2019年12月22日
DUCATI
MULTISTRADA1260
Pikes Peak
T・Yさん
この度MTS1260PPをご購入されましたYさんは初めてのドゥカティです。
以前はハーレーに乗られていたようで、しばらくのブランクがあり、
新たなバイクライフの始まりにドゥカティを選んでくださりました。
MTS1260PPはムルティシリーズの中でも一番スポーティーなモデルです。
前後オーリンズサス、テルミニョーニサイレンサーが標準装備されています。
ツアラーでありながらもスポーツを意識したモデルなので、
ツアラー最強マシンです。
ロングツーリングも行けて、ワインディングも楽しめます。
世界的にドゥカティの中で一番売れている車種はムルティストラーダであり、
その中で年齢的にスーパーバイクシリーズが辛くなってきた人たちが乗っているケースが多いのがこのMTS1260PP。
Yさんも新しいバイクライフをムルティストラーダで満喫してくださいね。
そのためにも私達もしっかりとサポートさせていただきます。
人生は思い出づくりの連続です。
私達と一緒に思い出を作っていきましょう!
2019年12月21日
こんばんは。ディライト奈良の西本です。
明日のディライト奈良のメニューは、下記の車両です。
2019年12月15日
MULTISTRADA950S
TS 様
この度MULTISTRADA950Sをご購入いただきましたTS様は、すでにPANIGALE V4Sを所有されている
ドゥカティスタで、今回は他メーカー車からのお乗換です。
2019年になってMULTISTRADA950に充実装備の“S”モデルが加わりました。
このブログでも新たなポイントを何度かアップしていますが、何といっても950の美点は軽量でありながら、走行安定性がバツグンなこと。
しっかりしたベースモデルにプラスされた、一般道で使える装備。
「MULTI乗りは次もMULTI」と言われる理由を感じていただけると思います。
TS様、いつも遠方からご来店いただき、本当にありがとうございます。
来年は、V4Sで走行会、MULTISTRADA950Sでツーリングにご参加、お待ちしております。
ディライトはハード面だけでなくソフト面もご提案していきますので、
これからもよろしくお願い致します。
2019年12月12日
こんばんは。ディライト奈良の西本です。
♪もう~ い~くつ 寝~ると~ お正月~♪ということで、12月、本格的に寒くなってきました。
この季節に元気よく走っているライダーさんを見かけると、走るのが本当に好きなんだなぁ~と思います。
そんなライダーさんにこそ選んでもらいたいのが、ムルティストラーダです。
現行ムルティストラーダには、多くのバリエーションがあります。
・MULTISTRADA950(受注生産)
・MULTISTRADA950S
・MULTISTRADA1260
・MULTISTRADA1260S
・MULTISTRADA1260S Dair(日本未導入モデル)
・MULTISTRADA1260 PikesPeak
よく行くツーリングの距離や期間によって、おススメモデルが決まってきますが
多くの方は日帰りツーリングを楽しまれる機会が多いと思います。
そんな方には、<950>がおススメです。
必要十分なパワー(113ps)に軽量な車重(乾燥重量 204kg)、さらに“S”バージョンは充実装備で快適なライディングを満喫することができます。
ボディの大きさで敬遠されがちですが、サスセッティングやさまざまなパーツで意外とコンパクトに感じるようになります。
身長167cmの私でも楽しく乗ってますので、すぐに慣れると思いますよ!
ムルティストラーダ950関連のブログです。
さらに使い勝手よく、美しく MULTISTRADA950S
ツーリングシーンの〔黒子役〕 ドゥカティ・クイック・シフター
軽さ+安定感 ムルティストラーダのフロントホイール
さらに安全に コンバインドブレーキシステム
こんな機能も備わっています。〔ビークルホールドコントロール〕
2019年12月05日
こんばんは。ディライト奈良の西本です。
昨日は「装備がシンプルなのもいいのではないですか」という内容のBLOGでしたが、今日は一転、やっぱり「ないよりはあったほうが便利です」というお話です。
皆さんは、《坂道発進》は得意ですか?
私はムルティストラーダ950に乗っていますが、慣れたとはいえやはり足着きはよくないので、坂道発進のときは足元にプラスしてスロットル、ブレーキ、クラッチと結構マシン操作に気を遣います。
さらに荷物を満載したりタンデムだったりすると、ほんと緊張してしまいます。
要するに、「苦手」です。
そんなとき、『ビークル・ホールド・コントロール』システムがあれば、緊張の度合いはかなり軽減されます。
このシステムは、車両停止(0km/h)・サイドスタンドが上がっているときに、フロントまたはリアブレーキを強くかけると即座に起動、リアブレーキが効いた状態になり、約5秒後から徐々にブレーキ効力が解除されていくものです。
ライダーはブレーキ操作を必要とせず、スロットルとクラッチの2つの操作に集中できます。
上り坂の途中の信号が赤だと坂道発進は避けられませんが、『ビークル・ホールド・コントロール』を作動させれば安全に発進できるでしょう。
MULTISTRADA950Sでは、『ビークル・ホールド・コントロール』が作動するとメーターパネル右上にオレンジのマークが点灯し、ブレーキ効力が解除され始めると点滅します。
そして完全に消えたとき、ブレーキも解除されます。
その間、トータルで約10秒。
一度このシステムを作動させて坂道発進するだけで、ありがたみが実感できます!
『ビークル・ホールド・コントロール』は、MULTISTRADA1260シリーズ、2019年のMULTISTRADA950シリーズに採用されています。
ロングツーリングやタンデム走行の機会が多い方には、かなりお勧めですよ!