2019年11月05日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
今日は定休日。
とある用がありまして、京都まで行ってきました。
クルマで行くつもりでしたが、朝起きると暁の空が美しすぎたので、バイクで行くことに。
高速を走ると、もう寒いですね。
冬装備で行って正解でした。
1時間半ほど走り、京都へ到着。
京都市内はやはり平日でも人(観光客)が多いですね〜。
私は大学時代の4年間京都に住んでいましたが、当時より人が増えている気がする…。
予定より早く用が済んだので、嵐山まで足を延ばしました。
嵐山は私が好きな場所のひとつ。
嵐山公園でみたらし団子を食みながら桂川を眺めるのが「いとをかし」な過ごし方です。
紅葉も少し期待していましたが、まだでした。
嵐山は春は桜、秋は紅葉がとてもキレイで、渡月橋などの風情ある景観をさらに趣深く演出してくれます。
京都を代表する観光地ということで海外からの観光客や修学旅行生が常に多いですが、嵐山公園でいるとなぜか落ち着くんですよね。
そんな嵐山公園で、今日はこんな出来事が。
突然、観光中らしき外国人に「899いいね!私もモンスターに乗っているんだ」と話しかけられました。
少しばかり会話した後、その方は私のバイクを撮影して去っていきました。
あらためて「バイクは“コミュニケーションを生むツール”でもあるな〜」と実感。
バイクに乗っている、ドゥカティに乗っているという共通点だけで、会話が生まれる。
今日もし私がクルマで来ていたら、このシチュエーションは起こらなかったでしょう。
やっぱりうれしいですよね、こういうの。
バイク乗り同士のシンパシーというんですかね。
バイクはやっぱり素晴らしい。
899で来てよかった。
ありがとう。
だから、これを読んでくれているみなさんも、バイクというかドゥカティを買ってください。
ドゥカティ東名名古屋で。
(結局営業トークかい!)
2019年11月04日
こんばんは。ディライト奈良の西本です。
11/10のツーリングの集合場所と時間をお知らせします。
<開催日>
11月10日(日)
※前日17:00の天気予報で、降水確率が40%以上の場合は中止と致します。
その場合は、BLOG・FBでお知らせ致します。
<第一集合場所・時間>
名阪国道 関ドライブイン AM8:00 集合
<第二集合場所・時間>
名阪国道 針テラス AM9:20 集合
<昼食処>
あまご料理 一ノ坂
昼食代 2,700円(税込) ※当日集金いたします。釣銭のいらないようご準備下さい。
<解散場所・時間>
青山高原展望台 PM:2:00 解散予定
<ルート>
・関ドライブイン~針テラス間は、名阪国道を走ります。
・針テラス~『一ノ坂』間では、途中「道の駅 伊勢本街道御杖」で休憩します。
・『一ノ坂』~青山高原展望台
参加ご希望の方は、最寄のディライト各店へ早急にご連絡をお願いします。
ご不明な点は、ディライト奈良 西本までご遠慮なくお問合せください。
ディライト奈良
TEL:0743-85-4910
E-Mail:delightnara@delight-suzuka.co.jp
皆様のご参加、お待ちしております!
2019年10月25日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
今回のワールドプレミアで『パニガーレV2』が発表されましたね。
ミドルSBK(今やもうミドルな排気量ではありませんが、)は848から899パニガーレになって以降、排気量が変更されたりはしましたが(959パニガーレ)、世代交代と呼べるほどのモデルチェンジはされていなかったので、今回のワールドプレミアではニュージェネレーションが来るのでは?と予想していました。
ルックスはまんまV4。
新しいV4は、R以外のグレードでもウイングレットが装着されるので、ハネの有無がV4とV2をパッと見分けるポイントとなりそうです。
ネーミングも、排気量を表すものではなくなりましたね。
これからのSBKファミリーにはもう、排気量を示す数字が付くことはなくなるのでしょうか。
「排気量=車名」がドゥカティSBKのアイデンティティみたいなところもあったと思いますが、時代の変遷ですね。
V2になって外観も完全に変わってしまったので、私の899もすっかり「前のドゥカティ、型落ちのドゥカティ」となってしまいました。
だから何ってことはありませんが。
先代の959と排気量は同じですが、パワーは5psアップしており、またシフトアップ&ダウン対応のクイックシフターも装備されるなど、各部にアップグレードが施されています。
早く実車を見たいですね!
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
Arrivederci.
2019年10月15日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
今日は899で走りにいきました!
下呂、高山を経由して白川郷のあたりまで。
秋冬モノのジャケットを着ていきましたが、走っているとそこそこ寒かった…。
北上する際に通った国道41号は信号もあまりなく、ワインディングもあって快走路でした(工事で片側交互通行になっている所が多かったですが)。
休日に丸1日、マイバイクで走るというのはかなり久しぶりでしたが、楽しかったですね。
免許取りたての頃は、ほぼ毎週こんな感じでしたけど。
899、ツーリングできます。
ただ、あまり立ち止まりたくない。
信号のないワインディングを、ノンストップでずっと走っていたい感じのバイクです。
私は以前、国産のオフロードバイクに乗っていました。
その頃は、通りすがりに見つけた細い道に進路変更して入って行ったり、景色のきれいなスポットを見つけると引き返して写真を撮ったりしていましたが、899に乗っていると、そういったことをしようという気が起きません。
バイクのほうから、「走りに集中しなさい」と言われているような感覚を覚えます(笑)。
「それがドゥカティなんだ!」と言われればそれまでですが、乗るバイクによって走り方はガラッと変わるもんですね。
あ、決して良し悪し・優劣の話ではありませんよ。
ドゥカティはやっぱり、“ストイックに走りを追求してナンボ”なバイクなのだと改めて実感させられました。
2019年09月19日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
今回は、ドゥカティ純正アクセサリーをひとつご紹介します。
ブレーキフルードタンクカバーです!
リストバンドじゃないですよ!
タンクから漏れ出てくるフルードを吸収するためのもので、紫外線によるフルードの劣化を抑える役割も備えています。
知っている人も多いと思いますが、ブレーキフルードは塗装面に対する攻撃性がひじょうに強いです。
カウルなどにフルードが付着し放っておくと、その部分の塗装が剥げたり浮いたりします。
もちろん、人間に対しても有害。
身体に付いたらすぐに洗い流さなければなりません。
フルードタンクカバーを付けていれば、タンクからフルードが出てきても周辺のパーツやライダーに付着することを未然に防ぐことができます。
私も以前、899でサーキットを走り、走行後カウルの内側にフルードが飛散していたことがありました。
すぐに気づいたからよかったものの、もし気づかず放置していたらエラいことになっていたと思います。
実体験から、「これは必要だ」と強く思うパーツの一つです。
また、アクセサリー的な要素を持ち合わせているのもポイント。
ハンドルまわりをよりスポーティに演出してくれます。
ライディング中は常に目に入る場所なので、少し気分もアガりますね。
ちなみに画像のものは、当店のとあるお客様から頂いたものです。
「もう使わない」とのことで、くださりました(ありがとうございます!)。
買うタイミングが無く、ずっと欲しかったものなので、大事に使わせていただきます!
欲しい方、当店でも(取り寄せにはなりますが)お求めいただけますよ。
ブレーキフルードタンクカバーが1つ1,880円(税別)、クラッチフルードタンクカバーが1つ1,980円(税別)です。
秋のバイクシーズンに向けて、いかがですか。
ドゥカティの純正アクセサリーは他にもいろいろなものがラインナップされていますので、ドゥカティライフをより充実させたい方はぜひ当店へご相談ください!
以上、今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
Arrivederci.