2019年08月02日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
本日で4回目!の8耐・#61ダイジェストをいってみようと思います。
今回は62周目、奥田選手が2回目の走行に入るところからです。
53番手の位置からスタートの奥田選手ですが、ピットアウト後から一気にペースを上げていきます。
ピットアウトから3周後の65周目には、ベストラップに近い2分15秒7を叩き出すなど、1本目と変わらず快調な滑り出しをみせました。
さらに69周目には、271.6km/hのトップスピードをマーク。
結果的には、この瞬間が、61号車が今回の8耐で出した最高速度となりました。
この後も奥田選手は16秒台前半〜15秒台後半のペースでコンスタントに走り、84周目を迎えた頃には48位までもち直しました。
なかなかチャレンジングな時間帯だったでしょうが、その状況の中でもキッチリと仕事をしてくれました。
やはり、プロですね。
85周目を終え、奥田選手がピットイン。
ここで片岡選手へチェンジします。
片岡選手の2回目の走行はどうだったのでしょうか。
この続きはまた明日にさせてもらいます。
では。
Arrivederci.