2023年02月02日
こんばんは。ディライト奈良の西本です。
充実装備で快適なツーリングを楽しむことができるムルティストラーダV4ですが、
[ミニマムプリロード]という機能が備わっているのをご存じでしょうか?
この機能は、一定の状況下で車高を「下げる」ことが出来るというものです。
車両速度が95km/h以下のとき、左側スイッチ左上方のサスペンションユニットマークを2秒間押し続けると、リアサスペンションプリロードが電気的にミニマム(最小)になり、車体やライダー、積載物などの重量によりリアサスペンションが沈み、車高が低くなって足が地面につきやすくなります。
また、速度が115km/hを超えると自動的に解除され、特定のライディングモードもしくはタンデムや積載物有など選択されたプリロードモードに戻ります。
115km/h未満の速度でも、サスペンションユニットマークのスイッチを2秒間押すことで、機能を解除させることができます。
[ミニマムプリロード]が起動しているあいだは、インストルメントパネルに「Min」の表示が表れます。
この機能、2021年モデルのオーナーズマニュアルには記載されていませんが、車両にはしっかり備わっています。
(2022年モデルのオーナーズマニュアルには記載されています。)
現在[USED DUCATI FAIR](←クリック)を開催しているディライト奈良にて、2021年モデルのムルティストラーダV4Sを展示しております。
もちろん、フェア対象車両です。
ぜひ、ディライト奈良にご来店いただき、[ミニマムプリロード]を実際にお確かめ下さい。
2022年10月02日
HYPERMOTARD SP
モデル年式:2014
走行距離:16980km
SOLD OUT
ETC装備 車検2年付 車台番号下3桁 664
※支払総額とは、車両本体価格に法定費用・車検費用(必要な場合のみ)・登録手数料などが含まれた金額です。
2008年、1100ccの空冷エンジンで登場したHYPERMOTARD1100。
2010年、803ccバージョンのHYPERMOTARD796が加わり、モタードシリーズへの間口を広げました。
そして2013年、821cc水冷エンジンのニューバージョンにフルモデルチェンジされました。
今回ご紹介するのは、そのニューバージョン中の最上位モデル「SP」です。
テスタストレッタ11°の水冷821ccエンジンやライドバイワイヤ、ABS、トラクションコントロールなどは他のニューバージョンハイパーの「スタンダード」「ストラーダ」と同様ですが、マルゾッキ製Φ50mm倒立フォーク、オーリンズ製リアショックユニット、マルケジーニ製アルミ鍛造ホイールなど、足回りパーツ中心のグレードアップがはかられ、車高が20mmUP、許容バンク角が2.5°プラスの47.5°(共にスタンダード比)になり、激しい走りにも対応するものになっています。
ですが、この車両はフロントサスペンションのショート化とスプリングレートを低くしたリアサスペンション、それにあわせたスタンダード用のサイドスタンドの装着で、本来のSPより足着きが格段に良くなっています。
他にもテルミニョーニのフルエキゾーストキットやカーボンメーターカバーなどに換装されたHYPERMOTARD SP。
「街中をヒラヒラと駆け抜けたい。」
「機会があればサーキットも走ってみたい。」
そんな方にお勧めのモデルです。
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当店の販売車両は、経験豊富なメカニックがDUCATI専用コンピューターのDDSを用いた点検および整備を施し、さらにテストランを行ってから納車いたしますので、価格以上の安心が含まれています。お客様にご納得いただける1台をご提供いたします!
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
※車両は下記店舗を随時移動しております。
ご来店の際は事前にご連絡をお願いいたします。
<お問い合わせはこちらまで>
ドゥカティ鈴鹿:059-370-5528
ドゥカティ東名名古屋:0568-68-7101
ディライト奈良:0743-85-4910
2022年09月17日
《2015 Diavel Carbon》 以前159cmの私が跨ったイメージを参考に。
上記モデルは車高750mm(日本仕様)。
両足指の付け根がつきました。
あっ、ちなみに私...足のサイズは22.5cm...
普段は23cmの靴を履いています。写真の靴はadidas edge lux23cm。
ただただ自分が知りたかった。。それだけです。。
なので、2022年モデルを低い順番に並べてみました。
あとは、すこしでも参考になれば幸いです。
2021年05月21日
HYPERMOTARD SP
モデル年式:2014
走行距離:1475km
SOLD OUT
ETC付属、車検2年付 車台番号下3桁052
※支払総額とは、車両本体価格に法定費用・車検費用(必要な場合のみ)・登録手数料などが含まれた金額です。
2008年、1100ccの空冷エンジンで登場したHYPERMOTARD1100。
2010年、803ccバージョンのHYPERMOTARD796が加わり、モタードシリーズへの間口を広げました。
そして2013年、821cc水冷エンジンのニューバージョンにフルモデルチェンジされました。
今回ご紹介するのは、そのニューバージョン中の最上位モデル「SP」です。
テスタストレッタ11°の水冷821ccエンジンやライドバイワイヤ、ABS、トラクションコントロールなどは他のニューバージョンハイパーの「スタンダード」「ストラーダ」と同様ですが、マルゾッキ製Φ50mm倒立フォーク、オーリンズ製リアショックユニット、マルケジーニ製アルミ鍛造ホイールなど、足回りパーツ中心のグレードアップがはかられ、車高が20mmUP、許容バンク角が2.5°プラスの47.5°(共にスタンダード比)になり、激しい走りにも対応するものになっています。
ですが、この車両はフロントサスペンションのショート化とスプリングレートを低くしたリアサスペンション、それにあわせたスタンダード用のサイドスタンドの装着で、本来のSPより足着きが良くなっています。
他にもテルミニョーニのフルエキゾーストキットやカーボンメーターカバーなどに換装されたHYPERMOTARD SP。
走行距離も非常に少ない、かなりお得な内容の車両です。
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当店の販売車輌は、経験豊富なメカニックがDUCATI専用コンピューターのDDS2.0を用いた点検および整備を施し、さらにテストランを行ってから納車いたしますので、価格以上の安心が含まれています。お客様にご納得いただける1台をご提供いたします!
ご興味のある方はお気軽にお問い合せください。
※車両は各店舗を巡回しておりますので、ご来店の際は事前にご連絡をお願いいたします。
<お問い合わせはこちらまで>
ドゥカティ鈴鹿:059-370-552
ドゥカティ東名名古屋:0568-68-7101
ディライト奈良:0743-85-4910
2020年07月08日
皆様こんにちは。
今回は
PANIGALE V2 /959/899用 リアサスリンクロッド
が登場しましたのでご案内差し上げます。
※詳細はリンクよりご覧ください。
ロッド本体とナットはアルミ削り出し。
ロッドの色はガンメタで仕上げているため、
取り付けをしても誇張しすぎず違和感がありません。
その中で、ディライトのロゴがアクセントになっています。
このリンクロッドを取り付けすることにより車高を
-20mm(ダウン) ~ +20mm(アップ)
の範囲で調整することができます。
PANIGALE V2 / 959 / 899 にお乗りの方で、
・足つきをもっと良くしたい。立ちゴケの不安を無くしたい
あるいは
・サーキット等で走る際にフロントの接地感をより増やしたい
そんな願いを叶えてくれる素晴らしいパーツです。
そしてこのパーツの良いところは一度取り付けしておけば
車高調整がいつでも簡単に行えること。
両端のナットを緩め、ロッドを回すことによって車高を上げ下げ出来ます。
サイドスタンドを立てたままでも可能です。
(※かじり防止のグリス塗布をしてください)
きっとセッティングの楽しさや安心感をこのパーツで知ることが出来ることでしょう。
V2 / 959 / 899 オーナーの皆様、是非ご検討ください。