2019年05月11日
こんにちは。ディライト奈良の西本です。
ディライトグループで在庫している中古車のうち、5/11現在、奈良でご覧いただくことができる
車両をご紹介致します。
※車名をクリックして頂くと、GooBIKEの詳細ページにジャンプします。
2019年05月11日
ドゥカティ鈴鹿からのキャンペーン案内です。
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詳細は以下よりご覧ください。
2019年05月03日
いつもありがとうございます!ドゥカティ東名名古屋です。
当店の展示車紹介、今回はこのバイクでいきましょう!
ドゥカティSBKファミリーの最新モデル、959パニガーレのコルセバージョンです!
パニガーレV4が登場し、V4ばかりに注目が集まっている昨今なので、今日は959パニガーレコルセにスポットライトを当てていきたいと思います。
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959の魅力・・・それはズバリ、
「新車で買える唯一のLツインSBKである」
ということに尽きるでしょう。
以前は1199や1299など、上位クラスもLツインエンジンでした。しかしV4が登場した今、2気筒SBKはこの959のみとなっています。
「新車でLツインSBKに乗りたいんだ!」
という人にとっては、もうこのバイクしかないのです。
これだけで、959の価値は伝わると思います。
そして、今回のコルセバージョン。
コルセ最大のポイントは、この車体色です。
赤色(というよりかは朱色に近い)と白色の2色を用い、レーシングマシンのような配色が施されています。
ちなみにこのカラーリングは、昨年までのデスモセディチGP(ドゥカティのMotoGPマシン)をイメージしたもので、レーシーなのはもちろんのこと、プレミアム感も抜群です。
スタンダードモデルの真っ赤や真っ白もいいのですが、主張の強さでいうとコルセのこのカラーリングは圧倒的ですね。
各部を見てみましょう。
コルセには、アクラポヴィッチ製チタンマフラーが標準装備されています。
このマフラー、正直言ってメチャクチャいいです!
カッコいいだけでなく、高級感がほとばしっています。
ドゥカティの、コルセに対する思い入れの強さ、「もっとプレミアムに!」という心意気をビシビシ感じられますね。
リヤショックも豪華。
オーリンズ製の『TTX36』が装備されています。ショックアブソーバーを構成する主要部品(スプリング等)のほとんどが専用設計され、その品質と性能の高さは目を見張るほどです。
走りにこだわる人が、高いお金を出して後から買って付けるレベルのものと同等といっても差し支えないでしょう。
また、画像を見てわかるとおり、大きい調整ダイヤルが外向きにドンと付いているので、セッティングもたやすく行うことができます。
「さすが、プレミアムモデルの装備!」といったところでしょうか。
当然、フロントフォークもオーリンズ製のものが採用されています。
このように、ルックスも装備も一級品のコルセですが、もっているポテンシャルも期待を裏切らないレベルにあります。
コルセも含め、959の走りを表現するとしたら、「バランス」というワードがまっ先に浮かびます。
つまり、サーキットでもストリートでも、バランスよくファンライドできるということです。
先代の1199や現行のV4のように、ストイックに速さを突き詰めていく方向ではなく、ストリートでも気負わず扱えるよう、マージンをもたせた設計がなされているのです。
もちろん、「サーキットで走ってナンボ」の側面もあるにはあるのですが、959の場合は、アソビのある設計から来る取っつきやすさも十分に備えています。
さらにコルセだと、前後のサスペンションにハイクオリティのパーツが使われているので、よりいっそう安心感の高い走りを見せてくれることでしょう。
サーキットでの速さとストリートでの扱いやすさが絶妙にバランスされているところが、959を語る上で外せないポイントなのです。
さぁ、いかがでしょう。959パニガーレコルセの魅力は伝わったでしょうか。
コルセについては、あれこれ考えず、勢いで買うのも悪くないと考えています。
なぜなら、
現在では新車で買える唯一の2気筒SBKですし、
上級グレード版ですし、
この車体色が継続されるとは限らないですし、
乗ってみると扱いやすい
からです。
一度、実車を見てもらいたいです。
本当にレーシーで、かつ上質感&高級感もビンビンですので。
実物を直接見てもらえれば、それをご理解いただけると確信しております。
ピカピカに磨いて飾っておりますので、ぜひ当店へ見にいらしてください。
お待ちしております。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
2019年05月02日
いつもありがとうございます!ドゥカティ東名名古屋です。
当店展示車の紹介コーナーです。
スクランブラー・フルスロットルです!
入荷したてホヤホヤの19年モデルで、実車を見られる機会もまだまだ少ないのではないでしょうか。
フルスロットルはスクランブラー800シリーズのうちのひとつで、アメリカのダートトラックレースに出場しているマシンをモチーフとしたモデルです。
当店には現在、18年モデルのフルスロットルも置いてあるので、今日は18年式との比較も交えながら19年モデルをご紹介したいと思います。
19年式と18年式を見比べたとき、車体色とゼッケンプレートの有無くらいしか違いがないように思えますが、実は細かい部分が所々変わっていたりします。
そのひとつが、上の写真。
ヘッドライトを囲っているカバーの形状が、まん丸型から凹凸のあるものに変更されています(上:19年式 下:18年式)。
ウインカーバルブもLED化されていますね。
また、19年式ではエンジンが黒色に塗装され、よりシブいイメージとなっています(上:19年式 下:18年式)。
その他、ホイールデザインやシートの表皮なども少しずつ改変されていて、じっくり見れば、各部がより洗練されていることがわかります。
「違いはわかった。で、実際乗ったらどうなの?」
と思った方。もちろんそこにも触れますよ。
乗ってみてまず感じるのが、フロントフォークの動きの違い。
18年モデルに付いているものは、どの作動域であってもややハードな感じを受けます。
一方、19年モデルの方は初期の動きがソフトでありながら、奥の方でグッと粘るような特性で、路面追従性がより高められている印象です。
フォーク自体はほとんど同じものだと思われますが、動き方に違いがあることは体感できると思います。
良し悪し、優劣の話ではありません。ただ、スクランブラーというバイクのキャラクターを考えると、19年式に付いているものの方が、スクランブラーに適しているのではないかと思います。
その他、シートのクッション性もやや向上しているように感じられます(この点は感じ方に個人差があるかもしれません)。
(上:19年式 下:18年式)
スクランブラー800シリーズにはいくつかバリエーションがありますが、このフルスロットルは、アメリカン・モータースポーツの伝統を受け継いだスタイリングで、アメ車っぽいデザインが好みの方にはピッタリだと思います。
(フルスロットルを見ていると、個人的にはダートトラックを走っていたケニー・ロバーツを思い出してしまいます。)
800ccクラスにしてはコンパクトな車格、200kgを下回る車重、そして70馬力チョイのほどよいパワー。これらが組み合わさって、スクランブラー800シリーズはどんなシーンでも楽しく軽快に走ることができます。
パニガーレのような速さやディアベルのような迫力はないですが、乗りたいときにスッと乗り出せる気軽さは、スクランブラーだけの魅力に思います。
気軽に乗れるドゥカティ、今までになかったドゥカティをお求めの方にはぜひオススメしたいですね。
当店には現在、フルスロットルのみならず、アイコンや1100シリーズのモデルも展示していますので、気になる方はぜひご来店ください。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
2019年05月02日
まだ若干数空きがございます。
期限間近ですので申込の前にTELにてご確認ください。
連絡先 ディライト 059-370-3528
5月13日(月)
岡山国際サーキット走行会
(フォトショットランニング)
走行時間:30分×3本
参加費:19,500円
※フリー走行
(希望者には先導付き走行もあり)
詳細はこちらのリンクからご覧ください。
https://www.delight-suzuka.co.jp/circuit_okayama/
前回の様子はこちらをご覧ください。
https://www.delight-suzuka.co.jp/gallery_detail/15/
皆様のご参加心よりお待ちしております。