2020年04月26日
前回の続き
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引き続き分析を行っていきたいと思います。
次に分析するのは、
「モデルチェンジ2年目」
です。
2019年のドゥカティニューモデルの中で一番注目された車両は、
「PANIGALE V4R」
です。
記憶に新しいと思います。
DIAVEL1260も発表されていますがV4Rの陰に隠れてしまい、
あまり注目されていませんでした。
こういった車両は認知が広まるまでに時間がかかりますので、
「2年目」に認知度が上がります。
さらに、初年度では無かった「キャンペーン」が実施されますので、
ご購入にもお得感が生まれます。
今であれば、
デスモプラン
低金利キャンペーン2.5%
(6/30まで)
キャンペーンの詳細はこちらをご覧ください。
http://www.ducati-fs.jp/campaign/plan9.html
ニューモデルでも2年目は新車はお得に購入ができるのです。
この購入のし易さときっかけこそが、
「モデルチェンジ2年目」の車両がブレイクする理由です。
納得ですね。
次回最終回、車両の本質に迫ります。
続く
ドゥカティファイナンス
デスモプランとは?
車両本体価格とパーツ・アクセサリ金額の一部を据置価格として設定することで、
月々のお支払額を大幅に軽減するプラン。
ドゥカティの新しい買い方です。
デスモプランの詳細はこちらをご覧ください。
ドゥカティファイナンシャルサービスウェブサイト
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2020年04月25日
前回のつづき
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今年のセカンドブレイクする車両の予想は、
DIAVEL1260シリーズ。
前回のブログでもお伝えいたしました。
ではそれが何故か分析していきたいと思います。
理由は大きく分けるとこんな感じです。
●ニーズや流行に適合
●モデルチェンジ2年目
●飛躍的な進化
この3点が大きく影響すると思います。
まず一つめ、
「ニーズや流行に適合」
とは?
DIAVEL1260はドゥカティの中では、
「スポーツクルーザー」という位置づけにあります。
■足つきがいい(シート高780mm)
■ポジションが楽
■ハイパワー(159ps)
さらに
■運動性能がいい
という特徴がDIAVEL1260にはあります。
輸入車の購買年齢層は上昇傾向にあり、
私の肌感覚ではドゥカティに関して40~50歳台が一番多いように思われます。
そこで重要な要素として、「足付き」が注視されます。
更に、ハンドル位置もちょっと上目の位置がツーリングには疲れにくいのでニーズがあります。
そして、その購買層は以前にはハイパワーのバイクに乗っていたという傾向を強く感じますし、
最近免許を取ったばかりの人は「パワー」と「排気量の多さ」にあこがれを持っています。
ここからは所有しないと気づきにくいところですが、
「運動性能がいい」というのもニーズに含まれていると思います。
ドゥカティに乗って楽しんでいる方の多くは、
自分の「成長」を楽しんでいるという要素を持っています。
「今まで綺麗に曲がれなかったあのコーナーを今は気持ちよく曲がれる」
とか、
「二気筒の乗り方が身についてきた」
などの自分の成長を感じることができる要素です。
DIAVEL1260でもこういった「成長」を感じることができます。
と言いますか、他の車種よりも乗りやすいので早く「成長」を感じることができると思います。
いかがでしょうか?
なんかわかる気がしませんか?
続きは次回に続きます。
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2020年04月24日
みなさんこんにちは。
ディライトの中村です。
2020ドゥカティ予想と傾向
今回はドゥカティの今年の動向について予測していきたいと思います。
まず、今年発売されるニューモデル及びマイナーチェンジモデルは、
●V4S
●V4
●V2
●Streetfighter V4
がございます。
V4、V4Sに関してはマイナーチェンジです。
カウリングがV4Rと同じ形状となり、
あのウイングレットも標準装備となります。
3月末から入荷し始めました。
(5月までは数台入荷しますが、それ以降の入荷は目処が立っていません)
V2はフルモデルチェンジとなり、
エンジン、フレームはPanigale959と同じですが、
カウリングのデザインがV4と同じになります。
3月末から入荷し始めました。
(5月までは数台入荷しますが、それ以降の入荷は目処が立っていません)
Streetfighter V4はニューモデルです。
2015年にLツインのStreetfighterが生産終了となり、
今回エンジンをV4とし、5年ぶりの復活となります。
*現時点でコロナの影響で入荷は未定となっています。
これらのバイクが他のモデルの比べて売れるのは当然と言えば当然。
それ以外に人気が出そうな雰囲気を出しているのは、
DIAVEL1260シリーズ。
あくまでも私個人の見解ですが、
今年は注目されるような気がします。
それはなぜか?
次回その予測をお伝えしたいと思います。
続く。
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2020年04月10日
DIAVEL1260 ※試乗車
モデル年式:2019
走行距離:1137km
SOLD OUT
車検R4/6 車台番号下3桁 164
※支払総額とは、車両本体価格に法定費用・車検費用(必要な場合のみ)・登録手数料などが含まれた金額です。
2019年に大きくモデルチェンジしたディアベル。
大きく重量感のある見た目とは裏腹に、いかにもドゥカティらしいスポーティーな乗り味でヒットした前作。
そのスポーティーさに磨きをかけつつ、扱いやすさもプラスされました。
エンジンは、可変バルブタイミング機構を持つテスタストレッタDVT1262エンジンを採用。
159psの最高出力で強烈な加速をする一方で、滑らかな低回転域でゆったりと走らせることもできます。
一方車体のほうは、走り出すと240サイズのリアタイヤとは思えないほど軽快。
大排気量ネイキッドモデルのように扱うことができます。
ディライトの試乗車は慣らし運転を終えているので、エンジン回転数を気にすることなく走り出せます!
※この車両は試乗車のため、走行距離が伸びる可能性があります。ご了承下さい。
※ステップはノーマルでの販売になります。
※ナンバープレートはノーマル位置(フェンダーレスキットなし)での販売になります。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
当店の販売車輌は、経験豊富なメカニックがDUCATI専用コンピューターのDDS2.0を用いた点検および整備を施し、さらにテストランを行ってから納車いたしますので、価格以上の安心が含まれています。お客様にご納得いただける1台をご提供いたします!
ご興味のある方はお気軽にお問い合せください。
※車両は各店舗を巡回しておりますので、ご来店の際は事前にご連絡をお願いいたします。
<お問い合わせはこちらまで>
ドゥカティ鈴鹿:059-370-5528
ドゥカティ東名名古屋:052-703-7101
ディライト奈良:0743-85-4910
2020年04月03日
こんばんは。ディライト奈良の西本です。
ご好評をいただいている(であろう)比較ネタ。
バイクの各部寸法のなかで、様々な部分のタカサ(高さ)がありますが、
今回は「シート高」に注目します。
※個人的に、シート高は低いほうがありがたいので、
2段階式のものは低い方で比較しました。
★ XDiavel/S:755mm
Diavel1260/S:780mm
Monster821:785mm(810mm)
Monster1200/S:795mm(820mm)
Monster797:805mm
Supersport S:810mm
Multistrada1260/S:825mm(845mm)
PANIGALE V4R:830mm
SuperLeggera:835mm
PANIGALE V4/V4S:835mm
PANIGALE V2:840mm
Multistrada950/S:840mm
StreetFighter V4/V4S:845mm
Multistrada1260Enduro:860mm
Hypermotard950:870mm
Hypermotard950SP:890mm
最低値と最高値の車種は想像できましたが、
その差がなんと135mm。
同じ二輪車でも用途が違えばこんなに違いがあるのかと、あらためて驚きました。
実際に跨ったときの足着きの良し悪しについては、シート形状や足元の幅が関係してきますので、気になる車両に実際に跨ってみることをお勧めします。
そのうえで足着きに不安がある場合、様々な改善方法がありますのでご相談下さい。
(足着きの改善には限界があります。ご希望に添えない場合もありますのでご了承下さい。)