2019年08月13日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
現在お店が休業中ということで、かなり久しぶりにマイバイクでツーリングに出かけました。
私の899パニガーレ、サーキットではたまに走っていたのですが、この度車検を通したこともあって、1年以上ぶりに公道を走りました。
途中訪れたのは浜名湖。
水辺だと少しは涼しいかなと思いましたが、暑かったですね(笑)。
しかし、近辺の道路は時期を考えるとそこまで混み合っておらず、渋滞地獄に巻き込まれることはありませんでした。
休憩でたまたまバイクを停めた場所にあったのがこちら。
演歌歌手・三沢あけみさんの楽曲「誘われて浜松」の詞を刻んだ石です。
スマホで検索してみるとヒットしたので、その場で聴いてみました。
浜名湖の風景によく合うゆったりとした曲で、耳にスッと入ってくる柔らかいメロディですね。
一度聞いてみてください。
この後天竜方面まで走り、新東名高速で名古屋へ帰還。
300kmほどの距離でしたが、暑さでかなり疲れました。
でも、やっぱりバイクは楽しいです。
操る楽しさに満ちていますし、訪れた土地の空気を直に感じながら走れます。
さらにドゥカティは元来もっているスポーツ性が高いので、より積極的にバイクと戯れたくなりますね。
また時間ができたら、どこかへ出かけようと思います(オススメスポットがあったら教えてください)。
というわけで、今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
Arrivederci.
2019年08月08日
夏の風物詩 とうもろこしツーリング+鮎+五平餅
食べ歩き、いや食べ走り!ツーリングです。
暑さを風で冷やしつつ
旬のものを食べて打倒夏バテ、で行きましょう!
昨年の様子はこちらからご覧いただけます
https://ameblo.jp/a-fidelio/entry-12401703699.html
日時: 8月25日(日)
集合: (1)東名阪自動車道 御在所SA(上り) AM6:40
(2)猿投グリーンロード 西広瀬PA(上り) AM7:45
目的地: (1)高原の味 みはらし (とうもろこし)
(2)おいでんやな (屋台で鮎の塩焼き)
(3)どどめきの里 (手作り五平餅)
解散: 13:40 西広瀬PA
雨天中止 前日のPM5:00に発表いたします。
参加ご希望の方は各店舗まで 必ず ご連絡ください。
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ドゥカティ鈴鹿 TEL: 059-370-5528
ドゥカティ東名名古屋 TEL: 052-703-7101
ディライト奈良 TEL: 0743-85-4910
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153号線をひたすら走るルート、緑の多い気持ちいいルートです。
今年も美味しい焼きとうもろこしや鮎にありつけますように。
夏の思い出の一コマに
ぜひ皆様からのご参加連絡をお待ちしております!
2019年07月31日
899PANIGALE
前川毅光 様
この度899PANIGALEをご購入いただきました前川様、私が知る限りでは3台目のドゥカティです。
最初は749monoposto、次にMONSTER1100EVO、そして899PANIGALEです。
それ以外にもアプリリアV4Sも所有されてる、かなりイタリアン好きな方です。
ドゥカティは乗りにくいのでは?癖があるのでは?と多くのお客様から聞かれますが、現代のドゥカティはそんなことは全くありません。
確かに、スーパーバイクファミリー(PANIGALE)はサーキットにフォーカスを絞ったところがありますが、
1299やV4のようなフラッグシップクラスはともかく、899や959のようなミドルクラスは一般道にも守備範囲を広げた扱い易さを兼ね備えています。
日本仕様で118HP/8500rpm、乾燥重量173kgの899。扱い易いと言ってもそれなりの注意は必要ですが、そこがまたドゥカティのスーパーバイクらしさを味わうことができる、899の魅力のひとつになっています。
前川様、ドゥカティオーナーへの復帰、おめでとうございます。
これからも、ワインディングそしてサーキットと899PANIGALEで思う存分走り尽してくださいね。
私達もメンテナンス、走る機会のご提供など、全力でバックアップさせていただきます。
これからも、よろしくお願い致します。
2019年07月26日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
今日は8耐の予選ですね!ここでしっかりと結果を出さないと、決勝に出場できないので、ドキドキです。
さて、今日と明日は、8耐直前企画としてブログを書かせていただきます。
今回は、8耐を戦うパニガーレRにも実際に使われているディライトオリジナルパーツを紹介します。
★クイックリリースフロントフォークボトムス
8耐のレース中に、タイヤ交換をより素早く行うために開発されたパーツです。
アクスルシャフトを抜き、タイヤを外すと、ブレーキキャリパーが自動的に外側に開くようになっています。
レース用なので製作精度がひじょうに高いのはもちろん、見た目の質感も抜群に良いです。
価格は55万800円(税込)になります。
★ハードタイプハンドルバー
こちらもレースの経験から生まれたパーツです。
レース中に転倒し、ハンドルバーが折れてしまうと、もうレースに復帰することができません。
このハンドルバーは、純正品よりも高強度に作られており、ハンドルバー折損の可能性を低減することができます。
価格は1万1,800円(税込)です。
レーサー車両に使われているパーツを自分の愛車にも付けられるのって、なんだかテンションが上がりますよね。
(余談ですが私も、自分の899にディライトのハンドルバーを装着しています。)
今回ピックアップしたもの以外にも、ディライトではさまざまなパーツを開発・販売していますので、ドゥカティ用のアフターパーツを探している方は、ぜひディライト公式サイトをご覧ください。
以上、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
あさって、鈴鹿で会いましょう!
Arrivederci.
2019年07月05日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
「ドゥカティマガジン」の最新号はもう読まれましたか。
現在発売中の8月号に、デイライトのスタッフと、それぞれの愛車が紹介されています!(私は載っていません)
各スタッフのドゥカティ愛が伝わってくる内容です。
書店などに行かれた際は、ぜひ一度手にとってみてくださいね。
あ、ドゥカティマガジンで掲載されなかった分、このブログで私のドゥカティを載せておきます。