg
Scrambler Icon:173kg
PANIGALE V4S:174kg
PANIGALE V4:175kg
Monster797:175kg
PANIGALE V2:176kg
Hypermotard950SP:176kg
StreetFighter V4S:178kg
Hypermotard950:178kg
StreetFighter V4:180kg
Monster821:180kg
Supersport S:184kg
Monster1200S:185kg
Monster1200:187kg
Scrambler1100:189kg
※ここからは200kg超
Multistrada950:204kg
Multistrada Pikes Peak:206kg
Multistrada950S:207kg
Multistrada1200:209kg
Multistrada1200S:212kg
Diavel1260/1260S:218kg
XDiavel/S:220kg
Multistrada1260Enduro:225kg


MultistradaファミリーとDiavelファミリーは200kg超ですが、
しかしそれ以外は200kg以下という、軽量車ぞろいなのがわかります。

やはり、超絶なのはSUPERLEGGERA V4。
SCRAMBLER Sixty2より軽い車体に、224ps(Sixty2は40ps)の出力。
想像を絶しています。

StreetFighter V4とMonster821が同じ180kg。
Monster821の車体に208psのエンジンの組合せがStreetFighter V4 と考えると、
ワクワクしてきます。

メカタ比べ


2020年03月27日

チカラ比べ

こんばんは。ディライト奈良の西本です。

デビュー間近のPANIGALE V2。

155ps@10,750rpmの最高出力を誇る955ccのエンジンですが、

現行のドゥカティモデルはどれくらいのパワーなのか、比べてみました。


PANIGALE V4R:220ps@15,250rpm
PANIGALE V4/V4S:214ps@13,000rpm
StreetFighter V4/V4S:208ps@12,750rpm

Diavel1260/S:159ps@9,500rpm
Multistrada1260/S:158ps@9,500rpm
PANIGALE V2:155ps@10,750rpm
XDiavel/S:152ps@9,500rpm
Monster1200/S:147ps@9,250rpm
Hypermotard950/SP:114ps@9,000rpm
Multistrada950/S:113ps@9,000rpm
Supersport S:110ps@9,000rpm
Monster821:109ps@9,250rpm
Scrambler1100:84.5ps@7,250rpm
Monster797:73ps@8,250rpm
Scrambler800:73ps@8,250rpm
Scrambler Sixty2(400):40ps@8,750rpm


PANIGALE V2 はかなりパワフルで、排気量が上回るMonster1200やXDiavelよりも高出力です。

Hypermotard950、Multistrada950、Supersport Sの3台は同じ排気量(937cc)ながら、最高出力に違いがあるのもオモシロいところです。

オモシロいと言えばScrambler1100で、数値だけだとアンダーパワーに見えますが、
実際に乗ってみるとパワー不足は全く感じず、すごくよく走るいいエンジンです。


上記は単純に最高出力を並べただけなので、ここへ到達するまでのパワーの出方も
車種によって違いがあります。

車体とのバランスや走るシチュエーションの違いで、感じる楽しさは様々です。

チカラ比べ ※PANIGALE V2のデスモプラン低金利キャンペーンは、3月いっぱいですよ!


2020年03月25日

見て、乗って、ゲットしてください!

Piacere.


ドゥカティ東名名古屋の根岸です。


ドゥカティスタだけでなく、世のライダーたちから注目を浴びている新型パニガーレV4とパニガーレV2。


この2モデルに関するフェアが、来月より実施されます。


フェア期間中、2020年式パニガーレV4シリーズ (V4R除く) or パニガーレV2のお見積もりをさせていただいた方、またはご試乗いただいた方を対象に、パニガーレオリジナルマフラータオルをプレゼントいたします!

見て、乗って、ゲットしてください!


フェア期間は、4月18日(土)から5月17日(日)までの1ヵ月間。


なお、プレゼントの数は限られているので、フェア期間内であってもタイミングによってはプレゼントを受け取れないことがあり得ます。


Newパニガーレが気になっている方、足踏みしている暇はありません!


お早めにご来店ください!

 

見て、乗って、ゲットしてください!
最後までお読みいただきありがとうございました。


Arrivederci.


 




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