2022年01月27日
こんばんは、ディライト奈良の西本です。
1/25(火)の定休日も、来月開催予定の極寒ツーリングの下見を兼ねて
伊勢志摩方面を走ってきました。
名阪国道を東へ走り、伊勢自動車道を伊勢志摩方面へ。
玉城ICで一般道へ戻り、「サニーロード」と呼ばれる県道169号線を南下して海沿いを走る国道260号線に合流、英虞湾周辺のスポットをいくつか回りました。
そのなかで今回皆様にご案内するのは、大王埼灯台がある大王町です。
灯台頂上の展望階へ。
写真の遠州灘から視界を右に移すと、目の前には熊野灘が広がる雄大な景色。
そんな空間を独り占め。
平日のソロツーならではの贅沢です。
灯台に併設されている灯台資料展示室を見学後、受付の方に周辺の見どころを教えていただき、海沿いを北へ歩いて「波切神社(なきりじんじゃ)」へ向かいました。
♪生きてく術を~ 恵んでくれる~
遠州灘はぁ~ おいらの海よぉ~♪
風が吹き、白波が立つ風景は演歌の世界。
そんなことを考えながら、ひとり神社へ歩みを進めます。
この階段を登ると波切神社があります。
昨年の夏まで、境内に2センチほどのハート型の陶器が撒かれていたようです。
詳しくはこちら⇒♥波切神社で「ハート」を探そう!
もちろん探してみましたが、残念、見つかりませんでした。
次のスポットへ行く途中、波切漁港の海産物店に立ち寄りいわしの干物を購入。
試食させていただきながら、ご主人さまに美味しい食べ方など色々教えてもらいました。
帰宅後の一杯が、格別なものになりました。
ご主人さま、ありがとうございました。
また行きます!
大王町内を走る途中で見つけた面白いバス停。
内側の壁や天井にも魚たちの泳ぐ姿が描かれていて、まるで水族館にいるようでした。
帰ってから調べてみると、大王町は「絵かきの町」と呼ばれているとのこと。
大王埼灯台のまわりの壁にも楽しい絵が描かれていて、町内全体がそういう空気なんだと納得しました。
ツーリングを重ねる度、次は何処へいこうかと楽しみになってきます。
このブログは、そんなツーリングのほんの一部。
皆様も、ぜひ現地に足を運んでみてください。
きっと、次のツーリングが楽しみになってきますょ!
2月28日(月)は、ディライトの恒例イベント「極寒ツーリング」。
詳細は現在検討中です。
皆様と一緒に走るひとときを楽しみにしています。
大王埼灯台
三重県志摩市大王町波切字城山
波切神社
三重県志摩市大王町波切1番地
海産物専門店 魚武
三重県志摩市大王町波切155-2
絵かきの町 大王町
三重県志摩市大王町波切
2022年01月21日
皆さ~ん、お待たせしております。
今年も恒例、極寒ツーリングの季節がやって参りましたょ。
ドゥカティ鈴鹿、ドゥカティ東名名古屋、ディライト奈良、ダイネーゼプロショップ名古屋の4店合同ツーリングです。
昨年は開催を見送りましたが、今年は計画を進めています。
一昨年は祝日ということもあり、な、な、なんと過去最大の82台の皆様にご参加いただきました。
ありがとうございます。
開催側としても、大変やりがいを感じております。
2020年の様子はこちらをご覧下さい。(GOOGLE PHOTOページ)
今回も、行先は伊勢志摩・鳥羽方面を計画しています。
詳細は後日お知らせ致します。
続報をお楽しみに❢
<開催日時>:2月28日(月)
<集合場所>:安濃SA(下り)※現時点での予定です。
まずは皆様のご予定の確保をお願いいたします。
昼食の予約の都合上、参加人数を把握する必要がございます。
ご参加いただける方は、必ずディライト各店までご連絡をお願いいたします。
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〇ディライト・ドゥカティ鈴鹿 059-370-5528
〇ドゥカティ東名名古屋 0568-68-7101
〇ディライト奈良 0743-85-4910
〇ダイネーゼプロショップ名古屋 052-265-8961
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皆様とご一緒できるひとときを楽しみにしています。
2020年03月06日
こんにちは。ディライト奈良の西本です。
今朝も、月ヶ瀬に行ってきました。
前回行ったのは4日の水曜日、おととい。
2日しか経ってませんが、梅の開花がすすんでいるのが実感できました。
しかし、寒~~いっ!
名阪国道を走ったのですが、「福住」で4℃、「針」で3℃と2月末の極寒ツーリングの時よりも
寒いような気がしました。
先日より日差しがあったせいか、早朝にもかかわらず梅渓は人影がポツポツ。
鶯の「ホーホケキョ」も聞こえてきて、早春を感じる朝でした。
2020年03月03日
Piacere.
ドゥカティ東名名古屋の根岸です。
先週の極寒ツーリングで、根岸はマイバイクではなく、当店試乗車のモンスター797プラスを借りて参加しました。
せっかくなので、797を1日乗ったその感想を書きたいと思います。
今回乗って最も印象的だったのが、エンジン。
キーワードは「二面性」です。
たとえば交通の流れに沿って走るシーンなど、スロットル開度が小さい時には、ひじょうに穏やかで、かつ従順な出力をしてくれます。
ビギナーの人が乗ってもすぐに馴染めそうな、やさしい味わい。
一方、高速道路で追い越し加速をする時など、スロットルを大きめに開けると…
ドゥカティらしい、ダイレクト感に満ちたパンチのある加速を見せます。
直列4気筒エンジンでは感じられない、後輪が路面をバシバシ蹴って一気に速度が増す感覚。
根岸は今回のツーリングで、この“スロットルを開けた”時のレスポンスに少し面食らいました。
だって、開けていない時がスッゴくソフトタッチなんですもん。
開けた時もソフトだと思うじゃないですか。
違った(笑)。
開けていない時は、本当に国産の250ccや400ccモデルとも相通ずる部分があると感じるくらいなんです。
でも…、開けるとキッチリ「DUCATI」。
ダイタンです。
鋭いです。
やさしさオブラート的なものが無くなります。
そして、ワインディングなんかで開け気味で走っても、やっぱり「DUCATI」。
スロットル操作に対するピックアップがダイレクトで、スロットルのオン/オフで車体姿勢を操りながらコーナリングするのがとても楽しい。
軽くてコンパクトな車体も相まって、快活な走りを味わわせてくれます。
空冷2バルブの『デスモデュエ』エンジン、ナメたらアカンです。
2020年02月29日
DUCATI
HYPERMOTARD950SP
中島 柊耶 様
ハイパーモタード950SPを愛車に選ばれた中島様。
もともとハイパーモタードのスタンダードモデルを検討されていたのですが、SPの外観や装備内容に魅力を感じ、最終的にはSPに決められました。
これまではスズキのGSX-R600に乗られていて、乗車姿勢等が大きく変わりましたが、どうやらすぐに慣れたよう。
先日開催した極寒ツーリングにもご参加いただき、ハイパーモタードの走りを楽しまれていました。
ハイパーモタードは自由度の高いライディングポジションなどにより、俊敏な動きが得意なバイクです。
一度乗るとハマってしまうライダーも多く、中島様もきっとその虜となることでしょう。
またインプレッションなど聞かせてくださいね!
人生は思い出づくりの連続です。
これから一緒に思い出を作っていきましょう!