2020年05月31日

ドゥカティオーナー誕生 DIAVEL 1260S

ドゥカティオーナー誕生 DIAVEL  1260 S DUCATI

DIAVEL 1260S

K.M 様



この度、ディアベル をご購入頂いたK様は

初のドゥカティです。

以前も大型バイクには乗っておられたのですが、ブランクが空いてしまったとのこと。

でも折角ディアベルに乗るなら感覚を取り戻そうということで

鈴鹿サーキットにあるホンダのライディングスクールに通っていらっしゃいました。

すごい気合ですね 笑

ディアベルの乗り味をしっかり感じて頂けたら、

今度は是非弊社のツーリングにもご参加ください笑


私達もしっかりサポートさせていただきます。

人生は思い出づくりの連続です。

一緒に思い出を作っていきましょう!


2020年05月24日

【新製品】DIAVEL1260 4ポジションステップキット

【新製品】DIAVEL 1260  4ポジションステップキット 皆様こんにちは。

今回は

DIAVEL1260 4ポジションステップキット

が登場しましたのでご案内差し上げます。

※詳細はリンクよりご覧ください。





 

【新製品】DIAVEL 1260  4ポジションステップキット

【新製品】DIAVEL 1260  4ポジションステップキット 名前の通り、ステップバーの位置を4つのポジションから選ぶことができます。

ステップ位置は以下の通りです。

純正比
BACK / UP
(1)73mm / 23mm
(2)73mm / 13mm
(3)93mm / 23mm
(4)93mm / 13mm






 

【新製品】DIAVEL 1260  4ポジションステップキット 純正のステップ位置はクルーザーらしい、ゆったりしたポジションです。

でもドゥカティの用意した「スポーツ」クルーザーであるディアベル。

重厚な見た目とは裏腹に軽快な動きでオーナーを驚かせてくれるバイクです。

アグレッシブなポジションで乗りたいというオーナーの要望を叶えてくれる、

そんなステップに仕上がりました。







 

【新製品】DIAVEL 1260  4ポジションステップキット フットペグも滑りにくい加工が施されています。

コーナーでの切り返しの際、安心して踏み替えができます。

また、ワインディングでの走行だけでなくクルージングの際の安定感も高まります。

滑って体勢を崩してしまうと怖い思いをするだけでなく、自身に危険が降りかってくる

可能性もあります。そういった意味でも重要な役割を果たすパーツと言えます。





 

【新製品】DIAVEL 1260  4ポジションステップキット アルミ削り出しのためドレスアップの点でも優秀。

ディアベルの重厚感を高め、オーナーの所有感もより高まること間違いなし。

眺めるだけでも格好いいと思えてきます。

そして、このステップでディアベルのポテンシャルを引き出すことでマシンを理解し、

安全性も高めることでバイクライフを充実させることができるでしょう。



ディアベルオーナーの皆様、是非ご検討ください。


 


2020年05月18日

三代目「赤い悪魔」

三代目「赤い悪魔」 こんばんは。ディライト奈良の西本です。



「赤い悪魔」の復活です!

5月15日、ディアベル1260S ドゥカティ・レッド」が発売されました。


最初期型が発売されたのは2011年。

三代目「赤い悪魔」 DIAVEL STRIPEが発売されたのは2013年の1年のみ。

三代目「赤い悪魔」 そして、ヘッドライトがフルLEDになった2015年以降は、

ボディカラー/レッドのDIAVELは

ラインナップから姿を消していました。


でもね、DUCATIといえばやっぱり RED!

6年ぶりに見る「赤い悪魔」は、

洗練されたLooksに加え

DQS (ドゥカティ・クイック・シフター)やクルーズ・コントロール、

コーナリングABSなどが装備され、中身も熟成されています。

三代目「赤い悪魔」
初期型やSTRIPEのように、タンデムシートカバーがあれば

スポーティーでカッコいいと思いませんか?

三代目「赤い悪魔」
大柄なボディは重量を感じさせますが、

走らせてみるといい意味で裏切られてしまうDIAVEL。

現在ディライトでは、サンドストーングレイのスタンダード・モデルを

試乗車としてご用意していますのでお問い合わせ下さい。

三代目「赤い悪魔」 ドゥカティ鈴鹿:059-370-5528
ドゥカティ東名名古屋:052-703-7101
ディライト奈良:0743-85-4910

※試乗車はディライト各店を巡回しています。
ご来店の際は必ずご連絡いただきますようお願い致します。
(マスクの着用もよろしくお願い致します。)


2020年05月18日

予想は”ほぼ”当たりました。 DIAVEL1260

予想は”ほぼ”当たりました。 DIAVEL 1260 こんにちは中村です。

以前ブログで今年のドゥカティ新車の販売傾向について予測しました。
以前のブログはこちらから



予測はほぼ的中しました!




簡単に説明しますと、以前のブログで今年は何が売れるかを予想したわけです。
(何故売れるのかという理由は以前のブログをご覧ください。)

私の予測は「今年はDIAVELシリーズ」が人気と書きました。

それから約一ヶ月が経ち、ドゥカティジャパンに状況を確認したところ、
その通りになってきています。

一つ誤解が無いように説明すると、
「あくまでも既存モデルの中で」の予想です。


現在既存モデル、ニューモデルを合わせた販売台数順は、

  1. SUPERBIKE(V4、V2)
  2. SCRAMBLER
  3. DIAVEL、SUPERSPORT
  4. MONSTER
  5. MULTISTRADA
  6. HYPERMOTARD
1位と2位はニューモデルが含まれています。

リニューアルされウイングが付いたV4シリーズや、
フルモデルチェンジのV2、
新しくラインナップに加わったSCRAMBLER ICON DARK
が上位を占めています。

3位以下は既存のモデルです。




「ほぼ的中」と書いた理由は、

SUPRESPORT939Sも売れていた!からです。

DIAVELと同じくらい売れていました。



 

予想は”ほぼ”当たりました。 DIAVEL 1260 ここは予想外でしたね。

でもまぁ確かに売れています。

見た目はレーシーですが、
ポジションも楽でツーリング向き。

パワーも110psで丁度いい。

速過ぎず、遅すぎず、
軽くて軽快、丁度いいんです。

そこが売れている理由です。



そして安定の最下位は、HYPERMOTARD。

これは理由がはっきりしています。

「シート高が高すぎる」

まさにこの理由です。

でも、乗っている人はメチャクチャ気に入って乗られています。
(私もそのうちの一人。)

だから足がツンツンでも乗っています。

だから人気が無いわけではないんです。

乗ることができる人が少ない、
足が付く人が少ない、それだけです。

またハイパーの魅力はブログで紹介しますね。



皆様はどの車種が気になりますか?

また色々とブログで分析していきますのでお楽しみに。

 


2020年04月27日

ドゥカティの今年の予想と傾向 最終回

ドゥカティの今年の予想と傾向 最終回 前回のブログはこちら


最終回


最後、DIAVEL1260シリーズに注目するところは、

「安全性能の進化」

です。


現在ドゥカティには様々な電子制御による安全性能が備わっています。

●コーナーリングABS EVO
●トラクションコントロールEVO
●ウイリーコントロールEVO
●ライディングモード
●パワーモード


が標準装備されています。


さらに、DIAVEL1260Sには、
●クイックシフト
も標準装備されています。


簡単に説明しますと、
コーナーリングABS EVOは「バンク中でも車体が安定した状態でABSが効く」という最大の安心感を得ることができる性能です。


トラクションコントロールはコーナーリング中にリアタイヤが滑ってスライドすることを抑えてくれます。
これによりスリップダウンの転倒やハイサイドによる転倒が最小限に抑えられます。


ウイリーコントロールは不意にアクセルを開けてしまった時のウィリー状態を制御します。


クイックシフトは一度使うとやめられません。
クイックシフトとは、クラッチレバーを握ることなくギアをアップ・ダウンすることができます。(発進と停止時にはクラッチを使用する必要があります)
しかも、アップ時はスロットルを開けたままでギアを上げることができます。
これが気持ちがいい。
また、ドゥカティのクイックシフターはレースでそのまま使えるほどの高性能。
DIAVEL1260Sには標準装備、
DIAVEL1260にはオプションで装着することが可能です。

これだけの安心機能が装備されています。
バイクは毎年進化しているのです。

恐らく体感したことが無ければこの機能の偉大さはわからないでしょう。
ただ、一旦体感してしまうと安心感があり、無くてはならないものとなります。


今年の傾向として4回にわたってDIAVELを紹介してきました。
いかがでしたでしょうか?

この間に1台ご成約もいただいています。
やはり今年はDIAVELの年。
私はそう確信しております。



終わり



 




このページのトップへ

Copyright (c) Co., Ltd. All Rights Reserved.