2019年11月04日
こんばんは。ディライト奈良の西本です。
11/10のツーリングの集合場所と時間をお知らせします。
<開催日>
11月10日(日)
※前日17:00の天気予報で、降水確率が40%以上の場合は中止と致します。
その場合は、BLOG・FBでお知らせ致します。
<第一集合場所・時間>
名阪国道 関ドライブイン AM8:00 集合
<第二集合場所・時間>
名阪国道 針テラス AM9:20 集合
<昼食処>
あまご料理 一ノ坂
昼食代 2,700円(税込) ※当日集金いたします。釣銭のいらないようご準備下さい。
<解散場所・時間>
青山高原展望台 PM:2:00 解散予定
<ルート>
・関ドライブイン~針テラス間は、名阪国道を走ります。
・針テラス~『一ノ坂』間では、途中「道の駅 伊勢本街道御杖」で休憩します。
・『一ノ坂』~青山高原展望台
参加ご希望の方は、最寄のディライト各店へ早急にご連絡をお願いします。
ご不明な点は、ディライト奈良 西本までご遠慮なくお問合せください。
ディライト奈良
TEL:0743-85-4910
E-Mail:delightnara@delight-suzuka.co.jp
皆様のご参加、お待ちしております!
2019年10月25日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
今回のワールドプレミアで『パニガーレV2』が発表されましたね。
ミドルSBK(今やもうミドルな排気量ではありませんが、)は848から899パニガーレになって以降、排気量が変更されたりはしましたが(959パニガーレ)、世代交代と呼べるほどのモデルチェンジはされていなかったので、今回のワールドプレミアではニュージェネレーションが来るのでは?と予想していました。
ルックスはまんまV4。
新しいV4は、R以外のグレードでもウイングレットが装着されるので、ハネの有無がV4とV2をパッと見分けるポイントとなりそうです。
ネーミングも、排気量を表すものではなくなりましたね。
これからのSBKファミリーにはもう、排気量を示す数字が付くことはなくなるのでしょうか。
「排気量=車名」がドゥカティSBKのアイデンティティみたいなところもあったと思いますが、時代の変遷ですね。
V2になって外観も完全に変わってしまったので、私の899もすっかり「前のドゥカティ、型落ちのドゥカティ」となってしまいました。
だから何ってことはありませんが。
先代の959と排気量は同じですが、パワーは5psアップしており、またシフトアップ&ダウン対応のクイックシフターも装備されるなど、各部にアップグレードが施されています。
早く実車を見たいですね!
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
Arrivederci.
2019年10月15日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
今日は899で走りにいきました!
下呂、高山を経由して白川郷のあたりまで。
秋冬モノのジャケットを着ていきましたが、走っているとそこそこ寒かった…。
北上する際に通った国道41号は信号もあまりなく、ワインディングもあって快走路でした(工事で片側交互通行になっている所が多かったですが)。
休日に丸1日、マイバイクで走るというのはかなり久しぶりでしたが、楽しかったですね。
免許取りたての頃は、ほぼ毎週こんな感じでしたけど。
899、ツーリングできます。
ただ、あまり立ち止まりたくない。
信号のないワインディングを、ノンストップでずっと走っていたい感じのバイクです。
私は以前、国産のオフロードバイクに乗っていました。
その頃は、通りすがりに見つけた細い道に進路変更して入って行ったり、景色のきれいなスポットを見つけると引き返して写真を撮ったりしていましたが、899に乗っていると、そういったことをしようという気が起きません。
バイクのほうから、「走りに集中しなさい」と言われているような感覚を覚えます(笑)。
「それがドゥカティなんだ!」と言われればそれまでですが、乗るバイクによって走り方はガラッと変わるもんですね。
あ、決して良し悪し・優劣の話ではありませんよ。
ドゥカティはやっぱり、“ストイックに走りを追求してナンボ”なバイクなのだと改めて実感させられました。
2019年09月19日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
今回は、ドゥカティ純正アクセサリーをひとつご紹介します。
ブレーキフルードタンクカバーです!
リストバンドじゃないですよ!
タンクから漏れ出てくるフルードを吸収するためのもので、紫外線によるフルードの劣化を抑える役割も備えています。
知っている人も多いと思いますが、ブレーキフルードは塗装面に対する攻撃性がひじょうに強いです。
カウルなどにフルードが付着し放っておくと、その部分の塗装が剥げたり浮いたりします。
もちろん、人間に対しても有害。
身体に付いたらすぐに洗い流さなければなりません。
フルードタンクカバーを付けていれば、タンクからフルードが出てきても周辺のパーツやライダーに付着することを未然に防ぐことができます。
私も以前、899でサーキットを走り、走行後カウルの内側にフルードが飛散していたことがありました。
すぐに気づいたからよかったものの、もし気づかず放置していたらエラいことになっていたと思います。
実体験から、「これは必要だ」と強く思うパーツの一つです。
また、アクセサリー的な要素を持ち合わせているのもポイント。
ハンドルまわりをよりスポーティに演出してくれます。
ライディング中は常に目に入る場所なので、少し気分もアガりますね。
ちなみに画像のものは、当店のとあるお客様から頂いたものです。
「もう使わない」とのことで、くださりました(ありがとうございます!)。
買うタイミングが無く、ずっと欲しかったものなので、大事に使わせていただきます!
欲しい方、当店でも(取り寄せにはなりますが)お求めいただけますよ。
ブレーキフルードタンクカバーが1つ1,880円(税別)、クラッチフルードタンクカバーが1つ1,980円(税別)です。
秋のバイクシーズンに向けて、いかがですか。
ドゥカティの純正アクセサリーは他にもいろいろなものがラインナップされていますので、ドゥカティライフをより充実させたい方はぜひ当店へご相談ください!
以上、今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
Arrivederci.
2019年09月17日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
今日はお休みだったので、「たまには」と思い、久々に自分のバイクに乗りました。
乗ったといっても、2時間ほどですが…。
そろそろ涼しいかなと思いましたが、今日はダメでしたね。
暑かったです。
そこそこ走り、途中コンビニで休憩をしていたのですが、その時にふと思いました。
「オレのバイク、カッコエエなぁ」
これって親バカって言うんですかね。
バイクバカ?
いや、ただのバカです(笑)。
おそらく、バイク乗りの人たちはみんな「自分のバイクが最高だ」と思っているでしょうが、今日あらためて、自分もそうなんだと感じることができました。
ふとした瞬間、何気なく自分のバイクを眺めている瞬間に、自然と湧き上がってくる「オレのバイク、エエなぁ」という気持ち。
まさしく、“愛車”なんですよね。
私はこの899を勢いだけで(「無理して」ともいう)買いましたが、後悔はしていません。
やっぱり、その時に一番欲しかったバイクですから。
私は今、ドゥカティを売る立場でもあります。
当店でドゥカティを検討されるお客様には、ぜひ「イチバン欲しい!」バイクを選んでいただきたいと思います(今日の自分の体験からも、そう思いました)。
そして買ってから、「オレのバイク最高」と思ってもらえたら、私としても最高です。
それはバイクを売る側だからということではなく、いちバイク好きとしてそう思うのです。
ドゥカティをご検討中の方、ぜひ最高のバイク選びのお手伝いをさせてください。
そして一緒に、最高のバイクライフを作りましょう!
ドゥカティ東名名古屋にてお待ちしております。
以上、今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
Arrivederci.