2020年06月20日
PANIGALE V4R
T T 様
この度V4Rをご購入いただきましたTT様は、2017年の秋に
MONSTER1200Rをご購入いただきました。
しばらくは1200Rを楽しまれていましたが一旦手放され、今度はV4Rで復活されました。
MONSTER1200Rも大変気に入られてましたので、再度1200Rにするか、
リラックスしたポジションのスポーツクルーザー・DIAVELにするか、いろいろ検討されました。
お話をお伺いしながら感じたのは、
「いつかはドゥカティの象徴であるスーパーバイクに乗ってみたい」
という想い。
それならPANIGALEも検討されてみてはということで候補に挙がり、
中でもいちばんサーキットに近い<R>をご購入いただくことになりました。
以前V4Rのオーナー様ご紹介のページでもお伝えしましたが、V4Rは他のモデルとは違い、
WSBで勝利を得る為に開発されたストイックなモデル。
それは外観からも伝わってきますが、マシンに跨り走り出すと、
さらに特別であることが実感できるモデルです。
TT様、復活おめでとうございます。
スロットルをワイドオープンしたくなる誘惑と葛藤するのは大変かもしれませんが、
ディライトではそれが許される機会のご案内もいたしますので、一緒に楽しみましょう!
これからも、よろしくお願い致します。
2020年05月02日
こんばんは。ディライト奈良の西本です。
PANIGALE V4Rや2020年のV4/V4Sに採用されているウイング。
印象的でカッコイイけど、「270km/hで30kgのダウンフォース」って、
そんなスピード出さへんし、ちょっと・・・
なんて、思ってませんか?
ごく普通の速度域でも効果はあります。
50km/h-1kg
100km/h-4kg
150km/h-9kg
200km/h-16kg
250km/h-26kg
270km/h-30kg
300km/h-37kg
上記の数字が、このウイングによるダウンフォースのデータです。
50km/hのときの1kg、1リットルの水のペットボトルだと1本分。
小さいように思いますが、ハンドルを握る手には確実に伝わってきます。
前進するだけで、タイヤを地面に押し付ける力にプラスαされるのです。
し・か・し!
見た目の印象の強さからか、あのウイングに否定的な声もちらほらと聞こえてきます。
そんな方には↓
ドゥカティアクセサリーのパーツとして、ウイングを取外したところのカバーが発売されています。
97180871AA ウイング取り外しカバーセット ¥14,880(税抜)
プラスチック製で、純正色と同じ塗料と行程が採用されています。
ウイングが気になって購入を躊躇されている方は、これで解決です!
2020年04月26日
前回の続き
前回のブログはこちら
引き続き分析を行っていきたいと思います。
次に分析するのは、
「モデルチェンジ2年目」
です。
2019年のドゥカティニューモデルの中で一番注目された車両は、
「PANIGALE V4R」
です。
記憶に新しいと思います。
DIAVEL1260も発表されていますがV4Rの陰に隠れてしまい、
あまり注目されていませんでした。
こういった車両は認知が広まるまでに時間がかかりますので、
「2年目」に認知度が上がります。
さらに、初年度では無かった「キャンペーン」が実施されますので、
ご購入にもお得感が生まれます。
今であれば、
デスモプラン
低金利キャンペーン2.5%
(6/30まで)
キャンペーンの詳細はこちらをご覧ください。
http://www.ducati-fs.jp/campaign/plan9.html
ニューモデルでも2年目は新車はお得に購入ができるのです。
この購入のし易さときっかけこそが、
「モデルチェンジ2年目」の車両がブレイクする理由です。
納得ですね。
次回最終回、車両の本質に迫ります。
続く
ドゥカティファイナンス
デスモプランとは?
車両本体価格とパーツ・アクセサリ金額の一部を据置価格として設定することで、
月々のお支払額を大幅に軽減するプラン。
ドゥカティの新しい買い方です。
デスモプランの詳細はこちらをご覧ください。
ドゥカティファイナンシャルサービスウェブサイト
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2020年04月24日
みなさんこんにちは。
ディライトの中村です。
2020ドゥカティ予想と傾向
今回はドゥカティの今年の動向について予測していきたいと思います。
まず、今年発売されるニューモデル及びマイナーチェンジモデルは、
●V4S
●V4
●V2
●Streetfighter V4
がございます。
V4、V4Sに関してはマイナーチェンジです。
カウリングがV4Rと同じ形状となり、
あのウイングレットも標準装備となります。
3月末から入荷し始めました。
(5月までは数台入荷しますが、それ以降の入荷は目処が立っていません)
V2はフルモデルチェンジとなり、
エンジン、フレームはPanigale959と同じですが、
カウリングのデザインがV4と同じになります。
3月末から入荷し始めました。
(5月までは数台入荷しますが、それ以降の入荷は目処が立っていません)
Streetfighter V4はニューモデルです。
2015年にLツインのStreetfighterが生産終了となり、
今回エンジンをV4とし、5年ぶりの復活となります。
*現時点でコロナの影響で入荷は未定となっています。
これらのバイクが他のモデルの比べて売れるのは当然と言えば当然。
それ以外に人気が出そうな雰囲気を出しているのは、
DIAVEL1260シリーズ。
あくまでも私個人の見解ですが、
今年は注目されるような気がします。
それはなぜか?
次回その予測をお伝えしたいと思います。
続く。
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2020年04月23日
DUCATI
PANIGALE V4S
A・Yさん
この度V4Sをご購入されたYさんはV4Sからの乗り換えです。
V4SからV4Sへの乗り換えです。
2020年よりV4Sがマイナーチェンジし、ウイングレットが標準装備になり、
カウルの形状もV4Rと同じものとなりました。
それ以外にもフレームが変わっています。
乗り継がれるほど気に入っていただき嬉しく思います。
世の中は騒がしい状況ではありますが、自分が好きなものを所有しているだけでも幸せですよね。
これからもV4Sで楽しんで頂けるように私達もしっかりとサポートさせていただきます。
人生は思い出づくりの連続です。
一緒に思い出を作っていきましょう!