2020年03月19日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
今月末まで、デスモプラン特別低金利2.5%を実施中です。
「ディアベルを形容する言葉として、いくら何でも『軽快』は合わないんじゃない?」
と思う人もいるかもしれませんが、いやいやディアベル、走ってみるとなかなか軽快なんです。
世間で「アメリカン」と呼ばれている類のバイクだと思って乗ると、その予想外のクイックさに面食らうかもしれませんよ。
やはりそこはドゥカティが作るバイク、スポーティな香りはしっかりと残って(残されて)いるのですね。
また(上位グレードであるSモデルだけの話になりますが)、フロントフォーク&リヤショックにはスポーツバイク御用達のオーリンズ製のものが装備されていますし、フロントブレーキキャリパーにはブレンボ製のM50というハイスペックなキャリパーが採用されています。
こういうカタチのバイクで、最初からこのようなハイパフォーマンスパーツが付いている車種は決して多くないはずです。
そういった意味でも、このディアベルには価値があると思うんですよね。
走ると、低重心な車体がライダーに安心感をもたらしてくれますし、乗車姿勢も快適。
最高のクルージング体験を提供してくれます。
ディライトグループでは試乗車もありますので、乗ってみたい方、お気軽にご連絡ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
Arrivederci.
2020年03月16日
こんばんは。ディライト奈良の西本です。
ツーリングライダーにお勧めのムルティストラーダ。
現行モデルは1260と950の2つの排気量がありますが、
車体寸法などは、排気量の大小と逆転するところがあります。
<最高出力>1260:158ps@9500rpm、950:113ps@9000rpm
<乾燥重量>1260:212kg、950:207kg
<ホイールベース>1260:1585mm、950:1594mm
<シート高>1260:825-845mm、950:840mm
<ホイール径>1260:F17・R17インチ、950:F19・R17インチ
パワーや重量は1260の値のほうが大きいですが、
車体の大きさは950のほうが大きいようです。
跨ってみたときも、950のほうが大きく感じます。
1200Sの比較データは、
<最高出力>150ps@9500rpm
<乾燥重量>209kg
<ホイールベース>1529mm
<シート高>800mm-820mm
<ホイール径>F:17・R:17インチ
と結構コンパクト。
ぜひ、ご来店いただき、ご自身にピッタリのムルティストラーダを見つけてください。
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3/29(日)の早朝、今年最初の《早朝・お散歩ツーリング》を開催します。
ぜひいっしょに走りましょう!
詳しくはこちらをご覧下さい。
2020年03月15日
MULTISTRADA1260S
M 様
今回、MULTISTRADA1260Sをご購入いただきましたM様。
以前は2013年式のMULTISTRADA1200S GTにお乗りでしたが、車検を迎えるにあたり、現行モデルにお乗換され、カラーリングも承りました。
最初期のMULTISTRADAは2003年、空冷エンジン・乾式クラッチの1000でした。
その後、湿式クラッチの1100になり、2010年にはフルモデルチェンジ、1200の水冷エンジンになりました。
2015年にはマイナーチェンジを受け、外観はほぼ現行モデルと同じになります。
改良が重ねられた現行モデルは、大柄に見えるルックスの割には跨ると意外に足着きがよく、コンパクトに感じられます。
また、UP/DOWN双方で作動するクイックシフターが装備されているところもツーリングライダーにとってはとてもありがたいポイント。
長距離・長時間のライディング中、クラッチ操作の回数が激減し、あの左手の痛みから解放されます。
M様、この度は誠にありがとうございました。
シンプルなカラーリングは新鮮で、一目でM様と解る印象的なものに仕上がったと思います。
「MULTI乗りは次もMULTI」。
MULTISTRADAに乗っていると、自然とそうなってしまいますね。
さらに熟成がすすんだMULISTRADA1260Sで、これからのツーリングライフをお楽しみ下さい。
私達も精一杯応援させていただきます。
これからもよろしくお願い致します。
2020年03月14日
皆様こんにちは。
ドゥカティ鈴鹿の佐織です。
本日も「いいもの」が届きましたのでお知らせさせて頂きます。
GOGGLE(ゴーグル) ドゥカティ特集専用冊子です!
今回は第2弾となります。
前回はディアベル1260Sが表紙を飾っていました。
今回は期待のニューモデルのSTREETFIGHTER V4 S が表紙を飾っています。
日本へ入荷するのが楽しみですね!
中身も少しだけお見せしちゃいます。
こういう雑誌って写真も本当に上手に撮ってらっしゃって、
走ってるのを頭の中で想像なんかして自分もバイクに乗りたくなるんですよね笑
他も気になるという方は店頭にて数量限定で配布しておりますので
是非ご覧頂ければと思います。
また、先日お知らせ致しましたポスターも絶賛配布しておりますので
お近くまでいらしたら是非お立ち寄りください。
840mm ×300mm の迫力あるポスターです。
店内にも貼っていますが、めちゃ格好いいですよ!
最後にもう一つだけお知らせ。
PANIGALE V4 ,V2を予約頂いた方にヘルメットプレゼントの
キャンペーンは3/15までです。
明日までですよ!ご希望の方はお急ぎください!
2020年03月05日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
もう少しで、ドゥカティのニューモデルが日本へ入ってきます!
世間的には、ストリートファイターV4やパニガーレV2などへの関心が高いようですが、私個人としてはこのモデル↓↓も気になります。
赤ディアベル!
初期の頃にも赤いディアベルはありましたが、現行の1260は当時のディアベルとは車体デザインが異なっており、画像などを見ていてなんだか新鮮な感じがします。
タンクのセンターにあしらわれたホワイトのラインと「DIAVEL」の文字、そしてテールカウルの「DUCATI」がイイですね。
車体色がビビッドな赤だからこそ映える演出でしょう。
ディアベルはその見た目から、チャレンジングなバイクと思われがちですが、実はとてもフレンドリー。
低いシート高&低重心の車体で、止まっている時も走っている時も安心感と安定感が高いです。
安心感が高いということは、ライダーに余計な緊張感を感じさせないということ。
つまり、カタヒジ張らずにライディングできるのです。
乗車姿勢もアップライトで、視界を広く保ちやすく、景色を楽しみながらのクルージングは大得意。
景色を広く見渡せる場所に行くと、ディアベルの持ち味が光るでしょうね!
一方、ドゥカティのDNAはきっちりと組みこまれており、スポーツ性能もその重厚な外観を裏切るものがあります。
ワインディング、楽しいですよ。